有価証券報告書-第71期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/24 15:46
【資料】
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【項目】
145項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付企業年金制度及び確定拠出年金制度を設けております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。なお、当社の加入していた全国電子情報技術産業厚生年金基金は、2018年3月31日付けで、厚生労働大臣から厚生年金基金の解散認可を受け、解散いたしました。
一部の連結子会社は、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けているほか、厚生年金基金制度に加入しております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。なお、一部の連結子会社が加入していた日本電子回路厚生年金基金は、2017年3月31日付けで、厚生労働大臣から厚生年金基金の解散認可を受けており、2017年4月1日に設立された複数事業主制度の確定給付制度である電子回路企業年金基金へ移行しております。
一部の連結子会社は、確定拠出年金制度を設けております。
一部の連結子会社は、確定拠出年金制度及び退職一時金制度を設けております。
一部の連結子会社は、確定給付年金制度を設けております。
2.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度への要拠出額は、前連結会計年度3,728千円、当連結会計年度3,771千円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
年金資産の額4,421,339千円4,427,575千円
年金財政計算上数理債務の額4,030,5664,022,857
差引額390,773404,718

(2)複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 1.30%(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
当連結会計年度 1.32%(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(3)補足説明
上記(1)の差引額の要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度△60,626千円、当連結会計年度-千円)、リスク対応掛金収入現価(前連結会計年度-千円、当連結会計年度△274,306千円)、剰余金(前連結会計年度174,005千円、当連結会計年度390,773千円)、財政悪化リスク相当額(前連結会計年度583,048千円、当連結会計年度839,579千円)及び追加拠出可能額現価(前連結会計年度△305,654千円、当連結会計年度△551,328千円)であります。
本制度における過去勤務債務の償却方法は期間8年の元利均等償却であります。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致いたしません。
3.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
退職給付債務の期首残高2,532,580千円2,516,380千円
勤務費用210,194213,174
利息費用49,83352,250
数理計算上の差異の発生額15,02538,671
退職給付の支払額△273,308△146,227
その他△17,9447,428
退職給付債務の期末残高2,516,3802,681,678

(注)一部の子会社は、退職給付債務の算定にあたり簡便法を採用しており、これによる退職給付費用は「勤務費用」に計上しております。
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
年金資産の期首残高3,317,468千円3,278,936千円
期待運用収益93,62285,413
数理計算上の差異の発生額△31,72839,883
事業主からの拠出額183,780167,804
退職給付の支払額△268,308△146,227
その他△15,8975,346
年金資産の期末残高3,278,9363,431,156

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
積立型制度の退職給付債務2,460,493千円2,619,324千円
年金資産△3,278,936△3,431,156
△818,443△811,832
非積立型制度の退職給付債務55,88762,354
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額△762,556△749,478
退職給付に係る負債94,439136,159
退職給付に係る資産△856,995△885,638
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額△762,556△749,478

(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
勤務費用210,194千円213,174千円
利息費用49,83352,250
期待運用収益△93,622△85,413
数理計算上の差異の費用処理額17,41425,333
確定給付制度に係る退職給付費用183,819205,346

(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
数理計算上の差異29,339千円△26,545千円
合計29,339△26,545

(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
未認識数理計算上の差異△44,335千円△17,790千円
合計△44,335△17,790

(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
債券10.4%11.1%
株式12.714.6
現金及び預金0.00.0
一般勘定69.767.7
その他7.26.6
合計100.0100.0

② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
割引率0.84~6.30%0.84~7.25%
長期期待運用収益率2.39%2.04%

(注)当社はポイント制を採用しているため、退職給付債務の計算には予想昇給率は使用しておりません。
4.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度100,818千円、当連結会計年度98,861千円であります。

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