四半期報告書-第47期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/14 9:13
【資料】
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【項目】
31項目

有報資料

(1) 経営成績の分析
[コンピュータシステム事業]
主力のコンピュータシステム事業におきましては、会計事務所を核に全国の中小企業から成る当社マーケットの、さらなる活性化とシェアの拡大に向けて、サイバー会計事務所構想およびJDL Entry Innovation(記帳業務革新)構想を推進しております。
当期におきましては、新規顧客の開拓をより一層強化すべく、本年4月、SaaS型会計事務所統合ソフト「JDL IBEX組曲net Foundation」を開発、提供を開始し、6月には会計事務所からデータ入力作業を削減するための多彩な機能を盛り込んだハードウエアシステム「会計フロントエンドサーバー」を開発し、販売を開始しました。さらに8月には、“どこでも会計事務所”を今すぐ実現できるパブリック・クラウド・サービス「JDL IBEXクラウド組曲」を開発し、提供を開始しました。
同時に、JDL Entry Innovation(記帳業務革新)構想の浸透をさらに加速すべく、中小企業向けに、5種類の記帳方法から最適な入力方式を選択でき、大小様々な規模、様々な経理レベルの会社をカバーする画期的な統合記帳ソフト「JDL IBEX BookKeeper」を開発し、提供を開始しました。
営業活動におきましては、TVCM、新聞紙上等を通じた広告宣伝を積極的に展開しつつ、全国各地で一斉に展示会を開催するなど、さまざまな手段で新商品の告知と拡販に努めております。また、サポートセンターのさらなる増員、各営業拠点における対面サポートサービスの一層の充実を通じて、顧客サポートの強化にも継続して取り組んでおります。
このような状況のもと、当社の市場シェア拡大に向けた成長戦略は軌道に乗りつつある中で、会計事務所における業務革新への関心は高まりを続け、会計事務所向けの販売は、前期の好調さを持続するかたちで堅調に推移しました。
その結果、売上高は122億94百万円(前年同四半期比12.3%増)、経常利益は35億5百万円(前年同四半期比8.0%増)となりました。
[定期航空運送事業]
定期航空運送事業におきましては、台風等の天候不良により想定を上回る欠航が生じたことから、就航率は前年同四半期を下回って推移しました。
その結果、売上高は61億92百万円(前年同四半期比1.2%減)となりました。損益面におきましては、航空機整備費を中心に経費削減策が奏功したものの、前期に比して営業外収益が減少したことから、経常利益は1億62百万円(前年同四半期比34.9%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高184億87百万円(前年同四半期比7.4%増)、営業利益32億30百万円(前年同四半期比13.6%増)、経常利益36億67百万円(前年同四半期比4.9%増)、四半期純利益24億64百万円(前年同四半期比10.7%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりとなっております。
セグメントの名称当第2四半期連結累計期間
売上高
(百万円)
前年同四半期比
(%)
経常利益
(百万円)
前年同四半期比
(%)
コンピュータシステム事業12,29412.33,5058.0
定期航空運送事業6,192△1.2162△34.9


(2) 財政状態の分析
総資産は前連結会計年度末と比較して44億96百万円増加し、1,094億39百万円となりました。
増減の主なものは、流動資産では現金及び預金が19億88百万円、受取手形及び売掛金が9億20百万円それぞれ増加しております。固定資産では、リース資産が28億95百万円増加、投資有価証券が19億97百万円減少しております。
流動負債では、短期借入金が14億円、未払法人税等が9億円それぞれ減少しております。固定負債では、長期借入金が17億7百万円、リース債務が22億33百万円それぞれ増加しております。
純資産の部では、利益剰余金は9億65百万円増加したものの、自己資本比率は2.3ポイント減少し72.6%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は285億16百万円(前年同四半期比106億29百万円59.4%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前四半期純利益が36億50百万円(前年同四半期比9百万円0.3%増)で、減価償却費16億48百万円の非資金取引項目があり、売上債権9億20百万円の増加、法人税等の支払額21億32百万円の支出がある一方、利息等の受取による4億6百万円の収入があり、26億78百万円の収入(前年同四半期比8億98百万円25.1%減)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
航空機予備部品等の取得による8億65百万円の支出がある一方、投資有価証券の償還による20億円の収入及び定期預金の払戻による10億円の収入があり、17億69百万円の収入(前年同四半期28億96百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の借入れによる19億50百万円の収入がある一方、短期借入金14億円の減少、配当金の支払いによる11億85百万円の支出、リース債務の返済による9億37百万円の支出があり、14億58百万円の支出(前年同四半期14億55百万円の支出)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針については、特に定めておりません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は8億52百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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