有価証券報告書-第46期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 14:20
【資料】
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【項目】
117項目
※6 減損損失
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当社グループは、当連結会計年度において以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
場所種類用途
鶴ヶ島倉庫(埼玉県鶴ヶ島市)土地、建物及び構築物等倉庫

当社は、主に継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を資産グルーピングの基礎としております。ただし遊休資産については、物件のそれぞれが概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最少の単位としてとらえ、物件ごとにグルーピングを行っております。当連結会計年度において鶴ヶ島倉庫が遊休資産となったため、当資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(86百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は、土地39百万円、建物及び構築物46百万円、その他1百万円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額とし、路線価等により評価しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社グループは、当連結会計年度において以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
場所種類用途
鶴ヶ島倉庫(埼玉県鶴ヶ島市)土地売却予定資産
その他土地、建物及びその他遊休資産

当社は、主に継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を資産グルーピングの基礎としております。ただし遊休資産については、物件のそれぞれが概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最少の単位としてとらえ、物件ごとにグルーピングを行っております。当連結会計年度において鶴ヶ島倉庫の譲渡を決議したことに伴い、当資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、その他、遊休資産減少額を減損損失(49百万円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は、土地46百万円、建物2百万円及びその他1百万円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額とし、売却予定価額等により評価しております。