訂正四半期報告書-第117期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2021/07/30 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
36項目
2.作成の基礎
(1) IFRSに準拠している旨及び初度適用に関する記載
トヨタの要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たしており、同規則第93条の規定によりIAS第34号に準拠して作成しています。
この要約四半期連結財務諸表は、当社がIFRSに従って作成する最初の要約四半期連結財務諸表であり、IFRSへの移行日は、2019年4月1日です。当社はIFRSへの移行にあたり、IFRS第1号「国際財務報告基準の初度適用」 (以下、IFRS第1号という。) を適用しています。IFRSへの移行が、トヨタの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に与える影響は、注記12.「初度適用」に記載しています。
当要約四半期連結財務諸表は、2020年8月6日に取締役会にて承認されています。
(2) 測定の基礎
トヨタの要約四半期連結財務諸表は、注記3.「重要な会計方針」に記載している公正価値で測定する金融商品、退職給付制度に係る負債等を除き、取得原価を基礎として作成しています。
(3) 機能通貨及び表示通貨
トヨタの要約四半期連結財務諸表の表示通貨は、当社の機能通貨である日本円であり、百万円未満を四捨五入しています。各数値の合計が合計額と一致しない場合があります。