有価証券報告書-第117期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
27.営業収益
(1) 事業・商品別内訳
外部顧客向け営業収益の事業別・商品別内訳は次のとおりです。
商品・製品売上収益のほとんどが、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」 (以下、IFRS第15号という。) に基づく顧客との契約から認識した収益であり、当該収益に係る債権については、「営業債権及びその他の債権」として認識しています。
金融事業に係る金融収益に含めて計上されているリースに係る収益の内訳は、次のとおりです。
金融事業に係る金融収益は、リースに係る収益以外に、主に実効金利法を用いて計算した利息収益で構成されていますが、重要性はありません。
なお、金融事業に係る金融収益のうち、IFRS第15号に基づく顧客との契約から認識した収益は、2020年3月31日および2021年3月31日に終了した1年間において、それぞれ127,113百万円および125,748百万円です。
(2) 契約負債
契約負債の内訳は次のとおりです。
契約負債は、主として顧客からの前受金に関するものです。連結財政状態計算書上、契約負債は「その他の流動負債」および「その他の非流動負債」に含めて計上しています。2020年3月31日および2021年3月31日に終了した各1年間において、期首現在の契約負債から営業収益に振り替えられた金額は、それぞれ372,786百万円および370,278百万円です。
(3) 履行義務
2019年4月1日、2020年3月31日および2021年3月31日現在において、当初の予想期間が1年を超える契約における、未充足の履行義務に配分した取引価格の総額は、それぞれ553,218百万円、587,547百万円および618,668百万円です。残存履行義務の主な内容は、保険収入およびメンテナンス収入です。
保険収入については、契約開始時に契約上決定された支払いを受け、契約期間である3ヶ月から120ヶ月にわたり繰り延べられ、その後契約期間にわたり収益として認識されます。2019年4月1日現在における保険収入に関する残存履行義務は212,384百万円であり、2020年3月期に63,611百万円、残りの期間で148,773百万円収益として認識されると見込んでいます。2020年3月31日現在における保険収入に関する残存履行義務は223,754百万円であり、2021年3月期に65,262百万円、残りの期間で158,493百万円収益として認識されると見込んでいます。2021年3月31日現在における保険収入に関する残存履行義務は237,805百万円であり、2022年3月期に67,537百万円、残りの期間で170,268百万円収益として認識されると見込んでいます。
メンテナンス収入については、契約開始時に契約上決定された支払いを受け、契約期間である18ヶ月から84ヶ月にわたり繰り延べられ、その後契約期間にわたり収益として認識されます。
なお、当初の予想期間が1年以内の商品・製品売上収益に関する契約については開示を省略しています。
(1) 事業・商品別内訳
外部顧客向け営業収益の事業別・商品別内訳は次のとおりです。
| 金額:百万円 | |||
| 3月31日に終了した1年間 | |||
| 2020年 | 2021年 | ||
| 商品・製品売上収益 | |||
| 自動車事業 | |||
| 車両 | 22,647,701 | 20,509,606 | |
| 生産用部品 | 1,197,089 | 1,287,053 | |
| 部品 | 2,170,448 | 2,049,187 | |
| その他 | 755,141 | 752,000 | |
| 自動車事業合計 | 26,770,379 | 24,597,846 | |
| その他の事業 | 923,314 | 479,553 | |
| 商品・製品売上収益合計 | 27,693,693 | 25,077,398 | |
| 金融事業に係る金融収益 | 2,172,854 | 2,137,195 | |
| 営業収益合計 | 29,866,547 | 27,214,594 | |
商品・製品売上収益のほとんどが、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」 (以下、IFRS第15号という。) に基づく顧客との契約から認識した収益であり、当該収益に係る債権については、「営業債権及びその他の債権」として認識しています。
金融事業に係る金融収益に含めて計上されているリースに係る収益の内訳は、次のとおりです。
| 金額:百万円 | |||
| 3月31日に終了した1年間 | |||
| 2020年 | 2021年 | ||
| ファイナンス・リース | |||
| 正味リース投資額に係る金融収益 | 98,865 | 106,724 | |
| オペレーティング・リース | 1,051,822 | 1,017,707 | |
| 合計 | 1,150,688 | 1,124,431 | |
金融事業に係る金融収益は、リースに係る収益以外に、主に実効金利法を用いて計算した利息収益で構成されていますが、重要性はありません。
なお、金融事業に係る金融収益のうち、IFRS第15号に基づく顧客との契約から認識した収益は、2020年3月31日および2021年3月31日に終了した1年間において、それぞれ127,113百万円および125,748百万円です。
(2) 契約負債
契約負債の内訳は次のとおりです。
| 金額:百万円 | |||||
| 移行日 (2019年4月1日) | 3月31日 | ||||
| 2020年 | 2021年 | ||||
| 契約負債 | 695,235 | 700,229 | 854,679 | ||
契約負債は、主として顧客からの前受金に関するものです。連結財政状態計算書上、契約負債は「その他の流動負債」および「その他の非流動負債」に含めて計上しています。2020年3月31日および2021年3月31日に終了した各1年間において、期首現在の契約負債から営業収益に振り替えられた金額は、それぞれ372,786百万円および370,278百万円です。
(3) 履行義務
2019年4月1日、2020年3月31日および2021年3月31日現在において、当初の予想期間が1年を超える契約における、未充足の履行義務に配分した取引価格の総額は、それぞれ553,218百万円、587,547百万円および618,668百万円です。残存履行義務の主な内容は、保険収入およびメンテナンス収入です。
保険収入については、契約開始時に契約上決定された支払いを受け、契約期間である3ヶ月から120ヶ月にわたり繰り延べられ、その後契約期間にわたり収益として認識されます。2019年4月1日現在における保険収入に関する残存履行義務は212,384百万円であり、2020年3月期に63,611百万円、残りの期間で148,773百万円収益として認識されると見込んでいます。2020年3月31日現在における保険収入に関する残存履行義務は223,754百万円であり、2021年3月期に65,262百万円、残りの期間で158,493百万円収益として認識されると見込んでいます。2021年3月31日現在における保険収入に関する残存履行義務は237,805百万円であり、2022年3月期に67,537百万円、残りの期間で170,268百万円収益として認識されると見込んでいます。
メンテナンス収入については、契約開始時に契約上決定された支払いを受け、契約期間である18ヶ月から84ヶ月にわたり繰り延べられ、その後契約期間にわたり収益として認識されます。
なお、当初の予想期間が1年以内の商品・製品売上収益に関する契約については開示を省略しています。