四半期報告書-第84期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

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2014/11/10 13:05
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33項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、自動車売上台数の増加や為替変動に伴う売上高の増加などにより、1兆3,102億円と前年同期比1,846億円(16.4%)の増収となりました。
利益面につきましては、売上高の増加に伴い、営業利益が1,857億円と前年同期比350億円(23.2%)の増益となり、経常利益につきましても、1,760億円と前年同期比297億円(20.3%)の増益となりました。また、四半期純利益につきましては、1,130億円と前年同期比132億円(13.2%)の増益となりました。
第2四半期連結累計期間のセグメントの状況は以下のとおりです。
① 自動車事業部門
国内につきましては、昨年度末における消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動や、前年同期における既存車種の販売が新型効果により好調であったことの影響を受け、6月に発売した「レヴォーグ」が台数の上積みに寄与したものの、売上台数は、登録車が56千台と前年同期比5千台(8.6%)の減少、軽自動車が15千台と前年同期比11千台(41.1%)の減少、合計で72千台と前年同期比16千台(18.1%)の減少となりました。
海外につきましては、当社の重点市場である北米を中心に「フォレスター」の販売が好調に推移していることに加え、新型「WRX」、ならびに北米で投入された新型「レガシィ」及び「アウトバック」の販売が台数の上積みに寄与したことにより、売上台数の合計は360千台と前年同期比55千台(17.9%)の増加となりました。
地域別の売上台数は、北米で272千台と前年同期比44千台(19.5%)の増加、ロシアを含む欧州で24千台と前年同期比2千台(9.4%)の増加、豪州で19千台と前年同期比2千台(9.3%) の減少、中国で29千台と前年同期比10千台(51.5%) の増加、その他地域で16千台と前年同期比1千台(3.5%)の増加となりました。
以上の結果、国内と海外の売上台数の合計は432千台と前年同期比39千台(9.9%)の増加となり、為替変動の影響も加わり、全体の売上高は、1兆2,280億円と前年同期比1,753億円(16.7%)の増収となりました。また、セグメント利益につきましても、1,785億円と前年同期比362億円(25.5%)の増益となりました。
② 航空宇宙事業部門
防衛省向け製品では、哨戒機「P-1」の量産工事が減少したことにより、売上高は前年同期を下回りました。 一方、民間向け製品では、「ボーイング787」の売上が増加し、売上高は前年同期を上回りました。
以上の結果、全体の売上高は638億円と前年同期比103億円(19.3%)の増収となりました。しかしながら、セグメント利益につきましては、59億円と前年同期比10億円(14.3%)の減益となりました。
③ 産業機器事業部門
ポラリス向け車載エンジン、海外向け発電機及びポンプの販売が減少したことにより、売上高は148億円と前年同期比9億円(6.0%)の減収となりました。セグメント利益につきましても、1億円と前年同期比0.4億円(22.3%)の減益となりました。
④ その他事業部門
売上高は36億円と前年同期比1億円(3.2%)の減収となりました。セグメント利益につきましても、9億円と前年同期比3億円(22.3%)の減益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、1兆9,868億円と前期末に比べ985億円の増加となりました。主な要因は、現金及び預金と短期資金運用のための有価証券を合わせた手許資金の増加237億円、商品及び製品の増加210億円、有形固定資産の増加396億円などであります。
負債につきましては、1兆1,059億円と前期末に比べ124億円の減少となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金と電子記録債務を合わせた仕入債務の増加402億円、短期借入金の減少134億円、未払法人税等の減少669億円などであります。
純資産につきましては、8,809億円と前期末に比べ1,109億円の増加となりました。主な要因は、四半期純利益の計上などによる利益剰余金の増加886億円などであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、5,758億円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は1,347億円(前年同四半期連結累計期間は1,579億円の増加)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益の計上1,747億円、売上債権の減少346億円、棚卸資産の増加219億円、仕入債務の増加378億円、法人税等の支払1,239億円などであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は637億円(前年同四半期連結累計期間は381億円の減少)となりました。主な要因は、固定資産の取得による支出(売却による収入との純額)553億円などであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は627億円(前年同四半期連結累計期間は243億円の減少)となりました。主な要因は、短期借入金の減少122億円、長期借入金の返済による支出(借入れによる収入との純額)202億円、配当金の支払257億円などであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体での研究開発費総額は、36,342百万円であります。
(6) 生産実績
当第2四半期連結累計期間における自動車セグメントの生産につきましては、国内において北米市場の販売や6月に導入した国内向けの新型車「レヴォーグ」の販売が好調なことにより前年を越え、海外においても新型「レガシィ」及び「アウトバック」の販売が好調なことから前年越えとなりました。その結果、国内と海外の生産台数の合計は436,054台と前年同期比11.7%の増加となりました。

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