四半期報告書-第85期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/14 9:06
【資料】
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【項目】
37項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額四半期連結損益計算書
計上額
ランド
モビリティ
マリンロボティ
クス
金融
サービス
売上高
外部顧客への売上高837,797263,45455,80729,3511,186,41175,5401,261,952-1,261,952
セグメント間の
内部売上高又は振替高
-----27,83727,837△27,837-
837,797263,45455,80729,3511,186,411103,3781,289,790△27,8371,261,952
セグメント利益 (注)240,18150,63013,21810,340114,3711,134115,5050115,505

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ゴルフカー、発電機、汎用エンジン、除雪機、自動車用エンジン、自動車用コンポーネント、電動車いすに係る事業を含んでいます。
2 セグメント利益の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額四半期連結損益計算書
計上額
ランド
モビリティ
マリンロボティ
クス
金融
サービス
売上高
外部顧客への売上高832,004274,22153,33430,7971,190,35876,8531,267,211-1,267,211
セグメント間の
内部売上高又は振替高
-----28,84528,845△28,845-
832,004274,22153,33430,7971,190,358105,6991,296,057△28,8451,267,211
セグメント利益
又は損失(△) (注)2
35,82151,9556,3686,190100,336△35899,978099,978

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ゴルフカー、発電機、汎用エンジン、除雪機、自動車用エンジン、自動車用コンポーネント、電動車いすに係る事業を含んでいます。
2 セグメント利益又は損失(△)の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを従来の「二輪車」「マリン」「特機」「産業用機械・ロボット」から「ランドモビリティ」「マリン」「ロボティクス」「金融サービス」に変更しました。
当社は、2018年12月に、2030年を見据えた長期ビジョン並びに2019年~2021年の新中期経営計画を公表しました。
今回の報告セグメントの変更は、新中期経営計画の達成に向けた重点施策-ランドモビリティ「モビリティ新時代化に対応する事業基盤構築」、マリン「高収益体質の強化と持続的成長基盤の確立」、ロボティクス「事業規模・事業領域の拡大と収益力の強化」の遂行、及び米国・豪州・ブラジル等に続くフランスでの金融子会社設立など金融サービス事業の拡大に伴う経営管理区分の見直しによるものです。
報告セグメントの具体的な変更点は主として以下のとおりです。
(1) 従来の「二輪車」と、「特機」に含まれていた四輪バギー、レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル、スノーモビル、及び「その他」に含まれていた電動アシスト自転車を合わせて「ランドモビリティ」としています。
(2) 従来の「産業用機械・ロボット」、及び「その他」に含まれていた産業用無人ヘリコプターを合わせて「ロボティクス」としています。
(3) 従来は金融サービスに係る収益等を各報告セグメントに含めていましたが、経営管理区分の変更に伴い、「金融サービス」としています。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成しています。
3 報告セグメントごとの資産に関する事項
第2四半期連結会計期間に、新川及びその子会社アピックヤマダ並びにそれらの子会社を新たに連結の範囲に含めたことにより、当第3四半期連結会計期間末の「ロボティクス」のセグメント資産が32,474百万円増加しています。
4 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(重要な負ののれん発生益)
第2四半期連結会計期間に、新川及びその子会社アピックヤマダ並びにそれらの子会社を新たに連結の範囲に含めたことにより、当第3四半期連結累計期間に、「ロボティクス」のセグメントにおいて負ののれん発生益を2,235百万円計上しています。
なお、負ののれん発生益の金額は、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の見直しが反映された後の金額です。