四半期報告書-第111期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)

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2017/02/14 9:02
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、英国のEU離脱問題や米国の大統領選挙結果を受け、円高から急激に円安に転ずるなど金融市場の不安定な動きにより、景気の先行きは不透明な状況で推移しました
我が国経済は、政府の経済政策や、日銀の金融政策を背景に、企業業績や雇用環境に改善が見られ、緩やかな回復傾向にあるものの、個人消費の低迷や企業収益の足踏みにより、成長に力強さを欠く状況が続きました。
自動車業界においては、中国では政府の減税政策により販売台数が増加したものの、国内では、軽自動車販売の減少による販売減、米国では堅調であった販売に陰りが見られ、また、ロシア、ブラジル等では依然として前年を下回る状況が続きました。
このような経営環境の下、当社は2016年4月に公表しました「2016-2018年度中期経営方針」「ゆるぎない『信頼と技術』でグローバルに躍進」のもとに掲げました2つの活動指標「技術・品質・原価の徹底追及により、世界トップの競争力を持つ企業となる」「人財・組織づくりとリソーセスの最大活用により、グローバル基盤を更に強化する」を達成するため、グループの総力をあげ、愚直に活動を推進してまいります。
① 売上高
当第3四半期連結累計期間の売上高は81,159百万円となり、前年同四半期に比べ1,947百万円の増収(前年同四半期比2.5%増)となりました。
② 営業利益
当第3四半期連結累計期間の営業利益は4,928百万円となり、前年同四半期に比べ255百万円の増益(前年同四半期比5.5%増)となりました。
③ 経常利益
当第3四半期連結累計期間の経常利益は4,671百万円となり、前年同四半期に比べ250百万円の増益(前年同四半期比5.7%増)となりました。
④ 親会社株主に帰属する四半期純利益
当第3四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は3,217百万円となり、前年同四半期に比べ418百万円の増益(前年同四半期比15.0%増)となりました。
セグメントの業績を示しますと、次のとおりであります。
①自動車部品関連事業
自動車部品関連事業においては、売上高が66,713百万円となり、前年同四半期に比べ674百万円の増収(前年同四半期比1.0%増)となりました。
②自動車製造用設備関連事業
自動車製造用設備関連事業においては、売上高が14,274百万円となり、前年同四半期に比べ1,268百万円の増収(前年同四半期比9.8%増)となりました。
(2)財政状態の分析
① 流動資産
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は59,785百万円であり、前連結会計年度末に比べ10,596百万円増加しております。現金及び預金の12,237百万円の増加、受取手形及び売掛金の1,640百万円の減少が主な要因であります。
② 固定資産
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は53,538百万円であり、前連結会計年度末に比べ2,179百万円減少しております。機械装置及び運搬具の1,195百万円の減少、建物及び構築物の914百万円の減少が主な要因であります。
③ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は28,360百万円であり、前連結会計年度末に比べ5,675百万円減少しております。支払手形及び買掛金の3,789百万円の減少、電子記録債務の3,435の増加、1年内返済予定の長期借入金の2,859百万円の減少、未払法人税等の873百万円の減少、未払費用の786百万円の減少が主な要因であります。
④ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末における固定負債は26,375百万円であり、前連結会計年度末に比べ14,678百万円増加しております。長期借入金の14,778百万円の増加が主な要因であります。
⑤ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産は58,587百万円であり、前連結会計年度末に比べ585百万円減少しております。為替換算調整勘定の3,139百万円の減少、利益剰余金の2,069百万円の増加、その他有価証券評価差額金の231百万円の増加が主な要因であります。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2,638百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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