四半期報告書-第77期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 13:41
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く経済環境は、世界的に新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進展し、景気回復となりました。一方、急速な需要の回復に対し、物流や半導体などの供給が追いつかず価格が高騰するとともに、新たな変異株による感染再拡大、物流停滞によるサプライチェーンの混乱により、経済の停滞懸念が強まりました。当社グループにおいては、物流や部品材料等の調達費用の高騰、新型コロナウイルス感染再拡大による自動車メーカーの生産計画見直しなど様々な影響を受け、先行き不透明な厳しい状況が続いています。
当第3四半期連結累計期間の売上収益は、160,709百万円(前年同四半期比5.2%増)、営業損失は、3,781百万円(前年同四半期は403百万円の営業損失)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は、4,258百万円(前年同四半期は3,351百万円の親会社の所有者に帰属する四半期損失)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
車載部品事業は、二輪車用計器、汎用計器等が増加し、売上収益は122,280百万円(前年同四半期比5.9%増)となりましたが、営業損失は5,598百万円(前年同四半期は1,008百万円の営業損失)となりました。
民生部品事業は、空調・住設機器コントローラー等が増加し、売上収益は9,248百万円(前年同四半期比8.2%増)、営業利益は162百万円(前年同四半期は17百万円の営業損失)となりました。
樹脂コンパウンド事業は、樹脂材料の販売が増加し、売上収益は6,592百万円(前年同四半期比10.1%増)となりましたが、営業利益は375百万円(前年同四半期比53.3%減)となりました。
ディスプレイ事業は、LCD製品が減少し、売上収益は1,157百万円(前年同四半期比6.0%減)となりましたが、補償損失引当金戻入額を654百万円計上したこと等により、営業利益は147百万円(前年同四半期は1,050百万円の営業損失)となりました。
自動車販売事業は、新車販売等が増加し、売上収益は16,177百万円(前年同四半期比8.9%増)、営業利益は635百万円(前年同四半期比36.2%増)となりました。
その他は、情報システムサービス等が減少し、売上収益は5,252百万円(前年同四半期比21.5%減)となりましたが、営業利益は972百万円(前年同四半期比149.1%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の資産については、現金及び現金同等物が減少したものの、棚卸資産の増加等により、前連結会計年度末に比べ5,412百万円増加し、320,600百万円となりました。
負債については、営業債務及びその他の債務の増加等により、前連結会計年度末に比べ7,799百万円増加し、136,457百万円となりました。
資本については、利益剰余金の減少等により、前連結会計年度末に比べ2,387百万円減少し、184,143百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間の現金及び現金同等物の四半期末残高は、35,248百万円(前連結会計年度末と比較して6,401百万円の減少)となりました。
当第3四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況と、前年同四半期に対する各キャッシュ・フローの増減状況は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,553百万円の支出となりました。前年同四半期と比較して営業債権及びその他の債権の増減額が5,068百万円減少、営業債務及びその他の債務の増減額が3,895百万円増加したものの、棚卸資産の増減額が13,319百万円増加したこと等により、6,767百万円の支出増となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、6,139百万円の支出となりました。前年同四半期と比較して有形固定資産及び無形資産の取得による支出が2,795百万円減少、投資有価証券の売却による収入が1,173百万円増加したこと等により、4,819百万円の支出減となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、567百万円の収入となりました。前年同四半期と比較して短期借入金の純増減額が6,600百万円増加したものの、長期借入金の返済による支出が6,355百万円増加、長期借入れによる収入が5,040百万円減少したこと等により、4,923百万円の収入減となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2,229百万円であります。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。

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