四半期報告書-第82期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 15:41
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業収益は大幅な減少が続き、景気の悪化が急速に進みました。また、緊急事態宣言の解除後、様々な政策が実施されているものの、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの関係する自動車業界では、世界規模での減産が広がり、全市場での販売活動に影響を及ぼし前年を大きく下回る結果となりました。
このような状況のなか、当社グループにおきましても、工場の稼働率が低下する中、日本国内においては、一時休業を実施し固定費の削減を行いました。その他の経費についても、低減化を図り収益の改善に努め、全社一丸となって取り組んでまいりました。なお、当該休業に伴う雇用調整助成金の交付(58百万円)については、営業外収益に計上しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は3,857百万円(前年同期比49.4%減少)、営業損失546百万円(前年同四半期は営業利益110百万円)、経常損失418百万円(前年同四半期は経常利益157百万円)、なお、親会社株主に帰属する四半期純損失については、繰延税金資産の取り崩しに伴い法人税等調整額を計上(308百万円)したことにより、733百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益105百万円)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は3,528百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,236百万円減少しました。主な内訳は、現金及び預金713百万円、受取手形及び売掛金684百万円及び電子記録債権503百万円が減少したこと等によるものです。有形固定資産は5,783百万円となり、前連結会計年度末に比べ388百万円増加しました。主な内訳は、建設仮勘定451百万円が増加したこと等によるものです。投資その他の資産は433百万円となり、前連結会計年度末に比べ266百万円減少しました。主な内訳は、繰延税金資産291百万円が減少したこと等によるものです。
この結果、資産合計は9,787百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,122百万円減少しました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は3,248百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,429百万円減少しました。主な内訳は、支払手形及び買掛金1,672百万円が減少したこと等によるものです。固定負債は2,362百万円となり、前連結会計年度末に比べ84百万円増加しました。主な内訳は、長期借入金40百万円、繰延税金負債49百万円が増加したこと等によるものです。
この結果、負債合計は5,610百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,344百万円減少しました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は4,176百万円となり、前連結会計年度末に比べ777百万円減少しました。主な内訳は配当金の支払による減少(30百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上(733百万円)による利益剰余金764百万円が減少したこと等によるものです。
この結果、自己資本比率は1.0%増加し、42.2%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,298百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金は305百万円の支出(前年同期は336百万円の収入)となりました。主な要因としては、税金等調整前四半期純損失417百万円(前年同期は税金等調整前四半期純利益163百万円)、減価償却費586百万円(前年同期比24.1%減少)、仕入債務の減少1,668百万円(前年同期は788百万円の減少)によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金は619百万円の支出(前年同期比58.0%減少)となりました。主な要因としては、設備投資として、名古屋工場の塗装ライン新設の着工、射出成形機の金型投資を行い、有形固定資産の取得による支出が620百万円(前年同期比58.0%減少)によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金は218百万円の収入(前年同期は11百万円の収入)となりました。主な要因としては、長期借入金の新規借入による増加(200百万円)、長期借入金の返済による支出が160百万円(前年同期比23.1%増加)によるものです。
(4) 重要事象等について
該当事項はありません。
(5) 対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は13百万円です。

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