有価証券報告書-第60期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
沿革
年月 | 事項 |
昭和22年7月 | 福田治六により雑貨玩具部品のプレス加工を目的として、埼玉県草加市で個人経営で福田製作所を創業。 |
昭和30年11月 | 個人経営を法人化し、資本金50万円にて有限会社福田製作所を設立。 |
昭和34年10月 | 本田技研工業株式会社の協力工場として二輪車の部品加工に着手。 |
昭和39年5月 | 組織及び商号を変更し、資本金5百万円にて福田プレス工業株式会社を設立。 |
昭和40年1月 | 技術研究開発力充実の観点から開発研究課を設け、四輪自動車機能部品の開発に着手。 |
昭和42年5月 | 三重県亀山市に亀山工場(現・亀山和田工場)を新設。 |
昭和52年12月 | 第三者割当増資により、本田技研工業株式会社が当社発行済株式総数の15%を取得。 |
昭和53年12月 | 埼玉県草加市より埼玉県南埼玉郡菖蒲町(現・埼玉県久喜市)に本社及び工場(現・久喜事業所)を移転。 |
昭和58年11月 | 久喜工場の金型、生産設備及び試作品の製造部門を分離し、子会社・福田エンジニアリング株式会社(現・フクダエンジニアリング株式会社)を設立。 |
昭和59年12月 | 溶接ライン拡充のため、三重県亀山市に亀山工場の分工場として布気工場を設置。 |
昭和61年10月 | カナダ・オンタリオ州にアメリカンホンダモーターカンパニー・インコーポレーテッド及び株式会社ユタカ技研との共同出資により四輪自動車、二輪自動車及び汎用製品用部品の製造販売を目的として、子会社・エフアンドピー・マニュファクチャリング・インコーポレーテッドを設立。 |
昭和63年12月 | 商号を株式会社エフテックに変更。 |
平成2年7月 | 開発部門の本部として栃木県芳賀郡芳賀町に芳賀研究所を新設。 |
平成3年2月 | 三重県亀山市にプレス主体の工場として亀山第二工場を新設。 |
平成3年5月 | 三菱自動車工業株式会社と自動車部品供給契約を締結し取引を開始。 |
平成5年7月 | 米国・オハイオ州に、当社と子会社エフアンドピー・マニュファクチャリング・インコーポレーテッドとの共同出資により自動車部品の製造販売を目的として子会社・エフアンドピーアメリカ・マニュファクチャリング・インコーポレーテッドを設立。 |
平成6年1月 | 熊本県山鹿市に金型・治工具及び自動車部品の製造販売を目的として子会社・株式会社九州エフテックを設立。 |
平成6年5月 | フィリピン・ラグナ州に自動車部品の製造販売を目的として子会社・エフテックフィリピン・マニュファクチャリング・インコーポレーテッドを設立。 |
平成6年10月 | 英国・ティーアイ・コーポレート・サービシーズ・リミテッドとパイプ成型に関する技術導入契約を締結。 |
平成7年4月 | 日産車体株式会社と自動車部品供給契約を締結し取引を開始。 |
平成8年9月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
平成9年3月 | いすゞ自動車株式会社と自動車部品供給契約を締結し取引を開始。 |
平成9年4月 | カナダ・オンタリオ州に、当社と子会社フクダエンジニアリング株式会社との共同出資により自動車部品の製造販売を目的として子会社ダイナミグ・マニュファクチャリングオブ・ストラッドフォード・インコーポレーテッドを設立。 |
平成10年3月 | 財団法人日本品質保証機構(JQA)の認証をいただきISO9002を取得。 |
平成11年2月 | ダイハツ工業株式会社と自動車部品供給契約を締結し取引を開始。 |
平成11年4月 | 子会社・エフアンドピーアメリカ・マニュファクチャリング・インコーポレーテッドが、ABS品質評価機関より「ISO9002」の認証を取得。 |
平成11年11月 | 一般財団法人国際規格審査登録センター(ISC)より「ISO14001」の認証を全事業所で取得。 |
平成12年6月 | 日産自動車株式会社と自動車部品供給契約を締結し取引を開始。 |
平成12年10月 | アメリカ・ジョージア州に、当社と子会社エフアンドピー・マニュファクチャリング・インコーポレーテッド及びエフアンドピーアメリカ・マニュファクチャリング・インコーポレーテッドとの共同出資により自動車部品の製造販売を目的として子会社・エフアンドピージョージア・マニュファクチャリング・インコーポレーテッドを設立。 |
平成13年1月 | 東京証券取引所市場第二部へ上場。 |
平成13年3月 | トヨタモーター・マニュファクチャリング・ノースアメリカ・インコーポレーテッドと自動車部品供給契約を締結し取引を開始。 |
平成13年4月 | スズキ株式会社と自動車部品供給契約を締結し取引を開始。 |
年月 | 事項 |
平成13年6月 | メキシコ・ケレタロ州に、当社と子会社フクダエンジニアリング株式会社との共同出資により金型・プレス加工の製造販売を目的として子会社・エフイージー・デ・ケレタロ・ソシエダアノニマ・デ・カピタルバリアブレを設立。 |
平成14年1月 | 中国・広東省に当社とニチメン株式会社との共同出資により自動車部品の製造販売を目的として子会社・偉福科技工業(中山)有限公司を設立。 |
平成14年11月 | 子会社・株式会社九州エフテックが㈱国際規格審査登録センター(ISC)より「ISO9001」の認証を取得致しました。 |
平成15年4月 | 米国・オハイオ州に北米子会社の統括会社として子会社・エフテックノースアメリカ・インコーポレーテッドを設立。 |
平成15年4月 | 米国・オハイオ州に北米地区の新機種開発を目的として子会社・エフテックアールアンドディノースアメリカ・インコーポレーテッドを設立。 |
平成16年11月 | 中国・湖北省に自動車部品の製造販売を目的として子会社・偉福科技工業(武漢)有限公司を設立。 |
平成18年3月 | タイ国・アユタヤ県に自動車部品の製造販売を目的として子会社・エフテック・マニュファクチャリング(タイランド)リミテッドを設立。 |
平成18年9月 | 東京証券取引所市場第一部へ指定替え。 |
平成19年11月 | 部品の軽量化技術の開発強化を目的としてアルミ製造技術に強みを持つ株式会社リテラの株式を追加取得し、子会社化。 |
平成19年12月 | フクダエンジニアリング株式会社の金型設計子会社として、設計のコストダウン及び設計能力の拡大と安定化を図ることを目的に福田摸具技術(煙台)有限公司を設立。 |
平成20年7月 平成21年10月 平成22年4月 平成22年8月 平成23年12月 | フィリピン・ラグナ州にアジア地区初の開発拠点として子会社・エフテックアールアンドディフィリピン・インコーポレーテッドを設立。 当社の子会社・フクダエンジニアリング株式会社を存続会社として、当社の子会社・渡辺樹脂工業株式会社を吸収合併。 当社の子会社・エフアンドピーアメリカ・マニュファクチャリング・インコーポレーテッドを存続会社として、当社の子会社・エフテックノースアメリカ・インコーポレーテッド及びエフアンドピージョージア・マニュファクチャリング・インコーポレーテッドを吸収合併。 当社の子会社・エフアンドピー・マニュファクチャリング・インコーポレーテッドを存続会社として、当社の子会社・ダイナミグ・マニュファクチャリングオブ・ストラッドフォード・インコーポレーテッドを吸収合併。 フクダエンジニアリング株式会社の子会社として、中国での自動車部品関連及び金型鋳物製品の貿易業務推進を目的に、煙台福研商貿有限公司を設立。 中国・広東省に、当社と子会社・偉福科技工業(中山)有限公司との共同出資により中国の新機種開発を目的とした子会社・偉福(広州)汽車技術開発有限公司を設立。 |
平成24年6月 平成24年8月 平成24年12月 平成25年2月 平成25年8月 平成25年10月 | メキシコ・グアナファト州にエフアンドピーアメリカ・マニュファクチャリング・インコーポレーテッドの子会社として、自動車部品の製造販売を目的にエフアンドピー・マニュファクチャリング・デ・メキシコ・ソシエダアノニマ・デ・カピタルバリアブレを設立。 中国・山東省の福田摸具技術(煙台)有限公司、煙台福研商貿有限公司が合併し、煙台福研模具有限公司に社名変更。 東京証券取引所貸借銘柄に選定。 インドネシア・カラワン県に自動車部品の製造販売を目的として子会社・ピー・ティー・エフテック・インドネシアを設立。 米国・ミシガン州に北米地区の新機種開発を目的として子会社・エフテックアールアンドディノースアメリカ・インコーポレーテッドの支店ミシガンブランチオフィスを設立。 一般財団法人日本自動車研究所認証センター(JARI-RB)より「ISO50001」の認証を亀山事業所で取得。 |
平成26年8月 | ドイツ・デュッセルドルフに欧州地区の市場調査を目的として、子会社・エフテックアールアンドディノースアメリカ・インコーポレーテッドの支店エフテックアールアンドディノースアメリカ・インコーポレーテッド・ヨーロピアンブランチを設立。 |