四半期報告書-第65期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症に対応するワクチン接種が進んで回復基調となりましたが、サプライチェーンの混乱とインフレにより回復しきれずに推移しました。昨年末からは世界中でオミクロン株が大流行し、ロシアがウクライナに侵攻する気配を見せたり、北朝鮮がミサイルを頻繁に発射したりするなど地政学的なリスクも増大してきており、これがまた資源価格を上昇させる要因になるなどこの傾向は今後しばらく続くものと思われ、不安定な状態が続きそうです。
国内経済につきましては、10月頃からワクチン接種率が一定水準に達したためか新型コロナウイルスの感染者も減少し、感染の縮小と共に景気も回復基調となりましたが、サプライチェーンの混乱と資源高等により足踏みしました。今年に入ってからは何とか抑え込んでいたオミクロン株の感染が爆発し、資源高と円安により物価も上昇し始め、経済にとっては悪い環境になっています。
このような状況の中、当社グループの連結売上高は15,329百万円(前年同期比12.2%増)と9月からの客先の減産が響き伸び悩みましたが、前年同期が大きな減少であったこともあり増加となりました。売上増に伴い、営業利益は1,119百万円(前年同期比116.6%増)、円安に推移したことにより142百万円の為替差益が発生し、経常利益は1,531百万円(前年同期比104.1%増)、前年同期負担となった過年度分利益課税が無くなったことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,104百万円(前年同期比206.9%増)となりました。
当第3四半期連結累計期間における報告セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 金属関連部品
当第3四半期連結累計期間の当事業の売上高は、13,401百万円(前年同期比11.9%増)となりました。前年同期が大きな減少であったため累計期間では増加となりましたが、上半期は好調に推移したものの9月以降はサプライチェーンの混乱に伴う半導体等の部品調達難により客先が減産となったため、当第3四半期での売上は前年同期に比べ減少しました。
② 樹脂関連部品
当第3四半期連結累計期間の当事業の売上高は、1,236百万円(前年同期比18.1%増)となりました。上半期は急回復しましたが、当第3四半期は金属関連部品事業と同様の理由により減速しました。
③ その他
当第3四半期連結累計期間の当事業の売上高は、691百万円(前年同期比9.4%増)となりました。海外は経済回復傾向によりカナダと豪州、欧州で増加しました。国内についても緊急事態宣言等の影響で経済活動に制限はありましたが、回復基調で推移したため増加しました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ527百万円増加し、27,281百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ688百万円減少し、8,269百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,216百万円増加し、19,011百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は44百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の状況
① 生産実績
当連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
② 受注状況
当社グループは受注より出荷までの期間が極めて短いため、得意先の生産計画に基づく週単位、旬単位、月単位での内示情報と、過去の流動傾向を基にした見込生産を行っているため、該当事項はありません。
③ 販売実績
当連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.最近2連結累計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症に対応するワクチン接種が進んで回復基調となりましたが、サプライチェーンの混乱とインフレにより回復しきれずに推移しました。昨年末からは世界中でオミクロン株が大流行し、ロシアがウクライナに侵攻する気配を見せたり、北朝鮮がミサイルを頻繁に発射したりするなど地政学的なリスクも増大してきており、これがまた資源価格を上昇させる要因になるなどこの傾向は今後しばらく続くものと思われ、不安定な状態が続きそうです。
国内経済につきましては、10月頃からワクチン接種率が一定水準に達したためか新型コロナウイルスの感染者も減少し、感染の縮小と共に景気も回復基調となりましたが、サプライチェーンの混乱と資源高等により足踏みしました。今年に入ってからは何とか抑え込んでいたオミクロン株の感染が爆発し、資源高と円安により物価も上昇し始め、経済にとっては悪い環境になっています。
このような状況の中、当社グループの連結売上高は15,329百万円(前年同期比12.2%増)と9月からの客先の減産が響き伸び悩みましたが、前年同期が大きな減少であったこともあり増加となりました。売上増に伴い、営業利益は1,119百万円(前年同期比116.6%増)、円安に推移したことにより142百万円の為替差益が発生し、経常利益は1,531百万円(前年同期比104.1%増)、前年同期負担となった過年度分利益課税が無くなったことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,104百万円(前年同期比206.9%増)となりました。
当第3四半期連結累計期間における報告セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 金属関連部品
当第3四半期連結累計期間の当事業の売上高は、13,401百万円(前年同期比11.9%増)となりました。前年同期が大きな減少であったため累計期間では増加となりましたが、上半期は好調に推移したものの9月以降はサプライチェーンの混乱に伴う半導体等の部品調達難により客先が減産となったため、当第3四半期での売上は前年同期に比べ減少しました。
② 樹脂関連部品
当第3四半期連結累計期間の当事業の売上高は、1,236百万円(前年同期比18.1%増)となりました。上半期は急回復しましたが、当第3四半期は金属関連部品事業と同様の理由により減速しました。
③ その他
当第3四半期連結累計期間の当事業の売上高は、691百万円(前年同期比9.4%増)となりました。海外は経済回復傾向によりカナダと豪州、欧州で増加しました。国内についても緊急事態宣言等の影響で経済活動に制限はありましたが、回復基調で推移したため増加しました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ527百万円増加し、27,281百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ688百万円減少し、8,269百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,216百万円増加し、19,011百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は44百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の状況
① 生産実績
当連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | 前年同期比(%) |
| 金属関連部品事業(千円) | 13,270,012 | 112.9 |
| 樹脂関連部品事業(千円) | 1,262,849 | 121.1 |
| 報告セグメント計(千円) | 14,532,862 | 113.5 |
| その他(千円) | 524,685 | 122.1 |
| 合計(千円) | 15,057,547 | 113.8 |
(注) 1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
② 受注状況
当社グループは受注より出荷までの期間が極めて短いため、得意先の生産計画に基づく週単位、旬単位、月単位での内示情報と、過去の流動傾向を基にした見込生産を行っているため、該当事項はありません。
③ 販売実績
当連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | 前年同期比(%) |
| 金属関連部品事業(千円) | 13,401,363 | 111.9 |
| 樹脂関連部品事業(千円) | 1,236,879 | 118.1 |
| 報告セグメント計(千円) | 14,638,243 | 112.4 |
| その他(千円) | 691,310 | 109.4 |
| 合計(千円) | 15,329,553 | 112.2 |
(注) 1.最近2連結累計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| トヨタ自動車株式会社 | 1,950,730 | 14.3 | 2,030,757 | 13.2 |
| 本田技研工業株式会社 | 1,710,640 | 12.5 | 1,089,651 | 7.1 |
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。