有価証券報告書-第118期(2024/01/01-2024/12/31)
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
a. 監査役会の概要及び運営
当社の監査役会は独立社外監査役2名を含む4名からなり、当事業年度において監査役会を14回開催しております。各監査役の経歴等及び監査役会の出席状況については、次のとおりであります。
(注) 2024年3月開催の定時株主総会で選任されたため、出席可能回数は他の監査役と異なっております。
b. 監査役会及び監査役の活動状況及び分担
監査役会は1. 取締役の職務執行、2. 子会社、3. 内部監査、4. 会計監査、5. 期末監査、6. 独立社外者の情報交換・認識共有、7. その他の領域についてのリスクや課題を検討し年間の行動計画を定めました。各領域に対する監査活動の概要は以下の表のとおりです。これらの監査活動を通じて認識した事項について、取締役や執行部門に課題提起や提言を行いました。
c. 監査役会における主な検討項目
当事業年度における主な検討項目は、監査の方針及び監査計画の策定、会計監査人監査の相当性判断、会計監査人報酬決定の同意書審議、監査報告に関する事項等であります。当事業年度も引き続き危機管理体制及び業務体制について把握に努め必要な助言を行いました。
② 内部監査の状況
a. 内部監査の組織・人員・手続
当社は、内部監査部門として内部監査室を設置しております。内部監査につきましては、内部監査室(12名)及び内部監査室が選任した内部監査員が中心となり、代表取締役の指示のもと、コンプライアンスやリスク管理の状況並びに財務報告に係る内部統制の整備・運用状況の監査を実施しております。
b. 内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携
内部監査室は、監査役に対して、内部監査の結果を報告し、監査役と内部統制の状況に関する意見を交換しています。内部監査室と会計監査人とは財務報告に係る内部統制評価において連携しております。内部監査室、監査役会及び会計監査人は、連携を強めるべく、定期的に会合を持ち、互いの監査によって得られた情報を共有するとともに、三者の連携を行い、実効的な監査環境の整備に努めております。
c. 内部監査の実効性を確保するための取組
当社は、グループの内部監査の実効性を確保するため、グループ内部監査規程を定め、内部監査に関する独立性の確保、計画の策定等の事項を明確にし、グループ全体として効率的かつ実効性のある内部監査体制を整備しております。財務報告に係る内部統制の整備・運用について、独立した立場で評価し、その結果を代表取締役、取締役会及び監査役会に報告しております。
③ 会計監査の状況
a. 監査法人の名称
清稜監査法人
b. 継続監査期間
38年間
c. 業務を執行した公認会計士
指定社員 業務執行社員 舩越 啓仁
指定社員 業務執行社員 中村 健太郎
d. 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士9名、その他1名であります。
e. 監査法人の選定方針と理由
監査法人の選定に当たっては、当該法人の概要・品質管理体制・独立性に関する事項・欠格事由の有無、当社における監査業務の実施及び報告体制、監査報酬の水準など適正な職務の遂行に関する事項について検討を行い選定いたします。監査役会は、会計監査人が監査業務に重大な支障をきたし、職務を適切に遂行することが困難と認められる場合、その他必要と判断される場合には、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、監査役会は、会計監査人が会社法340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役会は、監査法人の評価を、日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を参考とした評価項目に沿って評価しております。具体的には、監査法人の品質管理、独立性、監査報酬、関連部門とのコミュニケーション、不正リスクへの対応等の観点から総合的に判断しております。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬
(注) 重要な連結子会社につきましては、当社の会計監査人以外の監査法人の監査を受けております。
b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬
該当事項はありません。
c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d. 監査報酬の決定方針
当社は、当社の会計監査人である清稜監査法人が策定した監査計画に基づき、両者で協議の上、報酬金額を決定しております。なお、本決定においては、監査役会の同意を得ております。
e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠などが当社の事業規模等に適切であるかどうかについて必要な検証を行った上で、会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。
① 監査役監査の状況
a. 監査役会の概要及び運営
当社の監査役会は独立社外監査役2名を含む4名からなり、当事業年度において監査役会を14回開催しております。各監査役の経歴等及び監査役会の出席状況については、次のとおりであります。
| 役職名 | 氏名 | 経歴等 | 出席回数 | 出席率 |
| 常勤監査役 | 樽谷潔 | 品質保証部門、工場長などを歴任し、豊富な経験に基づき製造全般の深い知見を有しております。 | 14/14 | 100% |
| 常勤監査役 | 吉本昌義 | 事業部や購買部門の責任者などを歴任し、豊富な経験と当社の体制に関する高い知見を有しております。 | 10/10 (注) | 100% |
| 社外監査役 | 野末佳奈子 | 弁護士としての経験とコーポレート・ガバナンスに関して深い専門知識を有しております。 | 14/14 | 100% |
| 社外監査役 | 橋本敏彦 | 国税職員や税理士としての豊富な経験と深い税務及び財務会計の専門知識を有しております。 | 14/14 | 100% |
(注) 2024年3月開催の定時株主総会で選任されたため、出席可能回数は他の監査役と異なっております。
b. 監査役会及び監査役の活動状況及び分担
監査役会は1. 取締役の職務執行、2. 子会社、3. 内部監査、4. 会計監査、5. 期末監査、6. 独立社外者の情報交換・認識共有、7. その他の領域についてのリスクや課題を検討し年間の行動計画を定めました。各領域に対する監査活動の概要は以下の表のとおりです。これらの監査活動を通じて認識した事項について、取締役や執行部門に課題提起や提言を行いました。
| 領域 | 全監査役 | 常勤監査役 |
| 1. 取締役の職務執行状況 の把握・監査 | 取締役会への出席 | 重要な会議への出席 |
| 取締役・執行役員・部長等との面談 | 重要な書類の閲覧 | |
| 2. 子会社の状況の把握 | 海外子会社に対する往査報告 | 国内外子会社の重要な会議への出席 |
| 国内子会社への往査 | 海外子会社への往査 | |
| 子会社の会計監査人からの報告 | ||
| 3. 内部監査の状況の把握 | 内部監査報告会 | 内部監査部門との往査計画と監査結果の共有 |
| 内部通報制度利用状況報告会 | 内部統制監査立会 | |
| 子会社内部監査部門との情報交換 | ||
| 三様監査情報交換会 | コンプライアンス担当部門、経理部門との連携 | |
| 4. 会計監査の状況の 把握・監査 | 四半期決算準備会議及び報告会出席 | |
| 会計監査人の評価 | ||
| 会計監査人監査の相当性評価 | ||
| 会計監査人監査結果の聴取 | ||
| 5. 期末監査 | 会計監査報告書の受領、聴取 | 棚卸監査立会 |
| 事業報告、計算書類等の内容監査 | ||
| 株主総会提出議案の確認 | ||
| 後発事象の確認 | ||
| 6. 独立社外者の 情報交換・認識共有 | 懇談会の定期的開催 | |
| 7. その他 | 監査役及び監査役会監査報告作成 |
c. 監査役会における主な検討項目
当事業年度における主な検討項目は、監査の方針及び監査計画の策定、会計監査人監査の相当性判断、会計監査人報酬決定の同意書審議、監査報告に関する事項等であります。当事業年度も引き続き危機管理体制及び業務体制について把握に努め必要な助言を行いました。
② 内部監査の状況
a. 内部監査の組織・人員・手続
当社は、内部監査部門として内部監査室を設置しております。内部監査につきましては、内部監査室(12名)及び内部監査室が選任した内部監査員が中心となり、代表取締役の指示のもと、コンプライアンスやリスク管理の状況並びに財務報告に係る内部統制の整備・運用状況の監査を実施しております。
b. 内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携
内部監査室は、監査役に対して、内部監査の結果を報告し、監査役と内部統制の状況に関する意見を交換しています。内部監査室と会計監査人とは財務報告に係る内部統制評価において連携しております。内部監査室、監査役会及び会計監査人は、連携を強めるべく、定期的に会合を持ち、互いの監査によって得られた情報を共有するとともに、三者の連携を行い、実効的な監査環境の整備に努めております。
c. 内部監査の実効性を確保するための取組
当社は、グループの内部監査の実効性を確保するため、グループ内部監査規程を定め、内部監査に関する独立性の確保、計画の策定等の事項を明確にし、グループ全体として効率的かつ実効性のある内部監査体制を整備しております。財務報告に係る内部統制の整備・運用について、独立した立場で評価し、その結果を代表取締役、取締役会及び監査役会に報告しております。
③ 会計監査の状況
a. 監査法人の名称
清稜監査法人
b. 継続監査期間
38年間
c. 業務を執行した公認会計士
指定社員 業務執行社員 舩越 啓仁
指定社員 業務執行社員 中村 健太郎
d. 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士9名、その他1名であります。
e. 監査法人の選定方針と理由
監査法人の選定に当たっては、当該法人の概要・品質管理体制・独立性に関する事項・欠格事由の有無、当社における監査業務の実施及び報告体制、監査報酬の水準など適正な職務の遂行に関する事項について検討を行い選定いたします。監査役会は、会計監査人が監査業務に重大な支障をきたし、職務を適切に遂行することが困難と認められる場合、その他必要と判断される場合には、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、監査役会は、会計監査人が会社法340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役会は、監査法人の評価を、日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を参考とした評価項目に沿って評価しております。具体的には、監査法人の品質管理、独立性、監査報酬、関連部門とのコミュニケーション、不正リスクへの対応等の観点から総合的に判断しております。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく 報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく 報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 42 | - | 45 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 合計 | 42 | - | 45 | - |
(注) 重要な連結子会社につきましては、当社の会計監査人以外の監査法人の監査を受けております。
b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬
該当事項はありません。
c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d. 監査報酬の決定方針
当社は、当社の会計監査人である清稜監査法人が策定した監査計画に基づき、両者で協議の上、報酬金額を決定しております。なお、本決定においては、監査役会の同意を得ております。
e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠などが当社の事業規模等に適切であるかどうかについて必要な検証を行った上で、会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。