8050 セイコーグループ

8050
2024/05/02
時価
1747億円
PER 予
19.11倍
2010年以降
赤字-36.26倍
(2010-2023年)
PBR
1.21倍
2010年以降
0.48-2.4倍
(2010-2023年)
配当 予
1.9%
ROE 予
6.35%
ROA 予
2.41%
資料
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有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(百万円)70,387146,572225,606308,286
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円)3,14611,74915,5268,762
2014/06/27 13:44
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の取引価格は主として外部取引価格に準じております。
2014/06/27 13:44
#3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社
(株)あおばウオッチサービス
(連結の範囲から除いた理由)
売上高、総資産、当期純損益及び利益剰余金等の観点からいずれも小規模であり、連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。2014/06/27 13:44
#4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(4)当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高25,359百万円
営業利益820百万円
(5)継続的関与の概要
当社は平成26年3月31日現在、同社及びその子会社1社に対して2,002百万円の貸付を行っております。
2014/06/27 13:44
#5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の取引価格は主として外部取引価格に準じております。2014/06/27 13:44
#6 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2014/06/27 13:44
#7 対処すべき課題(連結)
② 事業別売上高
2014/06/27 13:44
#8 業績等の概要
当社は当連結会計年度を初年度とする3か年計画である第5次中期経営計画を新たに策定いたしました。これにともない当社における経営管理手法を変更し、事業セグメントにつきましては、当連結会計年度より、従来の「電子部品等事業」を半導体、水晶振動子、電池・材料、プリンタ、ハードディスクコンポーネントおよびカメラ用シャッタ等を取り扱う「電子デバイス事業」と、データサービス、情報ネットワークシステム等を取り扱う「システムソリューション事業」に区分しております。また、それぞれの事業の量的基準から、「ウオッチ事業」、「電子デバイス事業」および「システムソリューション事業」を報告セグメントとし、クロック事業、眼鏡事業等は「その他」の区分に一括しております。
当社の当連結会計年度の連結売上高は、前年度の第4四半期に行った科学機器事業売却の影響という減収要因があったものの、前年度より244億円増加し、3,082億円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2014/06/27 13:44
#9 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)経営成績の分析
当社の当連結会計年度の連結売上高は、前年度の第4四半期に行った科学機器事業売却の影響という減収要因があったものの、前年度より244億円増加し、3,082億円となりました。事業別では、ウオッチ事業は国内・海外で順調に売上を伸ばし、電子デバイス事業でも半導体を中心に回復しました。一方、システムソリューション事業は新製品開発の遅れなどにより伸び悩みました。連結全体で国内売上高は消費税増税前駆込み需要の影響もあり1,480億円(前年度比1.9%増)となり、円安効果を受けた海外売上高は1,602億円(同15.7%増)、海外売上高割合は52.0%(前年度は48.8%)となりました。
利益面では、営業利益はウオッチ事業を中心に大きく伸び、対前年度比84億円増の140億円となりました。また、営業外収支では持分法投資損益が悪化しましたが、経常利益は前年度を69億円上回る101億円となりました。前々年度のタイにおける洪水被害に関わる受取保険金88億円および関係会社株式の売却益12億円を含む投資有価証券売却益15億円など合計で105億円を特別利益に計上しました。一方、電子デバイス事業およびクロック事業における減損損失89億円、退職特別加算金14億円および生産拠点再編関連損失6億円を計上したほか、賃借契約損失引当金繰入額6億円などを計上し、特別損失合計で119億円となりました。これらにより法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額および少数株主利益控除後の当期純利益は74億円(前年度比34.3%増)となりました。
2014/06/27 13:44
#10 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
当連結会計年度において、重要な関連会社は株式会社オハラであり、その要約連結財務情報は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
売上高-26,103
税金等調整前当期純損失(△)-△2,637
(注)株式会社オハラは、重要性が増したため、当連結会計年度から重要な関連会社としております。
2014/06/27 13:44