有価証券報告書-第59期(平成29年9月1日-平成30年8月31日)
沿革
年月 | 沿革 |
昭和31年 5月 | 栃木県塩谷郡高根沢町において松谷製作所を創業 アイド縫合針(アイレス針関連製品)の製造を開始 |
昭和34年12月 | 資本金 100万円で株式会社松谷製作所を設立 |
昭和42年 7月 | アイレス縫合針(アイレス針関連製品)の製造を開始 |
昭和45年 9月 | 高根沢第1工場を新設 |
昭和51年 5月 | 歯科用根管治療機器のクレンザー、ブローチ(デンタル関連製品)の製造を開始 |
昭和55年 9月 | 高根沢第2工場を新設 |
平成 3年 3月 | 高根沢第3工場を新設 |
平成 5年 4月 | 宇都宮市清原工業団地に清原工場を新設、アイレス部を清原工場へ移転 |
平成 7年 6月 | 環境改善と生産能力拡大のため清原工業団地内別敷地に清原工場を移転 |
平成 8年 5月 | 商号をマニー株式会社に変更 |
平成 8年 5月 | 品質確保および製造コスト低減を目的として、ベトナムにMEINFA社との合資で 合弁会社MANI-MEINFA CO.,LTD.を設立 |
平成 8年10月 | 「ISO9001」認証取得 |
平成 8年12月 | 「CEマーキング」認証取得(注)1 |
平成 9年 7月 | 清原工場を増設 |
平成10年 7月 | 歯科用治療機器の受託製造を目的として、株式会社メディカルテクノを設立 |
平成10年 9月 | マイクロテクノ株式会社を合併(注)2 |
平成11年10月 | カントリーリスク分散と品質の確保、製造コスト低減を目的として、ミャンマーにMANI YANGON LTD.を設立(現連結子会社) |
平成13年 6月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録 |
平成14年 2月 | 清原工場を増設、本社機能及びサージカル部を清原工場へ移転 |
平成15年 2月 | 現地法制の変更に伴う将来的な独資運営を目的として、ベトナムにMANI HANOI CO.,LTD. を設立(現連結子会社) |
平成15年 3月 | MANI-MEINFA CO.,LTD.工場を増設 |
平成15年 6月 | 株式会社メディカルテクノを解散 |
平成15年 6月 | MANI-MEINFA CO.,LTD.の全株式をMANI HANOI CO.,LTD. に譲渡 |
平成16年 6月 | 「ISO14001、OHSAS18001」(環境・労働安全衛生マネジメントシステム)認証取得 |
平成16年11月 | 委員会等設置会社(現指名委員会等設置会社)に移行 |
平成16年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
平成18年 1月 | 宇都宮市に本店を移転 |
平成19年 9月 | 清原本社工場を増設 |
平成21年 3月 | カントリーリスク分散と品質の確保、製造コスト低減を目的として、ラオスにMANI VIENTIANE CO.,LTD.(現MANI VIENTIANE SOLE.CO.,LTD.)を設立(現連結子会社) |
平成21年 7月 | MANI-MEINFA CO.,LTD. をMANI HANOI CO.,LTD.に吸収合併 |
平成22年 3月 | アジア諸国での販売及び将来的な販売戦略立案を目的として、ベトナムに販売拠点としてMANI MEDICAL HANOI CO.,LTD. を設立(現連結子会社) |
平成22年 3月 | 将来的な人事の活性化と多様な人事の導入を目的として、栃木県宇都宮市にマニー・リソーシズ株式会社を設立(現連結子会社) |
平成22年 4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場 |
平成23年 9月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
平成23年10月 | 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)の上場を廃止 |
平成24年 9月 | 東京証券取引所市場第一部に指定 |
平成24年 9月 | 中国での販売を目的として、中国に馬尼(北京)貿易有限公司を設立(現連結子会社) |
平成27年 5月 | 欧州地域でのプレゼンスの向上ならびに先進国市場での新製品投入の加速化を目的として、ドイツのSchütz Dental GmbH 及び GDF Gesellschaft für dentale Forschung und Innovationen GmbHの株式を取得(現連結子会社) |
平成29年 3月 | インドでの売上拡大を目的として、インドにMANI MEDICAL INDIA PRIVATE LIMITEDを設立(現連結子会社) |
平成29年 5月 | アイレス縫合針の増産を目的として、ベトナムにMANI HANOI CO.,LTD.フーエン第2工場を新設 |
平成30年 7月 | ドイツの連結子会社 Schütz Dental GmbHの全株式を譲渡 |
(注)1.CEマーキングとは、欧州共同体閣僚会指令(EU指令)が示す安全規制に適合した製品だけに貼付できるマークです。
2.マイクロテクノ株式会社とは、当社(マニー株式会社)の製造の一部を外注しておりました会社です。