有価証券報告書-第72期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/03/24 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
161項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
一部の連結子会社は、東京薬業企業年金基金(複数事業主制度による総合設立型)に加入しております。
なお、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
退職一時金制度(非積立型制度でありますが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっているものがあります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給します。
また、当社は、2021年10月に確定給付企業年金制度から確定拠出年金制度に移行しております。本移行に伴い、当連結会計年度において退職給付制度終了損を特別損失のその他に計上しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く。)
(百万円)
前連結会計年度
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
当連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
退職給付債務の期首残高10,70410,778
勤務費用514488
利息費用7067
数理計算上の差異の発生額263△49
退職給付の支払額△780△789
過去勤務費用の発生額6△27
退職給付制度の終了に伴う減少額-△1,787
退職給付債務の期末残高10,7788,680

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く。)
(百万円)
前連結会計年度
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
当連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
年金資産の期首残高8,9268,747
期待運用収益128118
数理計算上の差異の発生額△8784
事業主からの拠出額199162
退職給付の支払額△419△373
退職給付制度の終了に伴う減少額-△1,718
年金資産の期末残高8,7477,022

(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
前連結会計年度
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
当連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
退職給付に係る負債の期首残高627682
退職給付費用155141
退職給付の支払額△43△3
制度への拠出額△84△90
新規連結に伴う増加27-
退職給付に係る負債の期末残高682729

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
前連結会計年度
(2020年12月31日)
当連結会計年度
(2021年12月31日)
積立型制度の退職給付債務10,2458,182
年金資産△9,039△7,348
1,205834
非積立型制度の退職給付債務1,5081,553
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額2,7132,388
退職給付に係る負債4,1314,093
退職給付に係る資産△1,418△1,705
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額2,7132,388

(注)簡便法を適用した制度を含む。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
前連結会計年度
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
当連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
勤務費用514488
利息費用7067
期待運用収益△128△118
数理計算上の差異の費用処理額82278
過去勤務費用の費用処理額△5△6
退職給付制度終了損-30
簡便法で計算した退職給付費用155141
確定給付制度に係る退職給付費用687881

(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
前連結会計年度
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
当連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
過去勤務費用△1221
数理計算上の差異△268412
合計△280433

(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
前連結会計年度
(2020年12月31日)
当連結会計年度
(2021年12月31日)
未認識過去勤務費用△77△98
未認識数理計算上の差異607194
合計53096


(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2020年12月31日)
当連結会計年度
(2021年12月31日)
債券36%27%
株式12%9%
生命保険一般勘定48%46%
その他4%16%
合計100%100%

②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
当連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
割引率0.0%~0.8%0.0%~0.8%
長期期待運用収益率1.1%~1.5%1.0%~1.5%

3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度300百万円、当連結会計年度332百万円でありました。
4.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の企業年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度38百万円、当連結会計年度39百万円でありました。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
東京薬業企業年金基金
前連結会計年度
2020年3月31日現在
当連結会計年度
2021年3月31日現在
年金資産の額151,134百万円166,870百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額の合計額
150,361150,293
差引額77316,577

(2)制度全体に占める一部子会社の掛金拠出割合
前連結会計年度 0.5%(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当連結会計年度 0.5%(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(3)補足説明
東京薬業企業年金基金
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の未償却過去勤務債務残高(前連結会計年度11,040百万円、当連結会計年度8,572百万円)、不足金(前連結会計年度7,003百万円、当年度会計年度13,336百万円)、及び別途積立金(前連結会計年度18,816百万円、当連結会計年度11,813百万円)であります。
本制度における過去勤務債務の償却期間は3年5ヶ月(2021年3月末時点)の元利均等償却であります。
なお、上記(2)の割合は当社の実際の負担割合とは一致しておりません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。