6961 エンプラス

6961
2024/04/18
時価
751億円
PER 予
16.23倍
2010年以降
4.95-150.19倍
(2010-2023年)
PBR
1.38倍
2010年以降
0.45-3.22倍
(2010-2023年)
配当 予
0.78%
ROE 予
8.5%
ROA 予
7.39%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2008年3月31日
7億9665万
2009年3月31日
-20億838万
2010年3月31日
6億8326万
2011年3月31日 +93.98%
13億2539万
2012年3月31日 -13.45%
11億4709万
2013年3月31日 +297.02%
45億5423万
2014年3月31日 +171.92%
123億8388万
2015年3月31日 -12.97%
107億7777万
2016年3月31日 -7.84%
99億3300万
2017年3月31日 -58.21%
41億5100万
2018年3月31日 +5.23%
43億6800万
2019年3月31日 -60.28%
17億3500万
2020年3月31日 +24.67%
21億6300万
2021年3月31日 -1.99%
21億2000万
2022年3月31日 +69.81%
36億
2023年3月31日 +145%
88億2000万

個別

2008年3月31日
-14億8443万
2009年3月31日 -58.06%
-23億4629万
2010年3月31日
-13億5710万
2011年3月31日 -24.48%
-16億8928万
2012年3月31日
-8億7067万
2013年3月31日 -20.4%
-10億4827万
2014年3月31日 -71.36%
-17億9629万
2015年3月31日 -45.72%
-26億1756万
2016年3月31日
-22億3000万
2017年3月31日 -39.73%
-31億1600万
2018年3月31日
-30億5000万
2019年3月31日
-27億5700万
2020年3月31日 -3.77%
-28億6100万
2021年3月31日
-28億5400万
2022年3月31日
-18億8000万
2023年3月31日
-15億9400万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注)1.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書上の営業利益と一致しております。
2.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。
2023/06/23 11:27
#2 セグメント表の脚注(連結)
グメント利益の合計額は、連結損益計算書上の営業利益と一致しております。2023/06/23 11:27
#3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
2023/06/23 11:27
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の中、当社が関連する市場においては、サプライチェーンの混乱による顧客の生産調整は解消傾向にあるものの、海外経済の減速や半導体の生産調整など、依然として不透明感は継続しております。当社は、顧客のニーズに対して当社グループの技術やソリューション提案力の強みを繋げることにより、課題の解決を通し社会に貢献するとともに、新規事業創出の機会としてまいります。
この結果、当連結会計年度の売上高は42,240百万円(前期比28.4%増)となり、営業利益は8,820百万円(前期比145.0%増)、経常利益は8,785百万円(前期比154.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,621百万円(前期比82.8%増)となりました。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
2023/06/23 11:27
#5 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
当社グループは、有形・無形固定資産については他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位ごとに資産のグルーピングを行っております。減損の兆候のある資産又は資産グループについては、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には帳簿価額を回収可能価額まで減額し減損損失として計上することとしております。
Life Science事業のうちDNA、たんぱく質、細胞などの分析装置のデバイス及び周辺部品といったバイオ関連製品の早期事業化、新事業創出に向けた活動に注力している臨床検査デバイス分野は当社にて関連する有形固定資産を保有しております。当該有形固定資産においては、各製品群の生産において直接・間接に必要な資産ごとの資産グループとしており、継続した営業損失の状況から減損の兆候が認められ、当連結会計年度において減損損失588百万円を認識し、その結果、有形固定資産156百万円、無形固定資産33百万円となっております。各資産グループの減損損失の認識の判定は、取締役会で承認された事業計画を基礎とした割引前将来キャッシュ・フローの見積総額と各資産グループの帳簿価額の比較によって行われております。なお、当該分野に関連して「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係)※5及び※9」の損失を計上しております。
将来キャッシュ・フローの見積りに用いられる事業計画には、Life Science事業関連製品に関する市場自体の成長性の見積り、その中での自社製品の競争力を基礎とした既存顧客あるいは新規顧客を通じた販売の予測、また、開発中の新製品においては、上記に加えて許認可取得の見積り等の重要な仮定が用いられております。
2023/06/23 11:27