全事業営業利益
連結
- 2009年10月31日
- 35億9610万
- 2010年10月31日 -24.92%
- 26億9980万
- 2011年10月31日 +31.58%
- 35億5230万
- 2012年10月31日 +52.86%
- 54億3000万
- 2013年10月31日 +55.09%
- 84億2115万
- 2014年10月31日 +15.35%
- 97億1412万
- 2015年10月31日 +14.57%
- 111億2899万
- 2016年10月31日 +8.46%
- 120億7100万
- 2017年10月31日 +23.75%
- 149億3800万
- 2018年10月31日 +12.87%
- 168億6000万
- 2019年10月31日 -17.64%
- 138億8600万
- 2020年9月30日 -8.82%
- 126億6100万
- 2021年9月30日 -17.51%
- 104億4400万
- 2022年9月30日 -12.84%
- 91億300万
- 2023年9月30日 +11.86%
- 101億8300万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- (注)1.セグメント利益の調整額△2,376百万円には、セグメント間取引消去△23百万円、配賦不能営業費用△2,353百万円が含まれております。配賦不能営業費用は、当社の管理部門等に係る費用です。2023/11/09 10:03
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日) - #2 セグメント表の脚注(連結)
- グメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2023/11/09 10:03
- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような状況の中、当社グループは、2023年2月に「第8次中期経営計画(2023年12月期~2025年12月期)」を発表しました。グローバルで急速に変化し続ける事業環境に柔軟に対応し、サステナブルな成長を確かなものとするため、3つの基本戦略(ブランド戦略、基幹商品戦略、地域戦略)の実行による既存事業領域での持続的な成長に加え、自社の知見が活用できる新たな成長領域の探索・育成にも注力することで、事業構造の再構築を積極的に行ってまいります。そして、当社の存在意義である「赤ちゃんをいつも真に見つめ続け、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にします」の実現に向けて、各施策の実行に取り組んでまいります。2023/11/09 10:03
当第3四半期連結累計期間においては、売上高は日本事業、中国事業及びランシノ事業が牽引した事に加え、円安の影響等もあり、729億42百万円(前年同期比3.2%増)となりました。利益面においても、増収による利益増に加え、海上輸送費の低下や商品販売構成比の改善等で、売上総利益率が前期比で2.3ポイント改善したことなどが販管費の増加を吸収し、営業利益は101億83百万円(同11.9%増)となりました。経常利益は111億49百万円(同3.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は72億81百万円(同4.8%増)となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間の海外連結子会社等の財務諸表項目(収益及び費用)の主な為替換算レートは次のとおりです。