四半期報告書-第58期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業業績や日経平均株価の上昇から景気回復の兆しは見られるものの、円安による輸入物価の上昇は個人消費への悪影響を及ぼし、鉱工業生産指数は一進一退の状況にあること等から、本格的な景気回復には至っていない状況で推移いたしました。
このような状況の下、当社のセグメント別の業績は、次のとおりであります。
<建築材料事業セグメント>化粧板製品では、高圧メラミン化粧板については、店舗・住宅市場やトイレブース市場での需要が伸び悩みました。また、不燃メラミン化粧板「パニート」は、ホームセンター等の新たな販売ルートによる需要が拡大したことや、新設住宅着工件数が3月より対前年同月比で増加に転じたことにより、販売は増加いたしました。その結果、化粧板製品の売上高は999百万円(前年同四半期比100.5%)となりました。電子部品業界向け製品は、業界全般的に低調な推移で、車載器向けやパソコン関連の需要は低迷し、当社のプリント基板用フェノール樹脂積層板の販売は減少いたしました。その結果、電子部品業界向け製品の売上高は171百万円(前年同四半期比94.9%)となりました。ケミカルアンカー製品は、厚生労働省が危険有害性情報として「発がんのおそれの疑い」、「生殖能又は胎児への悪影響のおそれ」等を注意喚起している「スチレン」を原材料に使用しない製品の開発に取り組み、4月より全製品が「スチレン」を原材料に使用しない製品に生まれ変わりました。またセメント(無機)系を主成分とし耐熱性に優れた「CXタイプ」を6月に上市しました。しかし、公共工事の発注件数の減少が続いており、特に地方での販売が減少いたしました。その結果、ケミカルアンカー製品の売上高は179百万円(前年同四半期比84.0%)となりました。
これらの結果、建築材料事業セグメントの売上高は1,350百万円(前年同四半期比97.2%)となりました。
<不動産事業セグメント>不動産事業では、前年9月に東京都に賃貸オフィスビルを取得し、当第1四半期の売上増加につながりました。その結果、不動産事業セグメントの売上高は63百万円(前年同四半期比219.2%)となりました。
全社の業績といたしましては、売上高は1,414百万円(前年同四半期比99.7%)、営業利益は145百万円(前年同四半期比125.9%)、経常利益は152百万円(前年同四半期比124.0%)、四半期純利益は111百万円(前年同四半期比140.9%)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、24,872千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業業績や日経平均株価の上昇から景気回復の兆しは見られるものの、円安による輸入物価の上昇は個人消費への悪影響を及ぼし、鉱工業生産指数は一進一退の状況にあること等から、本格的な景気回復には至っていない状況で推移いたしました。
このような状況の下、当社のセグメント別の業績は、次のとおりであります。
<建築材料事業セグメント>化粧板製品では、高圧メラミン化粧板については、店舗・住宅市場やトイレブース市場での需要が伸び悩みました。また、不燃メラミン化粧板「パニート」は、ホームセンター等の新たな販売ルートによる需要が拡大したことや、新設住宅着工件数が3月より対前年同月比で増加に転じたことにより、販売は増加いたしました。その結果、化粧板製品の売上高は999百万円(前年同四半期比100.5%)となりました。電子部品業界向け製品は、業界全般的に低調な推移で、車載器向けやパソコン関連の需要は低迷し、当社のプリント基板用フェノール樹脂積層板の販売は減少いたしました。その結果、電子部品業界向け製品の売上高は171百万円(前年同四半期比94.9%)となりました。ケミカルアンカー製品は、厚生労働省が危険有害性情報として「発がんのおそれの疑い」、「生殖能又は胎児への悪影響のおそれ」等を注意喚起している「スチレン」を原材料に使用しない製品の開発に取り組み、4月より全製品が「スチレン」を原材料に使用しない製品に生まれ変わりました。またセメント(無機)系を主成分とし耐熱性に優れた「CXタイプ」を6月に上市しました。しかし、公共工事の発注件数の減少が続いており、特に地方での販売が減少いたしました。その結果、ケミカルアンカー製品の売上高は179百万円(前年同四半期比84.0%)となりました。
これらの結果、建築材料事業セグメントの売上高は1,350百万円(前年同四半期比97.2%)となりました。
<不動産事業セグメント>不動産事業では、前年9月に東京都に賃貸オフィスビルを取得し、当第1四半期の売上増加につながりました。その結果、不動産事業セグメントの売上高は63百万円(前年同四半期比219.2%)となりました。
全社の業績といたしましては、売上高は1,414百万円(前年同四半期比99.7%)、営業利益は145百万円(前年同四半期比125.9%)、経常利益は152百万円(前年同四半期比124.0%)、四半期純利益は111百万円(前年同四半期比140.9%)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、24,872千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。