四半期報告書-第59期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/11 15:34
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29項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、中国や新興国の景気減速や英国のEU離脱問題などの海外情勢不安があり、円高の進行に伴う企業収益の悪化も懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社のセグメント別の業績は、次のとおりであります。
<建築材料事業>化粧板製品は、高圧メラミン化粧板については、トイレブース市場の需要が堅調に推移したことにより、販売は増加いたしました。また、不燃メラミン化粧板「パニート」は、DIY市場や小中学校のトイレ壁面などの非住宅市場での新規顧客獲得に注力したことにより、販売は増加いたしました。その結果、化粧板製品の売上高は2,079百万円(前年同四半期比103.4%)となりました。電子部品業界向け製品は、パソコン関連やアミューズメント関連の需要は低迷したものの、車載関連は安全装置の普及拡大で電子部品搭載点数は増加傾向にあることから需要は増加いたしました。その結果、電子部品業界向け製品の売上高は356百万円(前年同四半期比101.7%)となりました。ケミカルアンカー製品は、前年4月にフルモデルチェンジした「スチレン」を原材料に使用しないノンスチレン仕様の製品について、インフラ市場への提案活動や展示会での情報発信に注力いたしました。しかしながら、夏場の学校耐震補強工事の大幅な減少や、公共工事の減少により、販売は減少いたしました。その結果、ケミカルアンカー製品の売上高は372百万円(前年同四半期比83.0%)となりました。
これらの結果、建築材料事業セグメントの売上高は2,808百万円(前年同四半期比99.9%)となりました。
<不動産事業>不動産事業では、都心のオフィスビルの空室率が減少したことなどの影響により売上は増加いたしました。その結果、不動産事業セグメントの売上高は132百万円(前年同四半期比109.2%)となりました。
全社の業績といたしましては、売上高は2,941百万円(前年同四半期比100.3%)、営業利益は402百万円(前年同四半期比108.1%)、経常利益は403百万円(前年同四半期比104.2%)、四半期純利益は295百万円(前年同四半期比115.9%)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動及び投資活動により、それぞれ324百万円及び517百万円増加したことと、財務活動により65百万円減少したこと等により、前事業年度末に比べて767百万円増加し、当第2四半期会計期間末には5,908百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は324百万円(前年同四半期比63.4%)となりました。これは主に、税引前四半期純利益が464百万円(前年同四半期比118.7%)であったことと、売上債権の減少額が213百万円(前年同四半期比72.5%)であったのに対し、仕入債務の減少額が165百万円(前年同四半期比107.9%)であったことと、法人税等の支払額が221百万円(前年同四半期比162.1%)であったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果得られた資金は517百万円(前年同四半期比627.9%)となりました。これは、投資有価証券の売却による収入が542百万円(前年同四半期比372.5%)であったことと、投資有価証券の償還による収入が420百万円(前年同四半期はなし)であったのに対し、投資有価証券の取得による支出が296百万円(前年同四半期はなし)であったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は65百万円(前年同四半期比100.1%)となりました。これは、配当金支払による支出が65百万円(前年同四半期比100.0%)であったこと等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、54百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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