訂正有価証券報告書-第20期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/08/07 11:42
【資料】
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【項目】
161項目
(企業結合等関係)
(Rovio Entertainment Corporation株式の取得)
当社及び当社の連結子会社である株式会社セガ(以下、セガ)は、2023年4月17日付の取締役会において、フィンランドに本社を置くモバイルゲーム企業であるRovio Entertainment Corporation(以下、「Rovio」)に対して、セガの連結子会社であるSEGA Europe Ltd.を通じて、株式公開買付け(フィンランド法に基づく公開買付け、以下、本公開買付け)を実施することにより、Rovioを買収することを決議し、第1回目及び第2回目の株式公開買付けの実施並びにスクイーズアウトによる買取により、Rovioを完全子会社といたしました。
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:Rovio Entertainment Corporation
事業の内容 :モバイルゲームの開発・運営、ブランドライセンス
② 企業結合を行った主な理由
Rovio Entertainment Corporationの有する運営型モバイルゲームの開発能力及び運営ノウハウを獲得し、急速に成長するモバイルゲームを含むグローバルゲーム市場において当グループのプレゼンスを高めるため。
③ 企業結合日
2023年8月17日(株式取得日)
④ 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
⑤ 企業結合後企業の名称
変更はありません。
⑥ 取得した議決権比率
2023年8月17日96.3%
2023年9月6日1.3%
2024年1月22日2.4%
取得した議決権比率100.0%

⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社であるSega Europe Ltd.が、現金を対価として全株式を取得したためであります。
(2) 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2023年9月1日から2024年3月31日まで
(3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価現金100,640百万円
取得原価100,640百万円

(4) 主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー費用等 1,790百万円
(5) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額
29,089百万円
なお、のれんの金額は、第2四半期連結会計期間末及び第3四半期連結会計期間末において、取得原価の配分が完了しておらず、暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度末において取得原価の配分が確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴いのれんの金額は 42,624百万円減少しております。
② 発生原因
主として、今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
③ 発生したのれんの償却方法及び償却期間
15年間にわたる均等償却
(6) 非支配株主との取引に係る当社の持分変動に関する事項
① 資本剰余金の主な変動要因
子会社株式の追加取得
② 非支配株主との取引によって減少する資本剰余金の金額
3,025百万円
(7) 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産30,896百万円
固定資産59,742
資産合計90,639
流動負債5,928
固定負債12,063
負債合計17,991

(8) のれん以外の無形資産に配分された金額及びその主要な種類別の内訳並びに加重平均償却期間
① 無形固定資産に配分された金額
53,281百万円
② 主要な内訳並びに償却期間
商標権47,630百万円償却期間23年
技術関連無形資産5,651百万円償却期間10年

(9) 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益及び包括利益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
売上高18,556百万円
営業利益△1,079

(概算額の算定方法)
企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と当社の連結損益及び包括利益計算書における売上高及び損益情報との差額を影響の概算額としております。また、企業結合時に認識されたのれん等が当連結会計年度の開始の日に発生したものとして、償却額の調整を行い算定しております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
(Relic Entertainment, Inc.株式の譲渡)
当社は、2024年3月28日開催の取締役会において、当社の連結子会社であるSega Europe Ltd.が保有するRelic Entertainment, Inc.(以下、「Relic」)の全株式を譲渡することを決議し、2024年3月28日付で株式を譲渡いたしました。本株式譲渡に伴い、Relicを当社の連結の範囲から除外しております。
(1) 事業分離の概要
① 分離先企業の名称
Emona Capital LLP
② 分離した事業の内容
コンシューマソフトウェアの開発
③ 事業分離を行った主な理由
コロナ禍における巣ごもり需要からの反動減やインフレ等による経済環境の悪化などを受け、特に欧州地域におけるコンシューマ分野を取り巻く事業環境の変化が急速に進み、収益性が悪化しており、当グループにおいては、この様な環境変化に早急に適応し収益改善を実現すべく、欧州拠点の構造改革の実施を決定し、同拠点における中期ラインナップの見直し、固定費適正化・投資効率改善及び開発販売体制・管理体制見直しに関する検討を進めてまいりましたが、この度、当社連結子会社であるRelicの全株式を譲渡することを決定いたしました。
④ 事業分離日
2024年3月28日
⑤ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
(2) 実施した会計処理の概要
① 移転損益の金額
事業再編損 2,159百万円
② 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産2,166百万円
固定資産1,754
資産合計3,920
流動負債467
固定負債884
負債合計1,352

③ 会計処理
当該譲渡株式の連結上の帳簿価額と譲渡価額との差額を「事業再編損」として特別損失に計上しております。
(3) 分離した事業が含まれていた報告セグメント
エンタテインメントコンテンツ事業
(4) 当連結会計年度の連結損益及び包括利益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高4,341百万円
営業利益344

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