四半期報告書-第47期第2四半期(平成26年5月1日-平成26年7月31日)

【提出】
2014/09/09 14:24
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29項目

有報資料

(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げの影響を受けながらも緩やかな景気回復基調にて推移しました。また、米国や欧州における失業率改善など、世界経済も持ち直し局面にあると見られますが、中国をはじめとする新興国経済の成長鈍化が、わが国の景気を下押しするリスクとなっております。
このような経営環境の中、当社グループの主力事業であるプラスチック成形事業の主要販売先である半導体業界は、在庫調整からの回復局面において、スマートフォンやタブレット端末などといったモバイル分野の需要を中心に堅調に伸び、シリコンウエハの出荷が増加しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,799百万円(前年同期比16.8%増)、営業利益は538百万円(前年同期比46.2%増)、経常利益は687百万円(前年同期比53.5%増)、四半期純利益は500百万円(前年同期比65.7%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(プラスチック成形事業)
当事業の主力製品である300㎜シリコンウエハ出荷容器「FOSB」は、好調なウエハ市況や、一部顧客における季節的な需要増等に支えられ、堅調に推移しました。利益面においても、出荷数量の増加や減価償却の進行等により増益となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,359百万円(前年同期比19.8%増)、営業利益は767百万円(前年同期比14.9%増)となりました。
(成形機事業)
当事業の主力製品である成形機は、利益を確保できる案件と機種への選択と集中を継続して行ったこと、グループ内での機械及び金型の販売が計上されたこと等により、前年同期比で増収増益となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は637百万円(前年同期比35.3%増)、営業利益は72百万円(前年同期比334.9%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて847百万円増加し、12,169百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加430百万円、受取手形及び売掛金の増加495百万円があったこと等によるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて202百万円増加し、6,494百万円となりました。これは主に、減価償却の進行をはじめとした有形固定資産の減少239百万円、保険積立金の減少69百万円があったものの、投資有価証券の増加535百万円があったこと等によるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて763百万円増加し、2,472百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加402百万円、未払法人税等の増加211百万円があったこと等によるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて6百万円増加し、788百万円となりました。これは主に、繰延税金負債の減少34百万円があったものの、退職給付引当金の増加42百万円があったこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて279百万円増加し、15,403百万円となりました。これは主に、四半期純利益500百万円の計上、配当金の支払269百万円による減少があったこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ930百万円増加し、5,224百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,222百万円(前年同期は得られた資金161百万円)となりました。売上債権の増加額495百万円があったものの、税金等調整前四半期純利益705百万円、減価償却費265百万円、仕入債務の増加402百万円、その他の流動負債の増加247百万円等により資金が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、4百万円(前年同期は得られた資金1,490百万円)となりました。有形及び無形固定資産の取得による支出299百万円、投資有価証券の取得による支出458百万円等があったものの、定期預金の払戻による収入500百万円、有形及び無形固定資産の売却による収入84百万円、保険積立金の払戻による収入181百万円等により資金が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、296百万円(前年同期は使用した資金467百万円)となりました。長期借入れによる収入30百万円があったものの、配当金の支払額269百万円、長期借入金の返済による支出42百万円等により資金が減少したことによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、87百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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