四半期報告書-第38期第2四半期(令和2年12月1日-令和3年2月28日)

【提出】
2021/04/14 9:37
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大による影響が続く中、各種経済政策の効果や海外経済の改善により、持ち直しの動きがみられましたが、感染再拡大に伴い一部地域において、緊急事態宣言が再発令され、国内消費を中心に先行き不透明な状況が続きました。 当社グループにおきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に起因する直接的な影響は軽微でありましたが、国内外景気の先行きについては、当面、厳しい状況が続くと見込まれ、感染症が国内外経済をさらに下振れさせるリスクに十分注意する必要があるなど、不透明な状況が続くものと見込んでおります。
このような状況の中、当社グループは、新規取引先の開拓や既存取引先のリピートに積極的に取り組みましたが、耐火パネル等の金属パネルの売上は伸長傾向であるものの、太陽電池アレイ支持架台の大型案件の受注が減少しており、当第2四半期連結累計期間における売上高は3,944百万円(前年同四半期比17.7%減)、営業利益は240百万円(同60.0%減)、経常利益は284百万円(同53.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は181百万円(同57.8%減)となりました。
なお、セグメント別の業績は次のとおりであります。
(金属加工事業)
耐火パネル等の金属パネルの売上は伸長傾向であるものの、太陽電池アレイ支持架台の大型案件の受注が減少しており、売上高は2,808百万円(前年同四半期比11.0%減)、セグメント利益は257百万円(同48.5%減)となりました。なお、受注高は1,632百万円(同46.9%減)、受注残高は1,346百万円(同45.0%減)となりました。
(ゴム加工事業)
既存取引先のリピートに積極的に取り組みましたが、一部に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が見受けられ、売上高は553百万円(前年同四半期比12.3%減)、セグメント利益は99百万円(同4.0%減)となりました。なお、受注高は564百万円(同12.2%減)、受注残高90百万円(同5.9%減)となりました。
(建設事業)
グループ間の情報連携を図り、材工一括受注を掲げ営業活動に取り組み、一定案件の受注を確保しながらも、前年第1四半期に計上した大型案件の反動減により、売上高は583百万円(前年同四半期比42.2%減)、セグメント利益は37百万円(同71.1%減)となりました。なお、受注高は719百万円(同97.6%増)、受注残高は574百万円(同263.8%増)となりました。
(注)セグメント利益の合計額と営業利益との差異△155百万円は、主として各報告セグメントに配分していない全社費用であります
(2)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は9,055百万円となり、前連結会計年度末に比べ87百万円減少いたしました。これは主に、受取手形及び売掛金が235百万円、完成工事未収入金が68百万円、仕掛品が153百万円、流動資産のその他が73百万円それぞれ減少し、現金及び預金が455百万円増加したことによるものであります。固定資産は3,011百万円となり、前連結会計年度末に比べ132百万円減少いたしました。これは主に、有形固定資産が98百万円(うち機械装置及び運搬具が68百万円)減少したことによるものであります。
この結果、資産合計は12,067百万円となり、前連結会計年度末に比べ219百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は1,543百万円となり、前連結会計年度末に比べ160百万円減少いたしました。これは主に、流動負債のその他が99百万円減少したことによるものであります。固定負債は1,036百万円となり、前連結会計年度末に比べ98百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が85百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は2,579百万円となり、前連結会計年度末に比べ258百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は9,488百万円となり、前連結会計年度末に比べ38百万円増加いたしました。
この結果、自己資本比率は77.9%(前連結会計年度末は76.3%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ460百万円増加し、5,931百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は805百万円(前年同四半期は2,414百万円の獲得)となりました。主な収入要因は、税金等調整前四半期純利益281百万円、減価償却費173百万円、売上債権の減少294百万円、たな卸資産の減少175百万円であり、主な支出要因は、仕入債務の減少80百万円及びその他の流動負債の減少79百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は74百万円(前年同四半期は233百万円の使用)となりました。主な支出要因は、有形固定資産の取得による支出65百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は270百万円(前年同四半期は1,770百万円の使用)となりました。主な支出要因は、長期借入金の返済による支出101百万円及び配当金の支払額159百万円であります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は11百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第2四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称当第2四半期連結累計期間
(自 2020年9月1日
至 2021年2月28日)
金額(千円)前年同四半期比(%)
金属加工事業2,136,00591.0
ゴム加工事業282,87489.0
合計2,418,88090.8

(注)1.金額は製造原価によっており、セグメント間の内部振替前の数値であります。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.建設事業については、生産実績を定義することが困難であるため、生産実績を記載しておりません。
②受注実績
当第2四半期連結累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称当第2四半期連結累計期間
(自 2020年9月1日
至 2021年2月28日)
受注高(千円)前年同四半期比(%)受注残高(千円)前年同四半期比(%)
金属加工事業1,632,90053.11,346,62855.0
ゴム加工事業564,88387.890,40894.1
建設事業719,551197.6574,688363.8
合計2,917,33671.42,011,72674.4

(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称当第2四半期連結累計期間
(自 2020年9月1日
至 2021年2月28日)
金額(千円)前年同四半期比(%)
金属加工事業2,808,60789.0
ゴム加工事業553,16287.7
建設事業583,00257.8
合計3,944,77282.3

(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
相手先前第2四半期連結累計期間
(自 2019年9月1日
至 2020年2月29日)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年9月1日
至 2021年2月28日)
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
戸田建設株式会社--449,91011.4
株式会社熊谷組687,58014.3--

前第2四半期連結累計期間の戸田建設株式会社については、当該割合が100分の10未満のため、記載を省略しております。
当第2四半期連結累計期間の株式会社熊谷組については、当該割合が100分の10未満のため、記載を省略しております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

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