- #1 事業等のリスク
② 金利リスク
当社グループは、投資活動、融資活動及び営業取引に伴う資金の調達や運用において金利変動リスクにさらされております。そのため、投資有価証券や固定資産等の金利不感応資産のうち、変動金利にて調達している部分を金利変動リスクにさらされている金利ミスマッチ額として捉え、金利が変動することによる損益額の振れを適切にコントロールするために金利変動リスクの定量化に取組んでおります。
また、定期的に金利動向を把握するとともに、「EaR(Earnings at Risk)」を用いて、金利変動による支払利息への影響額をモニタリングしておりますが、金利動向によっては、将来の当社グループの財政状態や業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。
2021/08/13 11:23- #2 有形固定資産等明細表(連結)
(a)【有形固定資産等明細表】
2021/08/13 11:23- #3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当連結会計年度において実施した減損テストの結果、認識したのれんの減損損失の金額は16,393百万円です。
当該減損損失は、連結包括利益計算書の「固定資産に係る損益」に計上しております。
のれんの減損テストの回収可能価額は、独立鑑定人の支援を受けて算定した使用価値に基づいております。使用価値は、取締役会が承認した事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フローの見積額を割引くことにより計算しております。事業計画は原則として5年を限度としており、過去の実績を反映させ、外部情報とも整合性を取ったうえで策定しております。成長率は、資金生成単位が属する市場もしくは国の長期の平均成長率を勘案して決定しております。割引率は、各資金生成単位の加重平均資本コスト等を基礎に算定しております(税引前5~9%程度)。
2021/08/13 11:23- #4 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当該企業結合に係る取得日現在の支払対価、既保有持分、取得資産及び引受負債の公正価値、非支配持分は次のとおりです。なお、条件付対価はありません。
| 項 目 | 金額(百万円) |
| その他の流動資産 | 42,837 |
| 有形固定資産無形資産 | 91,00627,056 |
| その他の非流動資産 | 6,788 |
(注)1 支払対価はすべて現金により決済されております。
2 非支配持分は、取得日時点の識別可能な被取得企業の純資産に、取得日時点の非支配持分比率を乗じて
2021/08/13 11:23- #5 注記事項-固定資産に係る損益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
31 固定資産に係る損益
前連結会計年度及び当連結会計年度の固定資産に係る損益の内訳は次のとおりです。
2021/08/13 11:23- #6 注記事項-売却目的で保有する資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社の子会社である(株)ファミリーマート(以下、「ファミリーマート」という。)は、2020年7月8日開催の取締役会において、ファミリーマートが保有する全家便利商店股份有限公司(以下、「台湾FM」という。)を(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、「PPIH社」という。)もしくはPPIH社の子会社とファミリーマートが新設する合弁会社に一部譲渡することを決議いたしました。
このため、台湾FM及び同社の子会社に係る資産及び負債は、「売却目的保有資産」及び「売却目的保有資産に直接関連する負債」に振替えております。その主な内容は、「現金及び現金同等物」、「有形固定資産」、「営業債務」及び「リース負債(長期)」です。
2021/08/13 11:23- #7 注記事項-引当金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
資産除去債務引当金は、店舗等を運営する子会社の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務に係る費用及び石炭、鉄鉱石、石油の採掘に従事する子会社での資源開発設備の撤去に係る費用等に関するものであります。その他には、債務保証等損失引当金及び利息返還損失引当金等が含まれております。
その他の期中増加額には、エネルギー・化学品セグメントにおいて、LNG市況の低迷等に伴い、長期購入契約に係るコストが販売時に得られると見込まれる収益を上回る可能性が高いことから計上した22,946百万円の引当金が含まれております。当該引当金に関する支出は、最長5年間にわたって生じる見込みであり、実際の損失は、将来の市況や販売価格等により変動します。当該引当金に係る損失は、連結包括利益計算書の「その他の損益」に含まれております。また、当該引当金と合わせて有形固定資産の減損損失を計上しております。
連結財政状態計算書の「その他の流動負債」及び「その他の非流動負債」に含まれる引当金の計上額の内訳は、次のとおりです。
2021/08/13 11:23- #8 注記事項-投資不動産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度及び当連結会計年度の投資不動産の帳簿価額の増減は次のとおりです。
| 前連結会計年度(百万円) | 当連結会計年度(百万円) |
| 外貨換算差額 | △283 | 2,794 |
| 有形固定資産からの(への)振替 | △1,397 | 846 |
| 売却目的保有資産への振替 | ― | △5,657 |
前連結会計年度末及び当連結会計年度末の投資不動産の公正価値は次のとおりです。
2021/08/13 11:23- #9 注記事項-担保、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度末及び当連結会計年度末において、次の資産を担保に差入れております。
| 前連結会計年度末(百万円) | 当連結会計年度末(百万円) |
| 投資及び長期債権 | 155,948 | 156,904 |
| 有形固定資産等 | 16,438 | 11,225 |
| 合計 | 254,575 | 252,390 |
前連結会計年度末及び当連結会計年度末の、被担保債務は次のとおりです。
2021/08/13 11:23- #10 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
9 有形固定資産
前連結会計年度末及び当連結会計年度末の有形固定資産の取得原価、減価償却累計額及び減損損失累計額、帳簿価額は次のとおりです。
2021/08/13 11:23- #11 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度末及び当連結会計年度末の繰延税金資産及び繰延税金負債を生じさせている主な一時差異、税務上の繰越欠損金及び繰越税額控除額の税効果額は次のとおりです。
| 前連結会計年度末(百万円) | 当連結会計年度末(百万円) | |
| 繰延税金資産: | | | |
| 棚卸資産及び有形固定資産 | 79,426 | 107,860 | |
| 貸倒引当金 | 9,380 | 9,742 | |
| 関係会社に対する持分等 | △109,575 | △52,641 | |
| 有形固定資産及び無形資産 | △224,985 | △215,116 | |
| その他 | △3,513 | △5,962 | |
上記の繰延税金資産及び繰延税金負債の前連結会計年度末と当連結会計年度末の変動のうち、その他の包括利益で認識しているものは、主として有価証券及び投資に含まれるFVTOCI金融資産に係るものです。
前連結会計年度及び当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の変動内容は次のとおりです。
2021/08/13 11:23- #12 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
① 認識及び測定
有形固定資産は、原価モデルを採用し、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した額で測定
しております。
2021/08/13 11:23- #13 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
② 金利リスク管理
当社及び子会社は、投資活動、融資活動及び営業取引に伴う資金の調達や運用において金利変動リスクにさらされております。そのため、投資有価証券や固定資産等の金利不感応資産のうち、変動金利にて調達している部分を金利変動リスクにさらされている金利ミスマッチ額として捉え、金利が変動することによる損益額の振れを適切にコントロールするために金利変動リスクの定量化に取組んでおります。当連結会計年度末の金利ミスマッチ額は1,312,088百万円であり、金利0.1%上昇による支払利息額への影響額は税引前利益で1,312百万円となっております。この金額は、当連結会計年度末に当社及び子会社が保有する金利ミスマッチ額に0.1%を乗じて算出しており、将来にわたる残高の増減、為替変動の影響、変動金利の借入金に係る金利改定時期の分散効果等を考慮せず、その他のすべての変数を一定として算出しております。
また、定期的に金利動向を把握するとともに、「EaR(Earnings at Risk)」を用いて、金利変動による支払利息への影響額をモニタリングしております。
2021/08/13 11:23- #14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度の「有価証券損益」は、イー・ギャランティ(株)の一部売却に伴う利益はあったものの、食料の海外事業での減損損失及び(株)オリエントコーポレーションに係る減損損失、前連結会計年度の住生活の海外事業の一部売却に伴う利益及びプリマハム(株)の子会社化に伴う再評価益の反動等により、前連結会計年度比537億円(92.9%)減少の41億円(利益)となりました。
⑥ 固定資産に係る損益
当連結会計年度の「固定資産に係る損益」は、(株)ファミリーマート及び豪州石炭事業での減損損失に加え、機械の海外事業に係る減損損失等により、前連結会計年度比1,531億円悪化の1,575億円(損失)となりました。
2021/08/13 11:23- #15 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| | 前連結会計年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) |
| 有価証券損益 | | △57,801 | △4,105 |
| 固定資産に係る損益 | | 4,396 | 157,524 |
| 金融収益及び金融費用 | | △44,141 | △40,041 |
| 貸付金の回収による収入 | | 55,746 | 58,096 |
| 有形固定資産等の取得による支出 | | △199,527 | △165,022 |
| 有形固定資産等の売却による収入 | | 51,839 | 12,439 |
| 定期預金の増減-純額 | | △2,192 | △6,406 |
2021/08/13 11:23- #16 連結包括利益計算書(1計算書)(IFRS)(連結)
②【連結包括利益計算書】
| | 前連結会計年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) |
| 有価証券損益 | 5,30 | 57,801 | 4,105 |
| 固定資産に係る損益 | 9,12,31 | △4,396 | △157,524 |
| その他の損益 | 32 | △1,414 | △6,197 |
2021/08/13 11:23- #17 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
| | 前連結会計年度末(2020年3月31日) | 当連結会計年度末(2021年3月31日) |
| 投資・債権以外の長期金融資産 | | 172,417 | 166,611 |
| 有形固定資産 | 9,17 | 2,137,474 | 1,939,791 |
| 投資不動産 | 10 | 58,595 | 50,665 |
2021/08/13 11:23- #18 重要な会計方針、財務諸表(連結)
の方法により算定)
4 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
2021/08/13 11:23