四半期報告書-第68期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/14 9:58
【資料】
PDFをみる
【項目】
33項目

有報資料

(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益に支えられ緩やかな回復が見られるものの、個人消費は消費税率引き上げ後の戻りが鈍く、天候不順などの要因も重なり力強さに欠けたものとなりました。加えて、平成26年8月からの急激な為替相場の変動が与える収益への影響が懸念され、事業環境は厳しく、また、国際的には欧州経済の低迷、地政学的リスクの不安感もあり、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループは、平成26年4月23日に発表した中期経営計画「躍進2016」の諸施策を推進しております。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、機械事業における取引形態の変更(売上計上からコミッション計上に変更)により、前年同期比3.9%減の1,177億50百万円となりましたが、採算向上を主因として、営業利益は、前年同期比15.8%増の26億94百万円、経常利益は、前年同期比13.3%増の27億95百万円となりました。税金等調整前四半期純利益は、関係会社整理損や東京本社移転費用の計上により前年同期比3.9%減の23億83百万円になりましたが、四半期純利益は、繰延税金資産の計上により前年同期比52.7%増の25億32百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 繊維事業
当セグメントにおきましては、個人消費の回復遅れや天候不順などによる国内市場の停滞等により、売上高は前年並みの531億54百万円を確保しましたが、不断の事業見直しに伴う一過性損失の発生もあり、セグメント利益(税金等調整前四半期純利益)は前年同期比35.2%減の9億60百万円となりました。
② 化学品事業
当セグメントにおきましては、ファインケミカルやフードケミカル関連が堅調に推移し、売上高は前年同期比6.8%増の438億1百万円となり、セグメント利益(税金等調整前四半期純利益)は前年同期比24.1%増の12億42百万円となりました。
③ 機械事業
当セグメントにおきましては、中南米向け車輌事業の取引形態変更により、売上高は前年同期比26.2%減の205億7百万円となりましたが、実質取扱スケールには影響がなく、セグメント利益(税金等調整前四半期純利益)は1億55百万円(前年同期は12百万円のセグメント損失(税金等調整前四半期純損失))へ黒字転換となりました。
④ その他
当セグメントにおきましては、売上高は前年同期比15.3%増の2億86百万円となりましたが、セグメント利益(税金等調整前四半期純利益)は前年同期比212.5%増の25百万円となりました。
なお、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、従来、セグメント利益又は損失については、営業利益を基礎に記載しておりましたが、第1四半期連結会計期間より税金等調整前四半期純利益を基礎として記載する方法に変更しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、808億80百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億59百万円増加しました。これは主に商品及び製品が17億80百万円増加、現金及び預金が10億9百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、430億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億8百万円増加しました。これは主に支払手形及び買掛金が11億28百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、378億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億52百万円増加しました。これは主に四半期純利益の計上により25億32百万円増加、配当の支払により8億9百万円減少、為替換算調整勘定が4億61百万円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末比0百万円減の96億37百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は23億30百万円(前年同期は資金の減少10億73百万円)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益23億83百万円、売上債権の減少額12億63百万円、仕入債務の増加額11億99百万円であります。支出の主な内訳は、たな卸資産の増加額13億64百万円、法人税等の支払額10億94百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は12億84百万円(前年同期は資金の増加1億93百万円)となりました。これは、主に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出7億2百万円、関係会社出資金の払込による支出4億9百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は9億64百万円(前年同期は資金の減少5億21百万円)となりました。これは、主に配当金の支払額8億6百万円、短期借入金の純減少額1億29百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は30百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当連結会社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の新設は、東京本社移転に関する固定資産の取得275百万円であります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。