四半期報告書-第68期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益に支えられ緩やかな回復傾向が続いているものの、消費税増税後の個人消費の回復遅れに加え、為替相場や原油価格の急激な変動の収益に与える影響が懸念されます。国際的には米国経済は好調ながら、欧州経済の動向に注視が必要であり、加えて、新興国経済の成長減速や地政学的リスクの不安感もあり先行き不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループは、平成26年4月23日に発表した中期経営計画「躍進2016」の諸施策を推進しております。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比0.6%増の1,829億19百万円、採算性向上を主因として、営業利益は、前年同期比12.0%増の43億16百万円、経常利益は、前年同期比9.4%増の45億60百万円、税金等調整前四半期純利益は、前年同期比2.4%増の42億78百万円となりました。また、四半期純利益は、繰延税金資産の計上により前年同期比32.0%増の35億69百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 繊維事業
当セグメントにおきましては、売上高は前年並みの827億62百万円を確保しましたが、不断の事業見直しに伴う一過性損失の発生もあり、セグメント利益(税金等調整前四半期純利益)は前年同期比23.2%減の18億35百万円となりました。
② 化学品事業
当セグメントにおきましては、円安に伴う輸出拡大が牽引し、売上高は前年同期比9.0%増の681億81百万円となり、ファインケミカル関連が堅調に推移し、セグメント利益(税金等調整前四半期純利益)は前年同期比28.4%増の22億5百万円となりました。
③ 機械事業
当セグメントにおきましては、中南米向け車輌事業の取引形態変更により、売上高は前年同期比12.1%減の316億68百万円となりましたが、実質取扱スケールには影響がなく、セグメント利益(税金等調整前四半期純利益)は前年同期比435.2%増の2億89百万円となりました。
④ その他
当セグメントにおきましては、売上高は前年同期比17.5%減の3億7百万円となりました。セグメント損失(税金等調整前四半期純損失)は、事業・資産の入替を目的とした関係会社の株式譲渡に伴う損失発生により、51百万円(前年同期は16百万円のセグメント利益(税金等調整前四半期純利益))となりました。
なお、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、従来、セグメント利益又は損失については、営業利益を基礎に記載しておりましたが、第1四半期連結会計期間より税金等調整前四半期純利益を基礎として記載する方法に変更しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、843億99百万円となり、前連結会計年度末に比べ61億78百万円増加しました。これは主に商品及び製品が25億15百万円増加、受取手形及び売掛金が23億16百万円増加、有形固定資産が7億11百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、448億52百万円となり、前連結会計年度末に比べ30億49百万円増加しました。これは主に支払手形及び買掛金が39億58百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、395億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ31億29百万円増加しました。これは主に四半期純利益の計上により35億69百万円増加、配当の支払により8億9百万円減少、その他有価証券評価差額金が4億81百万円増加したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は42百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当連結会社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の新設は、東京本社移転に関する固定資産の取得275百万円であります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益に支えられ緩やかな回復傾向が続いているものの、消費税増税後の個人消費の回復遅れに加え、為替相場や原油価格の急激な変動の収益に与える影響が懸念されます。国際的には米国経済は好調ながら、欧州経済の動向に注視が必要であり、加えて、新興国経済の成長減速や地政学的リスクの不安感もあり先行き不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループは、平成26年4月23日に発表した中期経営計画「躍進2016」の諸施策を推進しております。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比0.6%増の1,829億19百万円、採算性向上を主因として、営業利益は、前年同期比12.0%増の43億16百万円、経常利益は、前年同期比9.4%増の45億60百万円、税金等調整前四半期純利益は、前年同期比2.4%増の42億78百万円となりました。また、四半期純利益は、繰延税金資産の計上により前年同期比32.0%増の35億69百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 繊維事業
当セグメントにおきましては、売上高は前年並みの827億62百万円を確保しましたが、不断の事業見直しに伴う一過性損失の発生もあり、セグメント利益(税金等調整前四半期純利益)は前年同期比23.2%減の18億35百万円となりました。
② 化学品事業
当セグメントにおきましては、円安に伴う輸出拡大が牽引し、売上高は前年同期比9.0%増の681億81百万円となり、ファインケミカル関連が堅調に推移し、セグメント利益(税金等調整前四半期純利益)は前年同期比28.4%増の22億5百万円となりました。
③ 機械事業
当セグメントにおきましては、中南米向け車輌事業の取引形態変更により、売上高は前年同期比12.1%減の316億68百万円となりましたが、実質取扱スケールには影響がなく、セグメント利益(税金等調整前四半期純利益)は前年同期比435.2%増の2億89百万円となりました。
④ その他
当セグメントにおきましては、売上高は前年同期比17.5%減の3億7百万円となりました。セグメント損失(税金等調整前四半期純損失)は、事業・資産の入替を目的とした関係会社の株式譲渡に伴う損失発生により、51百万円(前年同期は16百万円のセグメント利益(税金等調整前四半期純利益))となりました。
なお、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、従来、セグメント利益又は損失については、営業利益を基礎に記載しておりましたが、第1四半期連結会計期間より税金等調整前四半期純利益を基礎として記載する方法に変更しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、843億99百万円となり、前連結会計年度末に比べ61億78百万円増加しました。これは主に商品及び製品が25億15百万円増加、受取手形及び売掛金が23億16百万円増加、有形固定資産が7億11百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、448億52百万円となり、前連結会計年度末に比べ30億49百万円増加しました。これは主に支払手形及び買掛金が39億58百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、395億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ31億29百万円増加しました。これは主に四半期純利益の計上により35億69百万円増加、配当の支払により8億9百万円減少、その他有価証券評価差額金が4億81百万円増加したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は42百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当連結会社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の新設は、東京本社移転に関する固定資産の取得275百万円であります。