棚卸資産
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 8778億800万
- 2019年3月31日 +5.4%
- 9252億400万
- 2020年3月31日 +0.52%
- 9299億8100万
- 2021年3月31日 -14.7%
- 7932億7900万
- 2022年3月31日 +33.37%
- 1兆580億
- 2023年3月31日 +31.43%
- 1兆3905億
有報情報
- #1 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ・確定給付制度に係る資産または負債は、確定給付債務の現在価値から制度資産の公正価値を控除したものとして認識されております。2023/06/23 13:51
・棚卸資産のうち、短期的な価格変動により利益を獲得する目的で取得したものについては、売却費用控除後の公正価値で測定しております。
・生物資産は、売却費用控除後の公正価値で測定しております。 - #2 注記事項-担保、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 借入金及び取引保証等に対する担保差入資産は次のとおりであります。2023/06/23 13:51
(注) 主にデリバティブ取引に係る差入保証金及び賃貸物件に係る敷金であります。前期(2022年3月31日)(百万円) 当期(2023年3月31日)(百万円) 営業債権及びその他の債権 296,186 349,790 棚卸資産 5,721 12,941 売却目的保有資産 10,822 -
当社は、輸入金融を利用する際、通常は銀行にトラスト・レシートを差し入れ、輸入商品または当該商品の売却代金に対する担保権を付与しております。輸入取引量が膨大であることから、手形を期日に決済するにあたり、個々に当該手形とその売却代金との関連付けは行っておらず、これらトラスト・レシートの対象資産の金額を算出することは実務上困難であり、上記金額には含まれておりません。 - #3 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 10 棚卸資産2023/06/23 13:51
棚卸資産の内訳は次のとおりであります。
上記の内、販売費用控除後の公正価値で計上した棚卸資産の帳簿価額は、前期末及び当期末において、それぞれ前期(2022年3月31日)(百万円) 当期(2023年3月31日)(百万円) 原材料・仕掛品等 210,237 226,989 棚卸資産 1,058,003 1,390,559 - #4 注記事項-繰延税金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 繰延税金資産及び繰延税金負債の主な内訳は次のとおりであります。2023/06/23 13:51
連結財政状態計算書上の繰延税金資産及び繰延税金負債は次のとおりであります。前期(2022年3月31日)(百万円) 当期(2023年3月31日)(百万円) 有価証券及びその他の投資 4,643 4,193 棚卸資産及び固定資産 69,929 66,333 貸倒引当金 5,435 5,470
- #5 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (4) 棚卸資産2023/06/23 13:51
棚卸資産は主として、商品、原材料・仕掛品及び販売不動産から構成されております。
棚卸資産については、取得原価と正味実現可能価額のうちいずれか低い額で測定しております。正味実現可能価額は、通常の営業過程における予想販売価額から完成までに要する見積原価及び見積販売費用を控除した額であります。 - #6 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ・ネット有利子負債(注2)の株主資本に対する倍率(ネットのデット・エクイティ・レシオ)2023/06/23 13:51
(注)1 最大損失可能性額のことであり、売掛金、棚卸資産、固定資産及び株式・出資金等を含む資産に、その潜在的な損失リスクに応じ当社が独自に設定したリスクウェイトを乗じ算出されております。この最大損失可能性額は、各ビジネスに係る資産の市場価値の変動性に基づき統計的に測定されるものであり、全般的な経済環境や業界の傾向等を考慮した数々の主観的な判断、見積り及び前提に基づいて測定されております。
(注)2 有利子負債の金額から現金及び現金同等物並びに定期預金の金額を控除したものであります。 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 固定資産評価損益2023/06/23 13:51
棚卸資産、繰延税金資産及び生物資産を除く当社の非金融資産の帳簿価額については、期末日ごとに減損の兆候の有無を判断しております。減損の兆候が存在する場合は、当該資産の回収可能価額を見積り、のれん及び耐用年数を確定できない、または未だ使用可能ではない無形資産については、回収可能価額を毎年同じ時期に見積った上で、資産または資金生成単位の帳簿価額が回収可能価額を超過する場合には、減損損失を認識しております。また、減損損失の戻し入れを行った場合は当該戻し入れ金額も含めております。
固定資産売却損益 - #8 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】2023/06/23 13:51
「連結財務諸表注記」参照前期(自2021年4月 1日至2022年3月31日) 当期(自2022年4月 1日至2023年3月31日) 法人所得税費用 105,452 123,830 棚卸資産の増減 △148,056 △264,356 営業債権及びその他の債権の増減 △200,792 △9,911 - #9 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ① 【連結財政状態計算書】2023/06/23 13:51
「連結財務諸表注記」参照前期(2022年3月31日) 当期(2023年3月31日) その他の金融資産 27 250,892 123,827 棚卸資産 9,10 1,058,003 1,390,559 前渡金 116,795 135,177 - #10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- (2) デリバティブの評価基準及び評価方法:時価法2023/06/23 13:51
(3) 棚卸資産の評価基準及び評価方法
通常の販売目的で保有する棚卸資産:移動平均法または個別法による原価法