四半期報告書-第72期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/10 9:11
【資料】
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【項目】
27項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策による影響や地政学的リスク等により先行き不透明な状況が続いておりますが、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調となりました。
当社グループに関係の深い化学工業界につきましても、原材料価格の上昇懸念や人手不足等のリスク要因により、先行きは不透明な状況となっておりますが、総じて輸出や国内生産が堅調に推移しております。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、中期経営計画「Go forward STAGE 1」の最終年度に当たる事業年度として、事業領域・業種ごとにニーズを汲んだ提案営業を加速させるとともに、これまでと同様に中国・ASEAN地域における海外取引の拡大、フィルム包材ビジネス及び環境関連ビジネスの強化に努めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高24,436百万円(前年同四半期比6.0%増)、営業利益296百万円(同16.9%増)、経常利益410百万円(同15.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益279百万円(同22.3%増)となりました。
セグメント別の概況は次のとおりであります。
化学品事業
無機薬品につきましては、主力商品のか性ソーダは市況の回復及び取扱数量の増加により増収となりました。その他の商品ではアルミニウム化合物及び活性炭は増収となりましたが、重炭酸ソーダ及びカレットは減収となりました。有機薬品につきましては、エポキシ樹脂原料やフッ素系ファインケミカルは増収となりましたが、その他のファインケミカルは減収となりました。
この結果、化学品事業といたしましては、売上高は前年同四半期に比べ10.3%増の18,269百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同四半期に比べ16.2%増の606百万円となりました。
機能材事業
包装材料につきましては、複合フィルム、ポリエチレンフィルムが増収となりましたが、ポリプロピレンフィルムは減収となりました。
合成樹脂につきましては、ポリエチレン樹脂が取扱数量の増加により増収となりましたが、タンク類は減収となりました。
機器類につきましては、包装関連機器が案件の増加により増収となりましたが、電気関連機器は大型案件の減少により減収となりました。
この結果、機能材事業といたしましては、売上高は前年同四半期に比べ5.0%減の5,571百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同四半期に比べ17.3%減の133百万円となりました。
その他事業
その他事業につきましては、売上高は前年同四半期に比べ5.2%減の595百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同四半期に比べ139.8%増の27百万円となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比べ851百万円増加いたしました。
増減の主なものは資産の部では、現金及び預金が1,779百万円増加し、受取手形及び売掛金が1,038百万円減少いたしました。負債の部では、流動負債の「その他」に含まれております前受金が862百万円増加いたしました。純資産の部では、利益剰余金が104百万円増加いたしました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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