有価証券報告書-第81期(2025/04/01-2026/03/31)
有報資料
(1)会社の経営の基本方針
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
⦅経営理念⦆
顧客第一主義を経営の根幹とし、「革新」的な発想に則った企業活動を通じて、一人でも多くの人々に「喜び」と「満足」を与えることで、より豊かで平和な社会の実現に貢献する。
⦅経営ビジョン⦆
人と人の繋がりを大切にするコト提案型企業を目指す。
⦅中期経営計画2026 スローガン⦆
心動かす企業になる。
心動かす人になる。
⦅行動指針⦆
1.「ありがとう」が常に言える(感謝)
2. 誠実でルールを守る(責任)
3. 常に挑戦する(改革)
4. 仲間を大事にする(協力)
5. 体を大事に健康である(健康)
⦅5つの価値⦆
1. お客様価値
2. 株主様価値
3. 取引先様価値
4. 従業員価値
5. 社会価値
5つ(ステークホルダー)の価値創造が私たちの価値となる。
(2)目標とする経営指標及び経営戦略
1.当社グループは、『中期経営計画2026』における経営指標の目標を以下のとおりに
置き、採算性の向上を最重要課題として、より強固な経営基盤の確立に努めます。
上記計画最終年度目標(2029年3月期 連結ベース)
2.基本方針
グループシナジーの最大化
① 新規売上の獲得
② コスト削減
③ 生産性向上
④ 収益拡大
セグメント事業別取り組み方針
① 身の回り品事業 :ライセンスブランドとオリジナル強化
新規アイテム
EC売上拡大
② フレグランス事業:デジタル戦略
市場シェアアップ
③ グループ会社事業:設備投資
競争優位性
市場成長性、収益性・競争優位性を向上し、すべての事業を安定収益事業へ
3.基本方針を達成するための重点戦略
“好きだから買う”“欲しい”を創出 『商品を売る』から『世界観を売る』へ
① 重点戦略1:新規販路と新規売上拡大(イベント)
② 重点戦略2:新規事業展開(傘事業)
③ 重点戦略3:ECビジネス強化
④ 重点戦略4:デジタル戦略(デジタルマーケティング)
4.サステナビリティ戦略:ESG活動
5.財務戦略:キャッシュアロケーション方針
当社は、3ヵ年で創出する営業キャッシュ・フローを原資に、成長投資と財務健全性の確保、株主還元
のバランスを重視した資本配分を行う。
以上、『中期経営計画2026』の実行・推進により、安定収益構造の確立を図る。
(3)会社の対処すべき課題
企業を取り巻く経営環境は今後大きく変化するものと捉えています。背景には、地政学リスクや中東情勢をはじめとする各地の紛争、為替変動、世界的なインフレ、そして人手不足が大きく影響してくるものと捉えています。これらは、借入・調達・生産・販売における各所で大きな課題となり、従来のやり方、従来の延長線上の戦い方だけでは成長を維持することは非常に難しくなります。
今後企業価値を高めるには、より一層グループ一体となってグループ全体の付加価値を高めることが必要であると考えています。
「中期経営計画2023NEXT」では「当社グループしかできないグループ全体で連携したモノ作りと販売」を掲げ、製造から販売を自社グループで行うに徹してきたことで一定の成果が生まれました。
「中期経営計画2026」では「グループシナジーの最大化」をテーマに事業ポートフォリオ改革を行い経営資源の最適化を行います。各社の垣根を超え、柔軟な営業スタイルのもと「新規販路新規売上の構築」「新アイテムの取り組み」「デジタルマーケティング強化」「EC強化」「資本効率利益の最大化」を目標に企業価値向上と持続可能な成長を行っていきたいと考えます。
2026年度は、身の回り品事業におきましては、ライセンスブランド強化とオリジナル強化の2軸で行っていきます。また、推し活の影響で新たなマーケットが出来つつあるキャラクターIPの強化も進めてまいります。
フレグランス事業におきましては、新ブランドの契約はもとより、新規店舗の出店を行い、更にデジタルマーケティングでの認知を加速させ、売上へと繋げてまいります。
また新たなアイテム「傘パラソル」に取り組みます。2026年春夏より「BOSS」のパラソルをスタートし、従来の「ひびのこづえ」、「ニコライ バーグマン」と共に傘ビジネスを本格的にスタートする予定であります。
(4)その他、会社の経営上重要な事項
特記すべき事項はありません。
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
⦅経営理念⦆
顧客第一主義を経営の根幹とし、「革新」的な発想に則った企業活動を通じて、一人でも多くの人々に「喜び」と「満足」を与えることで、より豊かで平和な社会の実現に貢献する。
⦅経営ビジョン⦆
人と人の繋がりを大切にするコト提案型企業を目指す。
⦅中期経営計画2026 スローガン⦆
心動かす企業になる。
心動かす人になる。
⦅行動指針⦆
1.「ありがとう」が常に言える(感謝)
2. 誠実でルールを守る(責任)
3. 常に挑戦する(改革)
4. 仲間を大事にする(協力)
5. 体を大事に健康である(健康)
⦅5つの価値⦆
1. お客様価値
2. 株主様価値
3. 取引先様価値
4. 従業員価値
5. 社会価値
5つ(ステークホルダー)の価値創造が私たちの価値となる。
(2)目標とする経営指標及び経営戦略
1.当社グループは、『中期経営計画2026』における経営指標の目標を以下のとおりに
置き、採算性の向上を最重要課題として、より強固な経営基盤の確立に努めます。
上記計画最終年度目標(2029年3月期 連結ベース)
| ① 売上高 | 140億円 |
| ② 営業利益 | 3.5億円 |
| ③ 経常利益 | 5億円 |
| ④ 経常利益率 | 3.5% |
| ⑤ ROE | 5.5% |
| ⑥ ROA | 3.0% |
| ⑦ ROIC | 3.5% |
2.基本方針
グループシナジーの最大化
① 新規売上の獲得
② コスト削減
③ 生産性向上
④ 収益拡大
セグメント事業別取り組み方針
① 身の回り品事業 :ライセンスブランドとオリジナル強化
新規アイテム
EC売上拡大
② フレグランス事業:デジタル戦略
市場シェアアップ
③ グループ会社事業:設備投資
競争優位性
市場成長性、収益性・競争優位性を向上し、すべての事業を安定収益事業へ
3.基本方針を達成するための重点戦略
“好きだから買う”“欲しい”を創出 『商品を売る』から『世界観を売る』へ
① 重点戦略1:新規販路と新規売上拡大(イベント)
| ・新規販路 ・新規売上拡大 | 当社グループが保有するキャラクター商品やブランド商品、またオリジナル商品のIPを最適な場所でイベント等を行うことによって、『欲しいから買う』、『好きだから買う』、いわゆる推し活消費を推進 既存の売場以外の、モール、アウトレット、駅・空港など、商品やコンテンツの最適な場所でのイベント強化 |
② 重点戦略2:新規事業展開(傘事業)
| ・傘事業の本格的始動 ・新たな価値創造 | 現在展開中の婦人傘「ひびのこづえ」「ニコライ バーグマン」に加え、本年度より紳士傘「BOSS」の晴雨兼用傘を展開 オリジナルに加え、キャラクターブランドのラインナップ充実 新たな価値創造のため、「アライアンス」「M&A」の取り組みを積極的に実行し、新規事業へ繋げる |
③ 重点戦略3:ECビジネス強化
| ・ECビジネス強化 | 当社グループのブランディングを加速し、ライセンスブランド、オリジナルブランドの強化を図る デジタルマーケティングと連動し、ECにおける購入導線の向上 |
④ 重点戦略4:デジタル戦略(デジタルマーケティング)
| ・SNS発信強化 ・数値分析管理 | インスタグラムやXなどのSNS発信強化により、消費者との接点を深め、川辺の認知向上、ファンの増加、LTVの向上に努める 実績数値の状況をスピーディー且つ、的確に把握し、将来の施策アクションへ導くため、システム導入やAIの活用など本格的なDXへの変革を推進 |
4.サステナビリティ戦略:ESG活動
| ・E 環境 | カシミヤ回収事業、無染色ナチュラルベーシック、絶滅危惧種保護募金活動、環境配慮型素材の活用 |
| ・S 社会・人的資本 | ダイバーシティ、従業員の健康労働環境配慮、人権の尊重、地域社会との繋がり |
| ・G ガバナンス | IR力の強化、迅速な意思決定の環境、リスク管理、攻めのガバナンス |
5.財務戦略:キャッシュアロケーション方針
当社は、3ヵ年で創出する営業キャッシュ・フローを原資に、成長投資と財務健全性の確保、株主還元
のバランスを重視した資本配分を行う。
| 営業キャッシュ・フロー 約20億円 | 物流センター投資 半自動化など 約5~8億円 | 有利子負債の圧縮 約3~5億円 | ||
| + | ⇒ | |||
| 保有資産の見直し (有価証券売却など) 約3億円 | M&A アライアンス 約3~5億円 | 株主還元 約3~5億円 |
以上、『中期経営計画2026』の実行・推進により、安定収益構造の確立を図る。
(3)会社の対処すべき課題
企業を取り巻く経営環境は今後大きく変化するものと捉えています。背景には、地政学リスクや中東情勢をはじめとする各地の紛争、為替変動、世界的なインフレ、そして人手不足が大きく影響してくるものと捉えています。これらは、借入・調達・生産・販売における各所で大きな課題となり、従来のやり方、従来の延長線上の戦い方だけでは成長を維持することは非常に難しくなります。
今後企業価値を高めるには、より一層グループ一体となってグループ全体の付加価値を高めることが必要であると考えています。
「中期経営計画2023NEXT」では「当社グループしかできないグループ全体で連携したモノ作りと販売」を掲げ、製造から販売を自社グループで行うに徹してきたことで一定の成果が生まれました。
「中期経営計画2026」では「グループシナジーの最大化」をテーマに事業ポートフォリオ改革を行い経営資源の最適化を行います。各社の垣根を超え、柔軟な営業スタイルのもと「新規販路新規売上の構築」「新アイテムの取り組み」「デジタルマーケティング強化」「EC強化」「資本効率利益の最大化」を目標に企業価値向上と持続可能な成長を行っていきたいと考えます。
2026年度は、身の回り品事業におきましては、ライセンスブランド強化とオリジナル強化の2軸で行っていきます。また、推し活の影響で新たなマーケットが出来つつあるキャラクターIPの強化も進めてまいります。
フレグランス事業におきましては、新ブランドの契約はもとより、新規店舗の出店を行い、更にデジタルマーケティングでの認知を加速させ、売上へと繋げてまいります。
また新たなアイテム「傘パラソル」に取り組みます。2026年春夏より「BOSS」のパラソルをスタートし、従来の「ひびのこづえ」、「ニコライ バーグマン」と共に傘ビジネスを本格的にスタートする予定であります。
(4)その他、会社の経営上重要な事項
特記すべき事項はありません。