四半期報告書-第57期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の経済政策により企業収益・雇用情勢の改善・所得環境等緩やかな景気の回復基調が続いております。一方で欧米の不安定な政情、アジア・中東で顕在化する地政学リスク等、先行き不透明な世界経済を反映し、景気の先行きは依然不透明な状況が続き個人消費は力強さに欠ける展開となりました。
ジュエリー業界におきましても、以前より続いておりますインバウンドによる消費と富裕層顧客による消費は堅調でありましたが、一方でボリュームゾーンとなる中間層の消費者は買い控えするという節約志向の流れは依然変わらず、消費の二極化現象は続いております。
この様な状況下、当社グループは第3四半期の最大の山場であるクリスマス商戦に向け、百貨店向け卸売事業での富裕層向けの商品供給を強化し、積極的な営業活動を続けてまいりました。卸売事業につきましては、第2四半期に行った地方拠点機能強化、「量より質の追求」による営業効率改善の効果と、また直営小売事業では、第2四半期までの「選択と集中」として不採算店舗の閉鎖実施による効果と、クリスマス商戦向けの積極的営業活動により、卸売事業、直営小売事業の改善も見られました。またグループ子会社の金地金製品販売も引続き好調に推移いたしました。しかしながらジュエリー業界全体のクリスマス商戦の前年割れ状況もあり、第1四半期における大幅な業績落ち込みをカバーすることができず、厳しい結果になってしまいました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は163億46百万円(前年同期比0.6%減少)、営業利益17百万円(同67.9%減少)、経常損失18百万円(前年同期 経常利益26百万円)となりましたが、固定資産処分益等177百万円を特別利益に、固定資産処分損1百万円を特別損失に計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は69百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失53百万円)となりました。
セグメント業績は以下のとおりであります。
宝飾事業の売上高は162億58百万円(前年同期比0.4%減)、セグメント損失は14百万円(前年同期 セグメント利益27百万円)、貸ビル事業の売上高(外部顧客)は50百万円(前年同期比12.2%増加)、セグメント利益は14百万円(同17.1%減少)、太陽光発電事業の売上高は36百万円(前年同期比1.8%減少)、セグメント利益は17百万円(同11.5%減少)となりました。
当第3四半期連結累計期間末までの結果を踏まえ第4四半期は、富裕層向けマーケットにはより品質の高いダイヤモンド商品の投入や当社グループが取り扱う海外高級ブランドの営業強化を図り、また、中間層向けマーケットにはブランド商品およびアニバーサリー商品等のマーケットに即した差別化された商品を投入してまいります。更に最終消費者向けの展示会開催等も積極的に行い、第1四半期での売上落ち込みのカバーと業績の底上げを図ってまいります。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、259億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ増加5億43百万円となりました。
流動資産は8億30百万円増加し、179億56百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加5億70百万円、受取手形及び売掛金の増加4億85百万円、商品及び製品の減少29百万円等によります。
固定資産は2億86百万円減少し、79億52百万円となりました。これは主に有形固定資産の減少2億53百万円、投資有価証券の増加50百万円等によります。
(負債)
負債は128億24百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億3百万円の増加となりました。
流動負債は107億92百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億34百万円の増加となりました。これは主に支払手形及び買掛金の増加4億76百万円,短期借入金の増加2億2百万円、賞与引当金の減少53百万円等によります。
固定負債は30百万円減少し、20億32百万円となりました。これは主に長期借入金の減少86百万円、繰延税金負債の増加34百万円等によります。
(純資産)
純資産は前連結会計年度末に比べ40百万円増加し、130億84百万円となりました。これは主に利益剰余金の減少37百万円、その他有価証券評価差額金の増加77百万円等によります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当社グループでは、宝飾事業において生産事業部「アトリエ・ド・モバラ」および連結子会社のソマ㈱が研究開発活動を行っております。当第3四半期連結累計期間における研究開発活動としては
①繊細な石留技術による高付加価値製品開発
②鋳造技術の更なる研究によるコストダウン
③ダイヤモンド全周ネックレスの継続的開発
④デザインネックレス・カットリング製品の開発
⑤ネックレス留め具の新機構開発
を行いました。なお、当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は29百万円であります。
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の経済政策により企業収益・雇用情勢の改善・所得環境等緩やかな景気の回復基調が続いております。一方で欧米の不安定な政情、アジア・中東で顕在化する地政学リスク等、先行き不透明な世界経済を反映し、景気の先行きは依然不透明な状況が続き個人消費は力強さに欠ける展開となりました。
ジュエリー業界におきましても、以前より続いておりますインバウンドによる消費と富裕層顧客による消費は堅調でありましたが、一方でボリュームゾーンとなる中間層の消費者は買い控えするという節約志向の流れは依然変わらず、消費の二極化現象は続いております。
この様な状況下、当社グループは第3四半期の最大の山場であるクリスマス商戦に向け、百貨店向け卸売事業での富裕層向けの商品供給を強化し、積極的な営業活動を続けてまいりました。卸売事業につきましては、第2四半期に行った地方拠点機能強化、「量より質の追求」による営業効率改善の効果と、また直営小売事業では、第2四半期までの「選択と集中」として不採算店舗の閉鎖実施による効果と、クリスマス商戦向けの積極的営業活動により、卸売事業、直営小売事業の改善も見られました。またグループ子会社の金地金製品販売も引続き好調に推移いたしました。しかしながらジュエリー業界全体のクリスマス商戦の前年割れ状況もあり、第1四半期における大幅な業績落ち込みをカバーすることができず、厳しい結果になってしまいました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は163億46百万円(前年同期比0.6%減少)、営業利益17百万円(同67.9%減少)、経常損失18百万円(前年同期 経常利益26百万円)となりましたが、固定資産処分益等177百万円を特別利益に、固定資産処分損1百万円を特別損失に計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は69百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失53百万円)となりました。
セグメント業績は以下のとおりであります。
宝飾事業の売上高は162億58百万円(前年同期比0.4%減)、セグメント損失は14百万円(前年同期 セグメント利益27百万円)、貸ビル事業の売上高(外部顧客)は50百万円(前年同期比12.2%増加)、セグメント利益は14百万円(同17.1%減少)、太陽光発電事業の売上高は36百万円(前年同期比1.8%減少)、セグメント利益は17百万円(同11.5%減少)となりました。
当第3四半期連結累計期間末までの結果を踏まえ第4四半期は、富裕層向けマーケットにはより品質の高いダイヤモンド商品の投入や当社グループが取り扱う海外高級ブランドの営業強化を図り、また、中間層向けマーケットにはブランド商品およびアニバーサリー商品等のマーケットに即した差別化された商品を投入してまいります。更に最終消費者向けの展示会開催等も積極的に行い、第1四半期での売上落ち込みのカバーと業績の底上げを図ってまいります。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、259億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ増加5億43百万円となりました。
流動資産は8億30百万円増加し、179億56百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加5億70百万円、受取手形及び売掛金の増加4億85百万円、商品及び製品の減少29百万円等によります。
固定資産は2億86百万円減少し、79億52百万円となりました。これは主に有形固定資産の減少2億53百万円、投資有価証券の増加50百万円等によります。
(負債)
負債は128億24百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億3百万円の増加となりました。
流動負債は107億92百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億34百万円の増加となりました。これは主に支払手形及び買掛金の増加4億76百万円,短期借入金の増加2億2百万円、賞与引当金の減少53百万円等によります。
固定負債は30百万円減少し、20億32百万円となりました。これは主に長期借入金の減少86百万円、繰延税金負債の増加34百万円等によります。
(純資産)
純資産は前連結会計年度末に比べ40百万円増加し、130億84百万円となりました。これは主に利益剰余金の減少37百万円、その他有価証券評価差額金の増加77百万円等によります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当社グループでは、宝飾事業において生産事業部「アトリエ・ド・モバラ」および連結子会社のソマ㈱が研究開発活動を行っております。当第3四半期連結累計期間における研究開発活動としては
①繊細な石留技術による高付加価値製品開発
②鋳造技術の更なる研究によるコストダウン
③ダイヤモンド全周ネックレスの継続的開発
④デザインネックレス・カットリング製品の開発
⑤ネックレス留め具の新機構開発
を行いました。なお、当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は29百万円であります。