四半期報告書-第72期第3四半期(2022/09/21-2022/12/20)
(重要な後発事象)
1.子会社株式の譲渡
当社は、2023年1月30日の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社マイクロブラッドサイエンス(以下、「MBS」といいます。)の株式を譲渡することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結、譲渡いたしました。
① 譲渡の理由
当初、MBSは提携先の中国企業Vazyme Biotech co., LTD(以下、「ヴァゼム社」という。)と日本展開における特定分野の独占的包括提携契約を締結しており、ヴァゼム社が保有する新型コロナウイルス治療薬の元となる抗体細胞株の日本における開発展開のサポートを行うことによってエージェント報酬を獲得することが期待されておりました。また、「ビューティー&ヘルスケア」事業を新たな収益事業に推し進めている当社としましても、MBSを連結子会社することで、MBSから仕入れを行っていた血液採取デバイスや新型コロナウイルス抗原検査キット等の商品に関して原価率の改善を図り、更なる収益力の拡大、当社グループの企業価値の向上に繋がるものと考えておりました。
しかしながら、現在まで複数社の製薬メーカーにヴァゼム社が保有する抗体細胞株を用いた新型コロナウイルス治療薬の創薬化について提案を行ったものの成約には至っておらず、またMBS事業の業績においても多額のセグメント損失を計上する状況となっているため、MBS株式を当初取得した目的を達成することは困難であると判断し、MBSの株式を売却し資金の有効活用を図ることといたしました。
② 譲渡する子会社
株式会社マイクロブラッドサイエンス
③ 株式の譲渡先
五十嵐 圭(MBSの代表取締役)
④ 譲渡株式数
10,800株(譲渡後の持分比率:-%)
⑤ 譲渡の時期
2023年1月30日
⑥ 業績に与える影響
当連結決算において、162,475千円の減損損失を特別損失に計上しております。
2.子会社株式の譲渡
当社は、2023年2月2日の取締役会において、当社の連結子会社株式会社Sanko Advance(以下、「SA」という。)
の全株式を株式会社Wealth Brothers(以下、「WB」という。)に譲渡することを決議し、同日付けで株式譲渡契約
を締結しました。なお、本株式譲渡は、SAの株主総会取締役会承認が行われたのちに実行されることを前提として
おります。
① 譲渡の理由
SAは、コンサートグッズを製造及び販売できる権利を製造者に対して許諾し、その対価として商品販売額の一定額をロイヤリティとして受領するという事業を主たる事業としており、SAが権利対象とするアーティストらの実績及び知名度は中長期に渡り続くものと判断したこと加え、今後ライブ動員の増加に伴うコンサートグッズ販売の増加も期待できたことから、当社グループの業績に寄与するものと考え子会社化いたしました。その直後、予想もしていなかった新型コロナウイルス感染症拡大という事態となり、コンサート開催が困難ななか、コンサートグッズ販売事業の収益化は厳しい状況が続きましたが、当社としては、SAの有する知見を活用した業務の多角化を通じて同社事業の収益化に向けた努力を継続しておりました。足元では、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限が徐々に緩和されるようになり、各種のコンサートも再開してきたことから、同社事業として当初想定していたコンサートグッズに係るによるロイヤリティ収入の増加を期待しておりました。
しかしながら、SAの代表取締役松尾貴志氏より、2022年12月20日付でSAの代表取締役及び取締役を辞任する届出を提出した旨の通知が代理人を通じて2022年12月21日に親会社である当社に届きました。SAの業務執行は主に同氏が行っており、エンターテインメント業界において長年の経験を有する同氏及び同氏のコネクション等がなければ、SAの事業を継続していくのは非常に困難な状況であります。なお、辞任日は2022年12月20日付であり、後任の代表取締役及び取締役の決定についても現在未確定です。
このような事業環境のなか、当社は、SAの子会社化以降、SAを当社に紹介いただいた先であるWBの代表取締役石山恵介氏との間で、同氏が主要株主を外れた後も継続して、SA事業の収益化について相談をしておりました。同氏は、従前より、状況に応じ、WBにおいてSA株式を買取る意向があるということを当社取締役会に対して意向書の差し入れという形で示していたことから、松尾貴志氏の辞任による今後の事業継続の見込みを踏まえて、今般改めて、協議の上、SAの株式を売却し資金の有効活用を図ることといたしました。
なお、本株式譲渡は、SAの株主総会での承認が行われることを前提としておりますが、現時点では、SAの株主総会の開催日時は未確定であります。
② 譲渡する子会社
株式会社Sanko Advance
③ 株式の譲渡先
株式会社Wealth Brothers
④ 譲渡株式数
2,800株(譲渡後の持分比率:-%)
⑤ 譲渡の時期
2023年8月2日予定
⑥ 業績に与える影響
当連結決算においては、株式譲渡実行日が確定しておらず、現時点で未確定でありますが、今後開示すべき事項が発生した場合は、速やかに開示いたします。
※代表取締役松尾貴志は辞任届けはでていますが、取締役会設置会社であるため、新たに株主総会で取締役選任し、代表取締役を選任するまで代表取締役としての義務と権利は松尾氏が担うことになります。
1.子会社株式の譲渡
当社は、2023年1月30日の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社マイクロブラッドサイエンス(以下、「MBS」といいます。)の株式を譲渡することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結、譲渡いたしました。
① 譲渡の理由
当初、MBSは提携先の中国企業Vazyme Biotech co., LTD(以下、「ヴァゼム社」という。)と日本展開における特定分野の独占的包括提携契約を締結しており、ヴァゼム社が保有する新型コロナウイルス治療薬の元となる抗体細胞株の日本における開発展開のサポートを行うことによってエージェント報酬を獲得することが期待されておりました。また、「ビューティー&ヘルスケア」事業を新たな収益事業に推し進めている当社としましても、MBSを連結子会社することで、MBSから仕入れを行っていた血液採取デバイスや新型コロナウイルス抗原検査キット等の商品に関して原価率の改善を図り、更なる収益力の拡大、当社グループの企業価値の向上に繋がるものと考えておりました。
しかしながら、現在まで複数社の製薬メーカーにヴァゼム社が保有する抗体細胞株を用いた新型コロナウイルス治療薬の創薬化について提案を行ったものの成約には至っておらず、またMBS事業の業績においても多額のセグメント損失を計上する状況となっているため、MBS株式を当初取得した目的を達成することは困難であると判断し、MBSの株式を売却し資金の有効活用を図ることといたしました。
② 譲渡する子会社
株式会社マイクロブラッドサイエンス
③ 株式の譲渡先
五十嵐 圭(MBSの代表取締役)
④ 譲渡株式数
10,800株(譲渡後の持分比率:-%)
⑤ 譲渡の時期
2023年1月30日
⑥ 業績に与える影響
当連結決算において、162,475千円の減損損失を特別損失に計上しております。
2.子会社株式の譲渡
当社は、2023年2月2日の取締役会において、当社の連結子会社株式会社Sanko Advance(以下、「SA」という。)
の全株式を株式会社Wealth Brothers(以下、「WB」という。)に譲渡することを決議し、同日付けで株式譲渡契約
を締結しました。なお、本株式譲渡は、SAの株主総会取締役会承認が行われたのちに実行されることを前提として
おります。
① 譲渡の理由
SAは、コンサートグッズを製造及び販売できる権利を製造者に対して許諾し、その対価として商品販売額の一定額をロイヤリティとして受領するという事業を主たる事業としており、SAが権利対象とするアーティストらの実績及び知名度は中長期に渡り続くものと判断したこと加え、今後ライブ動員の増加に伴うコンサートグッズ販売の増加も期待できたことから、当社グループの業績に寄与するものと考え子会社化いたしました。その直後、予想もしていなかった新型コロナウイルス感染症拡大という事態となり、コンサート開催が困難ななか、コンサートグッズ販売事業の収益化は厳しい状況が続きましたが、当社としては、SAの有する知見を活用した業務の多角化を通じて同社事業の収益化に向けた努力を継続しておりました。足元では、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限が徐々に緩和されるようになり、各種のコンサートも再開してきたことから、同社事業として当初想定していたコンサートグッズに係るによるロイヤリティ収入の増加を期待しておりました。
しかしながら、SAの代表取締役松尾貴志氏より、2022年12月20日付でSAの代表取締役及び取締役を辞任する届出を提出した旨の通知が代理人を通じて2022年12月21日に親会社である当社に届きました。SAの業務執行は主に同氏が行っており、エンターテインメント業界において長年の経験を有する同氏及び同氏のコネクション等がなければ、SAの事業を継続していくのは非常に困難な状況であります。なお、辞任日は2022年12月20日付であり、後任の代表取締役及び取締役の決定についても現在未確定です。
このような事業環境のなか、当社は、SAの子会社化以降、SAを当社に紹介いただいた先であるWBの代表取締役石山恵介氏との間で、同氏が主要株主を外れた後も継続して、SA事業の収益化について相談をしておりました。同氏は、従前より、状況に応じ、WBにおいてSA株式を買取る意向があるということを当社取締役会に対して意向書の差し入れという形で示していたことから、松尾貴志氏の辞任による今後の事業継続の見込みを踏まえて、今般改めて、協議の上、SAの株式を売却し資金の有効活用を図ることといたしました。
なお、本株式譲渡は、SAの株主総会での承認が行われることを前提としておりますが、現時点では、SAの株主総会の開催日時は未確定であります。
② 譲渡する子会社
株式会社Sanko Advance
③ 株式の譲渡先
株式会社Wealth Brothers
④ 譲渡株式数
2,800株(譲渡後の持分比率:-%)
⑤ 譲渡の時期
2023年8月2日予定
⑥ 業績に与える影響
当連結決算においては、株式譲渡実行日が確定しておらず、現時点で未確定でありますが、今後開示すべき事項が発生した場合は、速やかに開示いたします。
※代表取締役松尾貴志は辞任届けはでていますが、取締役会設置会社であるため、新たに株主総会で取締役選任し、代表取締役を選任するまで代表取締役としての義務と権利は松尾氏が担うことになります。