四半期報告書-第75期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/12 13:18
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、中国景気の減速のほか、米中貿易摩擦の影響などもあり、好調だった企業業績に陰りが出てきております。
当社グループが属しております電子計測器、電源機器、環境試験機等の業界においては、当社の主要ユーザーである電機業界では、次世代通信5Gに向けての設備投資の機運は高まっているものの、スマートフォン需要の一巡や円高の影響などに加え、米中貿易摩擦が長期化する見込みであることから、関連する半導体・電子部品メーカーの業績に陰りがみられ、設備投資は低調に推移しております。
また、自動車業界でも、安全性試験、環境試験関連に引き続き設備投資がなされていますが、販売台数の落ち込みもあり、新たな設備投資には慎重な姿勢がみられるようになってきております。
このような状況のもと当社グループは、国内・海外の営業拠点を活用して、積極的なソリューションビジネスを展開してまいりました。
その結果、個別では、前年同四半期とほぼ同等の売上高を計画しておりましたが、売上高は、前年同四半期比6.6%減の36,198百万円となりました。粗利益率の改善により売上減少分をある程度補うことが出来たものの、将来に向けた管理面・営業面の強化のため人件費が増加したことや、本社移転に伴う一過性の費用を計上したことなどから、営業利益は前年同四半期比327百万円減の641百万円となりました。また、円高ドル安の進行に伴い為替差損74百万円の発生などもあり、経常利益は前年同四半期比601百万円減の754百万円となりました。
連結では、インドやフィリピンは好調なものの、大きなウェートを占めている中国の販売子会社が、中国の景気低迷の影響を受けて売上は減少いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は41,661百万円(前年同四半期比6.9%減)となりました。営業利益は873百万円(前年同四半期比481百万円減)、経常利益は858百万円(前年同四半期比717百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は529百万円(前年同四半期比499百万円減)となりました。
セグメントの業績は、セグメント間の内部取引も含めて次のとおりであります。
① 日本
日本におきましては、中国景気の減速のほか、米中貿易摩擦の影響などもあり、好調だった企業業績に陰りが出てきております。
当社グループが属しております電子計測器、電源機器、環境試験機等の業界においては、当社の主要ユーザーである電機業界では、次世代通信5Gに向けての設備投資の機運は高まっているものの、スマートフォン需要の一巡や円高の影響などに加え、米中貿易摩擦が長期化する見込みであることから、関連する半導体・電子部品メーカーの業績に陰りがみられ、設備投資は低調に推移しております。
また、自動車業界でも、安全性試験、環境試験関連に引き続き設備投資がなされていますが、販売台数の落ち込みもあり、新たな設備投資には慎重な姿勢がみられるようになってきております。
このような状況のもと当社グループは、国内・海外の営業拠点を活用して、積極的なソリューションビジネスを展開してまいりました。
その結果、売上高は36,504百万円(前年同四半期比6.5%減)となり、セグメント利益は1,355百万円(前年同四半期は1,614百万円)となりました。
② 中国
中国では、販売子会社である電計貿易(上海)有限公司が、中国の景気低迷の影響を受けて減収・減益となりました。受託試験場を運営する電計科技研発(上海)股份有限公司でも、中国の景気低迷の影響を受けましたが、旺盛な受託試験ニーズを捉えて、前年同四半期とほぼ同じ水準の売上高・利益を確保しております。
その結果、売上高は5,181百万円(前年同四半期比12.9%減)となり、セグメント利益は115百万円(前年同四半期は271百万円)となりました。
③ その他
その他の地域では、インドやフィリピンの業績が比較的順調に推移いたしましたが、それ以外の地域では、中国の景気減速や米中貿易摩擦の影響を受けました。
その結果、売上高は2,223百万円(前年同四半期比25.2%増)となり、セグメント利益は61百万円(前年同四半期は75百万円)となりました。
(参考)
海外売上高
前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
中国その他
Ⅰ 海外売上高(千円)9,161,8562,442,79511,604,651
Ⅱ 連結売上高(千円)--44,764,168
Ⅲ 連結売上高に占める海外売上高の割合(%)20.55.425.9

(注) 1 海外売上高における国又は地域は、販売先(市場)を基準としているため、当社及び連結子会社の日本以外
の国又は地域における売上高であります。
2 「その他」の区分に属する主な国又は地域
その他・・・タイ、シンガポール、ベトナム、マレーシア、韓国、台湾、インドネシア、フィリピン、
インド、アメリカ
当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
中国その他
Ⅰ 海外売上高(千円)6,102,6812,661,1928,763,873
Ⅱ 連結売上高(千円)--41,661,223
Ⅲ 連結売上高に占める海外売上高の割合(%)14.66.421.0

(注) 1 海外売上高における国又は地域は、販売先(市場)を基準としているため、当社及び連結子会社の日本以外
の国又は地域における売上高であります。
2 「その他」の区分に属する主な国又は地域
その他・・・タイ、シンガポール、ベトナム、マレーシア、韓国、台湾、インドネシア、フィリピン、
インド、アメリカ
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて9,185百万円減少し、46,335百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて9,985百万円減少し、39,386百万円となりました。受取手形及び売掛金が8,879百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて800百万円増加し、6,948百万円となりました。建設仮勘定が864百万円減少いたしましたが、建物及び構築物が1,741百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて9,049百万円減少し、24,284百万円となりました。支払手形及び買掛金が7,149百万円、短期借入金が1,579百万円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて276百万円減少し、2,992百万円となりました。長期借入金が278百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて141百万円増加し、19,058百万円となりました。その他の包括利益累計額が合計で143百万円、配当金の支払により251百万円減少いたしましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益を529百万円計上したことにより、利益剰余金が278百万円増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて279百万円減少し、4,587百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは2,964百万円の収入(前年同期は1,835百万円の収入)となりました。これは主として、仕入債務の減少額7,087百万円を、売上債権の減少額10,017百万円が上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは1,067百万円の支出(前年同期は865百万円の支出)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出1,066百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは2,131百万円の支出(前年同期は2,803百万円の支出)となりました。これは主として、短期借入金の減少額1,579百万円、長期借入金の返済による支出278百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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