有価証券報告書-第42期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
2.連結財務諸表作成の基礎
(1)連結財務諸表が国際会計基準(以下「IFRS」)に準拠している旨の記載
当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同規則第93条の規定により、IFRSに準拠して作成しています。
(2)測定の基礎
連結財務諸表は、「注記3.重要な会計方針」に記載している通り、公正価値で測定している金融商品などを除き、取得原価を基礎として作成しています。
(3)表示通貨および単位
連結財務諸表の表示通貨は、ソフトバンクグループ㈱が営業活動を行う主要な経済環境における通貨(以下「機能通貨」)である日本円であり、百万円未満を四捨五入して表示しています。
(4)表示方法の変更
(連結財政状態計算書)
a. 従前において「その他の金融資産(流動)」に含めて表示していた「デリバティブ金融資産(流動)」は、金額的重要性が増したため、2022年3月31日に終了した1年間より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日において「その他の金融資産(流動)」に含めていた383,315百万円は、「デリバティブ金融資産(流動)」として組み替えています。
b. 従前において独立掲記していた「資産運用子会社におけるデリバティブ金融負債」は、金額的重要性が乏しくなったため、2022年3月31日において「その他の金融負債(流動)」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日において「資産運用子会社におけるデリバティブ金融負債」と独立掲記していた14,673百万円は、「その他の金融負債(流動)」に含めています。
(連結損益計算書)
a. 従前において「その他の投資損益」に含めて表示していた「ラテンアメリカ・ファンド事業からの投資損益」は、金額的重要性が増したため、2022年3月31日に終了した1年間より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日に終了した1年間において「その他の投資損益」に含めていた196,556百万円を、「ラテンアメリカ・ファンド事業からの投資損益」として組み替えています。なお、ラテンアメリカ・ファンド事業の内容は、「注記6.セグメント情報」をご参照ください。
b. 従前において「その他の損益」に含めて表示していた「為替差損益」は、金額的重要性が増したため、2022年3月31日に終了した1年間より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日に終了した1年間において「その他の損益」に含めていた△137,166百万円を、「為替差損益」として組み替えています。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
a. 従前の営業活動によるキャッシュ・フローにおいて「その他の投資損益及びその他の損益(△は益)」に含めて表示していた「ラテンアメリカ・ファンド事業からの投資損益(△は益)」および「為替差損益(△は益)」は、金額的重要性が増したため、2022年3月31日に終了した1年間より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日に終了した1年間において「その他の投資損益及びその他の損益(△は益)」に含めていた△196,556百万円および137,166百万円を、それぞれ「ラテンアメリカ・ファンド事業からの投資損益(△は益)」および「為替差損益(△は益)」として組み替えています。
また、「その他」に含めて表示していた「資産運用子会社における借入有価証券の増減額(△は減少額)」は、金額的重要性が増したため、2022年3月31日に終了した1年間より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日に終了した1年間において「その他」に含めていた14,235百万円を、「資産運用子会社における借入有価証券の増減額(△は減少額)」として組み替えています。
さらに、従前において独立掲記していた「資産運用子会社における拘束性預金の増減額(△は増加額)」は、金額的重要性が乏しくなったため、2022年3月31日に終了した1年間において「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日に終了した1年間において「資産運用子会社における拘束性預金の増減額(△は増加額)」と独立掲記していた△107,601百万円は、「その他」に含めて表示しています。
b. 従前の投資活動によるキャッシュ・フローにおいて「その他」に含めて表示していた「子会社の支配喪失による収入」および「拘束性預金の払戻による収入」は、金額的重要性が増したため、2022年3月31日に終了した1年間より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日に終了した1年間において「その他」に含めていた30,106百万円および11,031百万円を、それぞれ「子会社の支配喪失による収入」および「拘束性預金の払戻による収入」として組み替えています。
また、従前において独立掲記していた「子会社の支配獲得による支出」は、金額的重要性が乏しくなったため、2022年3月31日に終了した1年間において「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日に終了した1年間において「子会社の支配獲得による支出」と独立掲記していた△13,824百万円は、「その他」に含めて表示しています。
(5)未適用の公表済み基準書
連結財務諸表の承認日までに新設または改訂が公表された基準書および解釈指針のうち、当社に重要な影響があるものはありません。
(6)本注記における社名または略称
本注記において、文脈上別異に解される場合または別段の記載がある場合を除き、以下の社名または略称は以下の意味を有します。
2021年6月30日に終了した3カ月間より、連結キャッシュ・フロー計算書の勘定科目を以下の通り変更しました。
連結キャッシュ・フロー計算書
2021年9月30日に終了した3カ月間より、勘定科目および報告セグメント名称に係る表記を以下の通り変更しました。
連結財政状態計算書
連結損益計算書
連結キャッシュ・フロー計算書
セグメント情報
(1)連結財務諸表が国際会計基準(以下「IFRS」)に準拠している旨の記載
当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同規則第93条の規定により、IFRSに準拠して作成しています。
(2)測定の基礎
連結財務諸表は、「注記3.重要な会計方針」に記載している通り、公正価値で測定している金融商品などを除き、取得原価を基礎として作成しています。
(3)表示通貨および単位
連結財務諸表の表示通貨は、ソフトバンクグループ㈱が営業活動を行う主要な経済環境における通貨(以下「機能通貨」)である日本円であり、百万円未満を四捨五入して表示しています。
(4)表示方法の変更
(連結財政状態計算書)
a. 従前において「その他の金融資産(流動)」に含めて表示していた「デリバティブ金融資産(流動)」は、金額的重要性が増したため、2022年3月31日に終了した1年間より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日において「その他の金融資産(流動)」に含めていた383,315百万円は、「デリバティブ金融資産(流動)」として組み替えています。
b. 従前において独立掲記していた「資産運用子会社におけるデリバティブ金融負債」は、金額的重要性が乏しくなったため、2022年3月31日において「その他の金融負債(流動)」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日において「資産運用子会社におけるデリバティブ金融負債」と独立掲記していた14,673百万円は、「その他の金融負債(流動)」に含めています。
(連結損益計算書)
a. 従前において「その他の投資損益」に含めて表示していた「ラテンアメリカ・ファンド事業からの投資損益」は、金額的重要性が増したため、2022年3月31日に終了した1年間より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日に終了した1年間において「その他の投資損益」に含めていた196,556百万円を、「ラテンアメリカ・ファンド事業からの投資損益」として組み替えています。なお、ラテンアメリカ・ファンド事業の内容は、「注記6.セグメント情報」をご参照ください。
b. 従前において「その他の損益」に含めて表示していた「為替差損益」は、金額的重要性が増したため、2022年3月31日に終了した1年間より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日に終了した1年間において「その他の損益」に含めていた△137,166百万円を、「為替差損益」として組み替えています。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
a. 従前の営業活動によるキャッシュ・フローにおいて「その他の投資損益及びその他の損益(△は益)」に含めて表示していた「ラテンアメリカ・ファンド事業からの投資損益(△は益)」および「為替差損益(△は益)」は、金額的重要性が増したため、2022年3月31日に終了した1年間より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日に終了した1年間において「その他の投資損益及びその他の損益(△は益)」に含めていた△196,556百万円および137,166百万円を、それぞれ「ラテンアメリカ・ファンド事業からの投資損益(△は益)」および「為替差損益(△は益)」として組み替えています。
また、「その他」に含めて表示していた「資産運用子会社における借入有価証券の増減額(△は減少額)」は、金額的重要性が増したため、2022年3月31日に終了した1年間より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日に終了した1年間において「その他」に含めていた14,235百万円を、「資産運用子会社における借入有価証券の増減額(△は減少額)」として組み替えています。
さらに、従前において独立掲記していた「資産運用子会社における拘束性預金の増減額(△は増加額)」は、金額的重要性が乏しくなったため、2022年3月31日に終了した1年間において「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日に終了した1年間において「資産運用子会社における拘束性預金の増減額(△は増加額)」と独立掲記していた△107,601百万円は、「その他」に含めて表示しています。
b. 従前の投資活動によるキャッシュ・フローにおいて「その他」に含めて表示していた「子会社の支配喪失による収入」および「拘束性預金の払戻による収入」は、金額的重要性が増したため、2022年3月31日に終了した1年間より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日に終了した1年間において「その他」に含めていた30,106百万円および11,031百万円を、それぞれ「子会社の支配喪失による収入」および「拘束性預金の払戻による収入」として組み替えています。
また、従前において独立掲記していた「子会社の支配獲得による支出」は、金額的重要性が乏しくなったため、2022年3月31日に終了した1年間において「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、2021年3月31日に終了した1年間において「子会社の支配獲得による支出」と独立掲記していた△13,824百万円は、「その他」に含めて表示しています。
(5)未適用の公表済み基準書
連結財務諸表の承認日までに新設または改訂が公表された基準書および解釈指針のうち、当社に重要な影響があるものはありません。
(6)本注記における社名または略称
本注記において、文脈上別異に解される場合または別段の記載がある場合を除き、以下の社名または略称は以下の意味を有します。
| 社名または略称 | 意味 |
| ソフトバンクグループ㈱ | ソフトバンクグループ㈱(単体) |
| 当社 | ソフトバンクグループ㈱および子会社 |
| ※以下の略称の意味は、それぞれの会社の傘下に子会社がある場合、それらを含みます。 | |
| SB Northstar | SB Northstar LP |
| SVF1 | SoftBank Vision Fund L.P.および代替の投資ビークル |
| SVF2 | SoftBank Vision Fund II-2 L.P.および代替の投資ビークル |
| SVF2 LLC | SVF II Investment Holdings LLC |
| SBIA | SB Investment Advisers (UK) Limited |
| SBGA | SB Global Advisers Limited |
| アーム | Arm Limited |
| ソフトバンク・ラテンアメリカ・ファンド | SBLA Latin America Fund LLC |
| フォートレス | Fortress Investment Group LLC |
| スプリント | Sprint Corporation |
| アリババ | Alibaba Group Holding Limited |
| WeWork | WeWork Inc. |
| MgmtCo | MASA USA LLC |
2021年6月30日に終了した3カ月間より、連結キャッシュ・フロー計算書の勘定科目を以下の通り変更しました。
連結キャッシュ・フロー計算書
| 旧 | 新 |
| SVF1による投資の売却による収入 | SVF1およびSVF2による投資の売却による収入 |
2021年9月30日に終了した3カ月間より、勘定科目および報告セグメント名称に係る表記を以下の通り変更しました。
連結財政状態計算書
| 旧 | 新 |
| SVF1における外部投資家持分 | SVF1およびSVF2における外部投資家持分 |
連結損益計算書
| 旧 | 新 |
| SVF1における外部投資家持分の増減額 | SVF1およびSVF2における外部投資家持分の増減額 |
連結キャッシュ・フロー計算書
| 旧 | 新 |
| SVF1における外部投資家持分の増減額(△は益) | SVF1およびSVF2における外部投資家持分の増減額(△は益) |
セグメント情報
| 旧 | 新 |
| SVF1等SBIAの運営するファンド事業 | ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業 |