有価証券報告書-第78期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/25 16:34
【資料】
PDFをみる
【項目】
147項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型の確定給付制度を採用しております。
・確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しており、一部の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されております。
・退職一時金制度(非積立型制度ですが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっているものがあります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
また、当社及び一部の連結子会社は、複数事業主制度の企業年金基金(大阪金属問屋企業年金基金)制度に加入しており、確定拠出制度と同様の会計処理をしております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
退職給付債務の期首残高1,767,673千円1,691,976千円
勤務費用99,62892,738
利息費用10,20216,626
数理計算上の差異の発生額△86,958△107,812
退職給付の支払額△98,568△110,253
退職給付債務の期末残高1,691,9761,583,274

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
年金資産の期首残高1,945,946千円1,947,349千円
期待運用収益24,56819,140
数理計算上の差異の発生額△23,585371,166
事業主からの拠出額83,94585,245
退職給付の支払額△83,524△88,823
年金資産の期末残高1,947,3492,334,078

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当連結会計年度
(2024年3月31日)
積立型制度の退職給付債務1,691,976千円1,583,274千円
年金資産△1,947,349△2,334,078
△255,372△750,803
非積立型制度の退職給付債務--
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額△255,372△750,803
退職給付に係る負債201,762154,742
退職給付に係る資産△457,135△905,545
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額△255,372△750,803

(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
勤務費用99,628千円92,738千円
利息費用10,20216,626
期待運用収益△24,568△19,140
数理計算上の差異の費用処理額△9,418△26,853
確定給付制度に係る退職給付費用75,84363,370

(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
数理計算上の差異53,953千円452,124千円
合 計53,953452,124

(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当連結会計年度
(2024年3月31日)
未認識数理計算上の差異△219,305千円△671,430千円
合 計△219,305△671,430

(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当連結会計年度
(2024年3月31日)
債券18.9%15.3%
株式42.251.4
現金及び預金11.310.1
一般勘定26.221.9
オルタナティブ(注2)1.00.9
その他0.40.4
合 計(注1)100.0100.0

(注)1.年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度41.5%、当連結会計年度48.1%含まれております。
2.オルタナティブは、REIT等への投資であります。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当連結会計年度
(2024年3月31日)
割引率1.0%1.1%
長期期待運用収益率1.40.8
予想昇給率4.03.9

3.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の企業年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度60,960千円、当連結会計年度59,484千円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
年金資産の額1,447,640千円1,368,093千円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
1,038,513958,965
差引額409,127409,128

(2)複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 19.5% (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当連結会計年度 18.5% (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(補足説明)
当社グループは連結財務諸表上、過去勤務債務の償却に充てられる特別掛金(前連結会計年度32,512千円、当連結会計年度31,724千円)を費用処理しております。
上記(1)の差引額の主な要因は、剰余金(前連結会計年度409,127千円、当連結会計年度409,128千円)であります。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。