四半期報告書-第64期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/14 9:43
【資料】
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【項目】
36項目

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループの営業基盤である南九州の経済は、雇用・所得環境の改善が続いているものの、個人消費は総じて力強さに欠ける動きが継続しており、人口減少による消費マーケットの縮小や人手不足を背景とした人件費や物流費が上昇しております。
このような状況の中で当社グループは、主力であるエネルギー関連商品の販売シェアの拡大に向け、法人顧客の新規開拓や既存顧客に対する増販活動に注力するとともに、その他セグメントにおいては、既存店舗の活性化等を目的とした店舗リニューアルを進めました。
以上の結果、原油価格が低調に推移していることにより、エネルギー関連商品の販売価格が低下した影響等から、当第2四半期連結累計期間の売上高は278億41百万円(前年同四半期比2.9%減)となりましたが、外食部門のキャンペーンが好調なことに加え、前期に発生したブックスミスミ日向店の出店費用の影響が今期は無くなったことから、経常利益は6億25百万円(前年同四半期比34.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億98百万円(前年同四半期比41.3%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
1 エネルギー
「エネルギー」セグメントの石油部門では、主に小口需要家の開拓に努めました。また、4月から広域法人営業課を新設し、法人向けのビジネスカード等の新規取引先の開拓を図るなど、販路の拡大と数量の増加に取組みました。
ガス部門では、訪問活動による新規顧客の開拓やガス関連商品の提案、住設機器の展示会等を実施するなど、お客様との関係強化に努めるとともに、昨年から販売エリアごとに順次設置を進めているLPガスの集中監視システムの導入による業務の効率化とIoTを活用した様々なサービスの実現に向けて取組んでおります。
以上の結果、原油価格が低調に推移していることにより、エネルギー関連商品の販売価格が低下した影響等から、売上高は215億29百万円(前年同四半期比4.6%減)となりましたが、ガソリンなど石油製品の市況が好転したことにより、セグメント利益(営業利益)は3億50百万円(前年同四半期比8.6%増)となりました。
2 ライフスタイル
「ライフスタイル」セグメントのカルチャー部門では、ブックスミスミ人吉店において売場の改装を行い、書籍と文具の販売促進を図りました。また、9月には熊本県で初となるApple専門店「misumi STORE熊本」(熊本市中央区)を大型商業施設内に出店いたしました。
自動車部門では、出張展示会の開催により集客を図り、新車販売の増販に努めるとともに、プジョー車の告知を積極的に進めることに注力し、収益確保に努めました。
ホームライフ部門では、鹿児島市吉野地区に建築したモデルハウスの合同展示会を開催し、新規受注の獲得を図りました。
以上の結果、売上高は34億57百万円(前年同四半期比4.0%増)、セグメント利益(営業利益)は1億13百万円(前年同四半期比382.0%増)となりました。

3 フード&ビバレッジ
「フード&ビバレッジ」セグメントの外食部門では、主力業態であるKFCにおいて、大型商業施設に出店しているKFC光の森店(熊本県菊池郡菊陽町) の売場をフードコート内に移転し、6月にリニューアルオープンするとともに、全業態においてコスト管理とオペレーション力の強化に努めました。
以上の結果、売上高は28億54百万円(前年同四半期比2.3%増)、セグメント利益(営業利益)は3億1百万円(前年同四半期比20.8%増)となりました。
(上記金額には、消費税等は含まれておりません。)
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて10百万円減少し、356億63百万円となりました。これは主に、現金及び預金が増加する一方、受取手形及び売掛金が減少したこと等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて3億50百万円減少し、186億25百万円となりました。これは主に、借入金が増加する一方、買掛金や未払法人税等が減少したこと等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて3億40百万円増加し、170億37百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金や利益剰余金が増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、固定資産の取得3億34百万円、法人税等の支払い2億53百万円及び仕入債務の減少2億44百万円等の資金の減少がありましたが、売上債権の減少11億88百万円、税金等調整前四半期純利益6億36百万円及び減価償却費3億49百万円等の資金の増加により、前連結会計年度末に比べ11億27百万円増加し、当第2四半期連結累計期間末は59億27百万円(前年同四半期末比32.1%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加額は、14億69百万円(前年同四半期比92.6%増)となりました。これは主に、法人税等の支払い2億53百万円及び仕入債務の減少2億44百万円等の資金の減少がありましたが、売上債権の減少11億88百万円、税金等調整前四半期純利益6億36百万円及び減価償却費3億49百万円等の資金の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少額は、3億39百万円(前年同四半期比66.8%減)となりました。これは主に、固定資産の取得3億34百万円等の資金の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少額は、2百万円(前年同四半期は4億86百万円の増加)となりました。これは主に、借入金の増加1億19百万円の資金の増加がありましたが、配当金の支払い1億8百万円、リース債務の返済7百万円及び非支配株主への配当金の支払い5百万円の資金の減少によるものであります。

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