有価証券報告書-第54期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。具体的には「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。当社グループは、他社と比較しても特殊な会計処理や大幅な見積りに依存する会計処理は行っておらず、見積り等の不確実性による業績への影響は小さいものと思われます。
(2)経営成績に重要な影響を与える要因について
当連結会計年度におけるわが国経済は、アベノミクスによる金融緩和を背景とした円安継続による輸出環境改善の中、エネルギーコスト上昇等の影響による貿易収支悪化もありましたが、概ね順調に回復してきております。一方で、中国経済の減速懸念やウクライナ問題も出てきており、海外市場の先行きは若干不透明な状況となっております。
こうした状況下、当社グループは「第2 事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」に記載のとおり、日系顧客の海外生産シフトに伴う海外直接取引の増大並びに海外顧客とのビジネス開拓に取り組み、事業規模の維持拡大に努めた結果、売上高は1,298億6百万円(前年同期比46.1%増)となり、1,239億57百万円の売上原価を控除し、売上総利益で58億49百万円となりました。人件費22億53百万円が主なものである販売費及び一般管理費で総額38億49百万円を費やし、営業利益で19億99百万円となりました。為替差益1億37百万円、負ののれん償却額62百万円を主なものとする営業外収益は3億34百万円となり、支払利息44百万円を主なものとする営業外費用は71百万円となり、経常利益は22億63百万円となりました。特別損益は関係会社整理損等24百万円を計上し、法人税等の負担額は7億1百万円となり当期純利益は15億17百万円となりました。
今後の経営成績については、中国・ASEAN等新興国の市場における当社グループの収益力の構築・強化に加え、EMSビジネス・環境ビジネスへの積極的な取組推進、更に効率的な経営を進める計画としておりますが、最終製品の需要動向、シャープ製品を中心とする当社グループの供給する電子部品・機器を使用した製品の販売動向等により影響を受けることが考えられます。
(3)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は「第2 事業の状況 1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当社グループの資金需要は、「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」でも触れましたが、営業上の債権・債務に対するものが主なもので、当該需要をまかなうため金融機関からの借入金等に依存しております。
当連結会計年度中において、営業活動で6億10百万円を使用し、投資活動に72百万円を使用し、短期借入金増加等の財務活動で23億84百万円を調達した結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物は98億9百万円となり、前連結会計年度末対比増加しました。
当社グループは以上のように状況に応じた機動的な資金調達を行い、資金の有効活用、効率運営を図っております。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。具体的には「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。当社グループは、他社と比較しても特殊な会計処理や大幅な見積りに依存する会計処理は行っておらず、見積り等の不確実性による業績への影響は小さいものと思われます。
(2)経営成績に重要な影響を与える要因について
当連結会計年度におけるわが国経済は、アベノミクスによる金融緩和を背景とした円安継続による輸出環境改善の中、エネルギーコスト上昇等の影響による貿易収支悪化もありましたが、概ね順調に回復してきております。一方で、中国経済の減速懸念やウクライナ問題も出てきており、海外市場の先行きは若干不透明な状況となっております。
こうした状況下、当社グループは「第2 事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」に記載のとおり、日系顧客の海外生産シフトに伴う海外直接取引の増大並びに海外顧客とのビジネス開拓に取り組み、事業規模の維持拡大に努めた結果、売上高は1,298億6百万円(前年同期比46.1%増)となり、1,239億57百万円の売上原価を控除し、売上総利益で58億49百万円となりました。人件費22億53百万円が主なものである販売費及び一般管理費で総額38億49百万円を費やし、営業利益で19億99百万円となりました。為替差益1億37百万円、負ののれん償却額62百万円を主なものとする営業外収益は3億34百万円となり、支払利息44百万円を主なものとする営業外費用は71百万円となり、経常利益は22億63百万円となりました。特別損益は関係会社整理損等24百万円を計上し、法人税等の負担額は7億1百万円となり当期純利益は15億17百万円となりました。
今後の経営成績については、中国・ASEAN等新興国の市場における当社グループの収益力の構築・強化に加え、EMSビジネス・環境ビジネスへの積極的な取組推進、更に効率的な経営を進める計画としておりますが、最終製品の需要動向、シャープ製品を中心とする当社グループの供給する電子部品・機器を使用した製品の販売動向等により影響を受けることが考えられます。
(3)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は「第2 事業の状況 1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当社グループの資金需要は、「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」でも触れましたが、営業上の債権・債務に対するものが主なもので、当該需要をまかなうため金融機関からの借入金等に依存しております。
当連結会計年度中において、営業活動で6億10百万円を使用し、投資活動に72百万円を使用し、短期借入金増加等の財務活動で23億84百万円を調達した結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物は98億9百万円となり、前連結会計年度末対比増加しました。
当社グループは以上のように状況に応じた機動的な資金調達を行い、資金の有効活用、効率運営を図っております。