四半期報告書-第56期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
有報資料
第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益又は四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1)業績の状況
当第2四半期のわが国経済の状況は、一部に企業業績の改善はあるものの、名目賃金の伸び悩みや在庫調整の遅
れなどから、平成27年度に入り足踏み状態となっています。また、これまで世界経済の牽引役であった中国の景気
減速懸念が明確になってきていることもあり、米国の利上げ見通しや海外経済の減速を背景に、当面、急速な改善
は見込みにくい状況となっています。
こうした状況下、当社グループの属する電子部品業界では、従来、中国市場を中心としたスマートフォンやタブ
レット及びその関連部品等が好調に推移してきましたが、欧米等の先進国や中国ではスマートフォンの普及が一巡
し、成熟市場となってきています。
当社グループにおいては、日系顧客の海外生産シフトを含めた海外直接取引の拡大並びに海外顧客との新規ビジ
ネス開拓に取り組み、事業規模の維持拡大に努めましたが、スマートフォン市場の価格競争や製品勢力図の急速な
変化等の影響により、売上高は877億円(前年同期比24.4%減)となりました。
利益面では、売上原価833億19百万円を控除した売上総利益は43億81百万円(前年同期比4.0%増)となり、人件
費11億22百万円を中心とする販売費及び一般管理費は22億5百万円であり、結果営業利益は21億75百万円(前年同
期比0.5%減)となりました。
営業外収益及び費用では受取配当金35百万円、負ののれん償却額31百万円、支払利息2億円及び為替差損62百万
円等を計上した結果、経常利益段階では19億86百万円(前年同期比12.9%減)の利益となっております。
特別利益及び損失では、貸倒引当金戻入額4億93百万円を特別利益に計上した結果、税金等調整前四半期純利益
は24億79百万円(前年同期は3億6百万円の損失)となり、税金費用等を控除して当第2四半期の親会社株主に帰属する四半期純利益は19億13百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億95百万円)となっております。なお、貸倒引当金戻入額4億93百万円の特別利益計上につきましては、平成27年3月期決算において当社子会社である卓華電子(香港)有限公司が、WINTEK社に対して有する売掛債権について、その全額を破産更生債権に振り替え、特別損失として貸倒引当金繰入額137億20百万円を計上しておりましたが、今般、市場返品に伴うWINTEK社からの請求額と、破産更生債権の一部との相殺等を行ったことによります。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 日本
大型液晶の販売が拡大し、売上高は141億99百万円(前年同期比84.0%増)となりました。
② アジア
海外子会社による中小型液晶の需要低迷により販売が減少し、売上高は735億1百万円(前年同期比32.1%減)となりました。
(2)財政状態について
当第2四半期末の連結総資産は、777億85百万円(前連結会計年度末対比301億63百万円、27.9%の減少)となり
ました。
資産では、受取手形及び売掛金359億63百万円を中心とする流動資産が688億11百万円で、総資産の88.5%を占
め、固定資産89億74百万円が残りの11.5%を占めています。
一方、負債合計551億32百万円(前連結会計年度末対比319億52百万円、36.7%の減少)のうちでは支払手形及び
買掛金147億43百万円と短期借入金239億83百万円、1年内返済予定の長期借入金30億70百万円、長期借入金103億16
百万円がその主なものとなっています。
純資産の部では、純資産合計は226億53百万円、前連結会計年度末対比17億88百万円、8.6%の増加となりまし
た。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は108億47百万円(前年同期比3.1%増)となりました。
各活動によるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動では209億27百万円の資金を調達(前年同期は4億58百万円の使用)しました。税金等調整前四半期純利益24億79百万円を確保し、売上債権の減少107億66百万円、たな卸資産の減少188億94百万円等で資金が増加し、仕入債務の減少99億41百万円等で資金が減少した結果であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動においては、調達した資金は10百万円(前年同期は26百万円の使用)でした。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動では228億73百万円の資金を使用(前年同期は12億20百万円の調達)しました。長短期借入金の減少額227億25百万円がその主な要因となっています。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき事業上及び財務上の課題については重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期のわが国経済の状況は、一部に企業業績の改善はあるものの、名目賃金の伸び悩みや在庫調整の遅
れなどから、平成27年度に入り足踏み状態となっています。また、これまで世界経済の牽引役であった中国の景気
減速懸念が明確になってきていることもあり、米国の利上げ見通しや海外経済の減速を背景に、当面、急速な改善
は見込みにくい状況となっています。
こうした状況下、当社グループの属する電子部品業界では、従来、中国市場を中心としたスマートフォンやタブ
レット及びその関連部品等が好調に推移してきましたが、欧米等の先進国や中国ではスマートフォンの普及が一巡
し、成熟市場となってきています。
当社グループにおいては、日系顧客の海外生産シフトを含めた海外直接取引の拡大並びに海外顧客との新規ビジ
ネス開拓に取り組み、事業規模の維持拡大に努めましたが、スマートフォン市場の価格競争や製品勢力図の急速な
変化等の影響により、売上高は877億円(前年同期比24.4%減)となりました。
利益面では、売上原価833億19百万円を控除した売上総利益は43億81百万円(前年同期比4.0%増)となり、人件
費11億22百万円を中心とする販売費及び一般管理費は22億5百万円であり、結果営業利益は21億75百万円(前年同
期比0.5%減)となりました。
営業外収益及び費用では受取配当金35百万円、負ののれん償却額31百万円、支払利息2億円及び為替差損62百万
円等を計上した結果、経常利益段階では19億86百万円(前年同期比12.9%減)の利益となっております。
特別利益及び損失では、貸倒引当金戻入額4億93百万円を特別利益に計上した結果、税金等調整前四半期純利益
は24億79百万円(前年同期は3億6百万円の損失)となり、税金費用等を控除して当第2四半期の親会社株主に帰属する四半期純利益は19億13百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億95百万円)となっております。なお、貸倒引当金戻入額4億93百万円の特別利益計上につきましては、平成27年3月期決算において当社子会社である卓華電子(香港)有限公司が、WINTEK社に対して有する売掛債権について、その全額を破産更生債権に振り替え、特別損失として貸倒引当金繰入額137億20百万円を計上しておりましたが、今般、市場返品に伴うWINTEK社からの請求額と、破産更生債権の一部との相殺等を行ったことによります。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 日本
大型液晶の販売が拡大し、売上高は141億99百万円(前年同期比84.0%増)となりました。
② アジア
海外子会社による中小型液晶の需要低迷により販売が減少し、売上高は735億1百万円(前年同期比32.1%減)となりました。
(2)財政状態について
当第2四半期末の連結総資産は、777億85百万円(前連結会計年度末対比301億63百万円、27.9%の減少)となり
ました。
資産では、受取手形及び売掛金359億63百万円を中心とする流動資産が688億11百万円で、総資産の88.5%を占
め、固定資産89億74百万円が残りの11.5%を占めています。
一方、負債合計551億32百万円(前連結会計年度末対比319億52百万円、36.7%の減少)のうちでは支払手形及び
買掛金147億43百万円と短期借入金239億83百万円、1年内返済予定の長期借入金30億70百万円、長期借入金103億16
百万円がその主なものとなっています。
純資産の部では、純資産合計は226億53百万円、前連結会計年度末対比17億88百万円、8.6%の増加となりまし
た。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は108億47百万円(前年同期比3.1%増)となりました。
各活動によるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動では209億27百万円の資金を調達(前年同期は4億58百万円の使用)しました。税金等調整前四半期純利益24億79百万円を確保し、売上債権の減少107億66百万円、たな卸資産の減少188億94百万円等で資金が増加し、仕入債務の減少99億41百万円等で資金が減少した結果であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動においては、調達した資金は10百万円(前年同期は26百万円の使用)でした。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動では228億73百万円の資金を使用(前年同期は12億20百万円の調達)しました。長短期借入金の減少額227億25百万円がその主な要因となっています。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき事業上及び財務上の課題については重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。