有価証券報告書-第37期(平成27年1月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/03/29 13:17
【資料】
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【項目】
94項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて372百万円増加し、5,478百万円となりました。主な変動要因は、商品及び製品が411百万円増加したことによるものです。固定資産は、前連結会計年度末に比べ147百万円増加し2,112百万円となりました。主な変動要因は、有形固定資産が81百万円、差入保証金が30百万円それぞれ増加したことによるものです。
この結果、総資産は前連結会計年度末に比べ520百万円増加し、7,591百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて343百万円増加し、2,240百万円となりました。主な変動要因は、買掛金が69百万円、短期借入金が150百万円、1年内返済予定の長期借入金が48百万円それぞれ増加したことによるものです。固定負債は、前連結会計年度末に比べて172百万円減少し、1,244百万円となりました。主な変動要因は、社債が80百万円、長期借入金が60百万円それぞれ減少したことによるものです。
この結果、負債は前連結会計年度末に比べて171百万円増加し、3,485百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて349百万円増加し、4,105百万円となりました。主な変動要因は、当期純利益を412百万円、退職給付会計変更による12百万円をそれぞれ計上した一方で、配当金の支払により75百万円減少したことによるものです。
(2) 経営成績の分析
(業績)
「第2 事業の状況 1業績等の概要 (1)業績」を参照
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」を参照