有価証券報告書-第24期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、当社内に商品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は取扱う商品・サービスについてグループ戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業本部を基礎とした商品・サービス別のセグメントから構成されており、「情報インフラ事業」及び「法人ソリューション事業」の2つを報告セグメントとしております。
「情報インフラ事業」は、店舗での携帯電話の販売・通信サービスの加入取次ぎを行っております。
「法人ソリューション事業」は、企業向けの携帯電話の販売・「ITソリューションパック」等の販売を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業等であります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△145,141千円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額2,535,329千円は、各報告セグメントに帰属しない当社管理部門に係る資産及び現金預金等であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業等であります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△89,348千円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額2,583,804千円は、各報告セグメントに帰属しない当社管理部門に係る資産及び現金預金等であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
情報インフラ事業において、連結子会社である株式会社ネクストジョイの株式を追加取得いたしました。これに伴い、15,854千円の負ののれん発生益を計上しております。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、当社内に商品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は取扱う商品・サービスについてグループ戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業本部を基礎とした商品・サービス別のセグメントから構成されており、「情報インフラ事業」及び「法人ソリューション事業」の2つを報告セグメントとしております。
「情報インフラ事業」は、店舗での携帯電話の販売・通信サービスの加入取次ぎを行っております。
「法人ソリューション事業」は、企業向けの携帯電話の販売・「ITソリューションパック」等の販売を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 調整額 (注)2 | 連結財務 諸表計上額 (注)3 | ||
情報インフラ事業 | 法人ソリューション事業 | ||||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 72,382,121 | 13,225,676 | 79,867 | ― | 85,687,666 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 72,382,121 | 13,225,676 | 79,867 | ― | 85,687,666 |
セグメント利益又は損失(△) | 2,347,089 | 561,400 | △16,327 | △145,141 | 2,747,021 |
セグメント資産 | 20,050,276 | 3,940,698 | 713,713 | 2,535,329 | 27,240,017 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 420,734 | 35,623 | 11,935 | 58,258 | 526,550 |
持分法適用会社への投資額 | ― | 12,944 | ― | ― | 12,944 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 671,106 | 13,892 | 254 | 51,156 | 736,410 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業等であります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△145,141千円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額2,535,329千円は、各報告セグメントに帰属しない当社管理部門に係る資産及び現金預金等であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 調整額 (注)2 | 連結財務 諸表計上額 (注)3 | ||
情報インフラ事業 | 法人ソリューション事業 | ||||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 72,722,012 | 2,632,852 | 178,343 | ― | 75,533,209 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 72,722,012 | 2,632,852 | 178,343 | ― | 75,533,209 |
セグメント利益 | 2,187,920 | 778,492 | 24,649 | △89,348 | 2,901,713 |
セグメント資産 | 20,610,873 | 1,208,715 | 590,870 | 2,583,804 | 24,994,264 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 385,690 | 16,893 | 9,553 | 32,372 | 444,510 |
持分法適用会社への投資額 | ― | 22,947 | ― | ― | 22,947 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 383,889 | 33,835 | ― | 13,769 | 431,493 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業等であります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△89,348千円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額2,583,804千円は、各報告セグメントに帰属しない当社管理部門に係る資産及び現金預金等であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
株式会社ジェイ・コミュニケーション | 14,448,486 | 情報インフラ事業 |
テレコムサービス株式会社 | 12,101,445 | 情報インフラ事業 |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
株式会社ジェイ・コミュニケーション | 15,728,774 | 情報インフラ事業 |
テレコムサービス株式会社 | 12,323,817 | 情報インフラ事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | その他 | 調整額 | 合計 | ||
情報インフラ事業 | 法人ソリューション事業 | ||||
減損損失 | 78,403 | ― | ― | ― | 78,403 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | その他 | 調整額 | 合計 | ||
情報インフラ事業 | 法人ソリューション事業 | ||||
(のれん) | |||||
当期償却額 | 313,209 | 62,077 | ― | ― | 375,286 |
当期末残高 | 1,895,397 | 390,506 | ― | ― | 2,285,904 |
(負ののれん) | |||||
当期償却額 | ― | ― | ― | 6,481 | 6,481 |
当期末残高 | ― | ― | ― | ― | ― |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | その他 | 調整額 | 合計 | ||
情報インフラ事業 | 法人ソリューション事業 | ||||
(のれん) | |||||
当期償却額 | 299,135 | 57,844 | ― | ― | 356,979 |
当期末残高 | 1,619,476 | 328,090 | ― | ― | 1,947,566 |
(負ののれん) | |||||
当期償却額 | ― | ― | ― | ― | ― |
当期末残高 | ― | ― | ― | ― | ― |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
情報インフラ事業において、連結子会社である株式会社ネクストジョイの株式を追加取得いたしました。これに伴い、15,854千円の負ののれん発生益を計上しております。