有価証券報告書-第19期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)
(重要な後発事象)
(不動産のセールアンドリースバック取引の決定)
当社は、平成30年2月27日開催の取締役会において、ホテル事業の更なる拡大のための資金調達の一環として、ゴールドマン・サックス証券株式会社(以下、「ゴールドマン・サックス」といいます。)と当社グループが所有する不動産のセールアンドリースバック取引を決定いたしました。そして、平成30年3月16日付でゴールドマン・サックスが設立した合同会社リオグランデとの間で、総額11,774百万円の不動産信託受益権譲渡契約及び建物賃貸借契約を締結いたしました。
1.譲渡の理由
現在、当社グループは、日本国内に4棟のホテルを所有しておりますが、このたび、当社連結子会社が所有する「レッドプラネット浅草東京」、「レッドプラネット名古屋錦」、「レッドプラネット那覇沖縄」の不動産信託受益権を、ゴールドマン・サックスが設立した合同会社に譲渡いたします。さらに、同3ホテルの運営に関しましては、当社グループが20年間の建物賃貸借契約を締結し、継続して担っていくことになります。なお、当該賃貸借契約は期間満了後も再契約可能な条項が付与されています。本取引により、当社グループは、投資資金を早期に回収して財務体質の強化を図るとともに、新たな投資枠を確保することで、事業展開のスピード化を図ります。
今回の当社の決定は、ゴールドマン・サックスとの取引関係を前提にするものであり、2019年に開業予定の「レッドプラネット札幌すすきの中央(仮称)」についても、同様の取引を行うことで合意いたしました。当社グループは、今後も複数のホテル用地を購入し、それぞれの不動産取得にあたって、戦略上の必要性に応じて、財務基盤を確保するための類似の取引を行うことができるような関係を作っていきます。なお、現在、当社グループが保有する「ホテルロイヤルオーク五反田」及び2018年6月に開業予定の「レッドプラネット札幌すすきの南(仮称)」については、本取引の対象外となる予定です。
2.譲渡資産の内容
(注)1.賃貸借期間は、浅草、沖縄、名古屋については平成30年3月より、札幌については平成31年7月より20年間であります。
2.レッドプラネット札幌すすきの中央(仮称)については、平成31年7月に完成予定であり、完成後、土地及び建物を信託設定の上、信託受益権を3,412百万円で譲渡する予定であります。詳細については、譲渡時に改めて開示いたします。
3.帳簿価格は、平成30年3月末時点のものです。
3.譲渡先及び賃貸借契約の相手方の概要
4.当該事象の連結損益に与える影響
当該固定資産の譲渡に伴い、平成30年12月期において札幌を除く3ホテルの土地部分に係る固定資産売却益1,447百万円を特別利益として計上する予定です。また、同3ホテルの建物等に係る固定資産売却益については1,100百万円程度と見積もっておりますが、これは売却時点では長期前受収益として計上し、20年間のリース期間に応じて按分計上(年当たり55百万円程度)を行ってまいります。
5.日程
平成30年2月27日 取締役会決議
平成30年3月16日 信託受益権売買契約及び建物賃貸借契約締結
平成30年3月16日 浅草、那覇、名古屋の信託受益権譲渡
平成31年7月(予定) 札幌の信託受益権譲渡
(不動産のセールアンドリースバック取引の決定)
当社は、平成30年2月27日開催の取締役会において、ホテル事業の更なる拡大のための資金調達の一環として、ゴールドマン・サックス証券株式会社(以下、「ゴールドマン・サックス」といいます。)と当社グループが所有する不動産のセールアンドリースバック取引を決定いたしました。そして、平成30年3月16日付でゴールドマン・サックスが設立した合同会社リオグランデとの間で、総額11,774百万円の不動産信託受益権譲渡契約及び建物賃貸借契約を締結いたしました。
1.譲渡の理由
現在、当社グループは、日本国内に4棟のホテルを所有しておりますが、このたび、当社連結子会社が所有する「レッドプラネット浅草東京」、「レッドプラネット名古屋錦」、「レッドプラネット那覇沖縄」の不動産信託受益権を、ゴールドマン・サックスが設立した合同会社に譲渡いたします。さらに、同3ホテルの運営に関しましては、当社グループが20年間の建物賃貸借契約を締結し、継続して担っていくことになります。なお、当該賃貸借契約は期間満了後も再契約可能な条項が付与されています。本取引により、当社グループは、投資資金を早期に回収して財務体質の強化を図るとともに、新たな投資枠を確保することで、事業展開のスピード化を図ります。
今回の当社の決定は、ゴールドマン・サックスとの取引関係を前提にするものであり、2019年に開業予定の「レッドプラネット札幌すすきの中央(仮称)」についても、同様の取引を行うことで合意いたしました。当社グループは、今後も複数のホテル用地を購入し、それぞれの不動産取得にあたって、戦略上の必要性に応じて、財務基盤を確保するための類似の取引を行うことができるような関係を作っていきます。なお、現在、当社グループが保有する「ホテルロイヤルオーク五反田」及び2018年6月に開業予定の「レッドプラネット札幌すすきの南(仮称)」については、本取引の対象外となる予定です。
2.譲渡資産の内容
| 資産の名称及び所在地 | 信託受益権の 所有者 | 帳簿価格 | 譲渡価格 | 現状 |
| レッドプラネット浅草東京の土地及び建物に係る信託受益権 東京都台東区浅草1-11-6 | 合同会社 FORTUNE ONE | 2,059百万円 | 3,044百万円 | 当社グループがホテルとして営業中 |
| レッドプラネット名古屋錦の土地及び建物に係る信託受益権 愛知県名古屋市中区錦3-1-22 | RPJ名古屋錦 合同会社 | 2,583百万円 | 3,187百万円 | 当社グループがホテルとして営業中 |
| レッドプラネット那覇沖縄の土地及び建物に係る信託受益権 沖縄県那覇市前島3-1-4 | 合同会社 FORTUNE ONE | 925百万円 | 2,131百万円 | 当社グループがホテルとして営業中 |
| 合 計 | 5,569百万円 | 8,362百万円 |
(注)1.賃貸借期間は、浅草、沖縄、名古屋については平成30年3月より、札幌については平成31年7月より20年間であります。
2.レッドプラネット札幌すすきの中央(仮称)については、平成31年7月に完成予定であり、完成後、土地及び建物を信託設定の上、信託受益権を3,412百万円で譲渡する予定であります。詳細については、譲渡時に改めて開示いたします。
3.帳簿価格は、平成30年3月末時点のものです。
3.譲渡先及び賃貸借契約の相手方の概要
| (1) 名称 | 合同会社リオグランデ |
| (2) 所在地 | 東京都港区六本木六丁目10番1号六本木ヒルズ森タワー |
| (3) 代表者の役職・氏名 | 代表社員 一般社団法人クレストホールディングス |
| (4) 事業内容 | 不動産の売買及び賃貸借並びにその仲介 |
| (5) 資本金 | 金300万円 |
| (6) 設立年月日 | 平成30年1月4日 |
| (7) 純資産 | 新設会社のため、直前事業年度の純資産額はありません。 |
| (8) 総資産 | 新設会社のため、直前事業年度の総資産額はありません。 |
| (9)大株主及び持株比率 | 持分保有者:一般社団法人クレストホールディングス なお、同社団法人には、ゴールドマン・サックスが基金を拠出しています。 |
| (10) 当社と当該会社との間の関係 | 資本関係 該当事項はありません。 |
| 人的関係 該当事項はありません。 | |
| 取引関係 該当事項はありません。 | |
| 関連当事者への該当状況 該当事項はありません。 |
4.当該事象の連結損益に与える影響
当該固定資産の譲渡に伴い、平成30年12月期において札幌を除く3ホテルの土地部分に係る固定資産売却益1,447百万円を特別利益として計上する予定です。また、同3ホテルの建物等に係る固定資産売却益については1,100百万円程度と見積もっておりますが、これは売却時点では長期前受収益として計上し、20年間のリース期間に応じて按分計上(年当たり55百万円程度)を行ってまいります。
5.日程
平成30年2月27日 取締役会決議
平成30年3月16日 信託受益権売買契約及び建物賃貸借契約締結
平成30年3月16日 浅草、那覇、名古屋の信託受益権譲渡
平成31年7月(予定) 札幌の信託受益権譲渡