有価証券報告書-第154期(平成31年3月1日-令和2年2月29日)
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算出方法の決定に関する方針に係る事項
a.決定の方針及び決定プロセス
1.役員報酬制度の考え方
当社は、以下の考え方に基づき取締役(社外取締役を除く)の役員報酬制度を設計しております。
(1)各役位に求められる役割に応じて報酬水準と評価指標を設定し、客観性のある評定プロセスにより公正性と透明性を担保
(2)各役位に設定する固定部分と、単年度の業績に応じて支給する変動報酬部分で構成し、自らが担当する部門の業績向上にむけたインセンティブを担保
(3)自社株取得報酬により、株主・投資家と利益やリスクの共有化を図り、中長期的な業績向上と企業価値向上に向けたインセンティブを担保
社外取締役及び監査役については固定報酬のみとし、会社業績に左右されない報酬体系とすることで、経営に対する独立性を担保しています。
2.役員報酬の総額
当社の取締役報酬額は、2007年5月22日開催の第141回定時株主総会の決議により、年間5億5千万円以内と定められています。また、監査役報酬額は、年額7千万円(内、社外監査役2千2百万円)以内と定められています。
なお、社外取締役の報酬については、2020年5月19日開催の第154回定時株主総会の決議により、年額5千万円以内に改定いたしました。
3.役員報酬の決定方法
当社では、役員報酬の決定プロセスにおける公正性・透明性を確保する目的で、社外取締役を委員長とする「報酬委員会(※)」を取締役会の諮問機関として設置しており、取締役の評価及び個人別報酬額等について審議し、取締役会に上申して決定しています。
監査役の報酬については、株主総会の決議によって定められた報酬枠の範囲内において、監査役の協議によって決定しています。
また、報酬水準については、東証1部上場の大手企業が参加している報酬サーベイへ参加し、毎年度検証しています。
※報酬委員会
[メンバー]
・取締役社長、総務本部長、社外取締役その他の委員で構成
・報酬委員会を構成する取締役社長、総務本部長以外の委員は取締役会の決議にて選任
・報酬委員会の委員長は、社外取締役の委員から選任
[役割]
取締役会の諮問機関として、取締役及び執行役員の報酬決定ルールや報酬水準、個別評価及び報酬案、役員賞与支給の有無及び賞与支給案等を検討・策定し、取締役会に上申
4.当事業年度の役員報酬決定に関する活動内容
2019年度は報酬委員会を3回開催し、取締役の個別評価及び報酬案を審議しました。
取締役の2019年度月額報酬に関しては、2019年5月の取締役会に報酬案を上申して決定しています。また取締役賞与に関しては、2020年3月に報酬委員会を開催し、3月の取締役会に支給案を上申しました。その後、5月開催の第154回定時株主総会の決議により総額が決定され、株主総会後の取締役会で個別支給額を決定しています。
b.役員報酬の構成
当社の役員報酬は、以下の内容で構成されています。
(1)取締役(社外取締役を除く)報酬
月額報酬 (基本報酬+業績連動報酬+自社株取得報酬)+役員賞与
[固定部分]
・基本報酬 :役位に応じた固定金額を設定
・自社株取得報酬:役位に基づく一定額を月例報酬の一部として支給
[変動部分]
・業績連動報酬 :連結・百貨店業績および担当部門業績、PDCA等の重点課題に対する目標達成度に基づき算定し支給
※業績連動報酬の評価が「標準」(目標達成度の評価が期待する水準通り)の場合、以下の比率になるよう当社は月額報酬を設計しています。
基本報酬 : 業績連動報酬 : 自社株取得報酬 = 60 : 26 : 14
※業績連動報酬は、役割に応じ役位・役職ごとに設定した業績指標と個別設定した重点課題目標の達成度に基づき報酬委員会にて審議し、取締役会に上申して決定しています。
業績連動報酬の評価ウェイト
業績指標の対象項目と比率
[会長、社長]営業収益:営業利益:経常利益 = 3 : 4 : 3
[専務取締役]営業収益:営業利益:経常利益 = 3 : 4 : 3
[常務取締役]営業収益:営業利益:経常利益 = 4 : 5 : 1
[店長] 営業収益:営業利益 = 4 : 6
※業績指標の対象項目である連結業績及び百貨店(単体+分社)業績の実績及び目標値は下記の通りです。
実績及び目標値(2018年度)
※総額表記・IFRS除く
・役員賞与 :グループ連結業績を一定以上達成した場合に、株主総会決議を経て支給
(2)社外取締役報酬
月額報酬 (基本報酬)
(3)監査役報酬
月額報酬 (基本報酬)
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
(注) 1 取締役及び監査役の人数及び報酬等の額には、2019年5月21日開催の第153回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役2名に対する報酬等の額を含めております。
2 社外取締役を除く取締役の基本報酬総額の(324百万円)には、業績連動報酬及び自社株取得報酬を含めております。
① 役員の報酬等の額又はその算出方法の決定に関する方針に係る事項
a.決定の方針及び決定プロセス
1.役員報酬制度の考え方
当社は、以下の考え方に基づき取締役(社外取締役を除く)の役員報酬制度を設計しております。
(1)各役位に求められる役割に応じて報酬水準と評価指標を設定し、客観性のある評定プロセスにより公正性と透明性を担保
(2)各役位に設定する固定部分と、単年度の業績に応じて支給する変動報酬部分で構成し、自らが担当する部門の業績向上にむけたインセンティブを担保
(3)自社株取得報酬により、株主・投資家と利益やリスクの共有化を図り、中長期的な業績向上と企業価値向上に向けたインセンティブを担保
社外取締役及び監査役については固定報酬のみとし、会社業績に左右されない報酬体系とすることで、経営に対する独立性を担保しています。
2.役員報酬の総額
当社の取締役報酬額は、2007年5月22日開催の第141回定時株主総会の決議により、年間5億5千万円以内と定められています。また、監査役報酬額は、年額7千万円(内、社外監査役2千2百万円)以内と定められています。
なお、社外取締役の報酬については、2020年5月19日開催の第154回定時株主総会の決議により、年額5千万円以内に改定いたしました。
3.役員報酬の決定方法
当社では、役員報酬の決定プロセスにおける公正性・透明性を確保する目的で、社外取締役を委員長とする「報酬委員会(※)」を取締役会の諮問機関として設置しており、取締役の評価及び個人別報酬額等について審議し、取締役会に上申して決定しています。
監査役の報酬については、株主総会の決議によって定められた報酬枠の範囲内において、監査役の協議によって決定しています。
また、報酬水準については、東証1部上場の大手企業が参加している報酬サーベイへ参加し、毎年度検証しています。
※報酬委員会
[メンバー]
・取締役社長、総務本部長、社外取締役その他の委員で構成
・報酬委員会を構成する取締役社長、総務本部長以外の委員は取締役会の決議にて選任
・報酬委員会の委員長は、社外取締役の委員から選任
[役割]
取締役会の諮問機関として、取締役及び執行役員の報酬決定ルールや報酬水準、個別評価及び報酬案、役員賞与支給の有無及び賞与支給案等を検討・策定し、取締役会に上申
4.当事業年度の役員報酬決定に関する活動内容
2019年度は報酬委員会を3回開催し、取締役の個別評価及び報酬案を審議しました。
取締役の2019年度月額報酬に関しては、2019年5月の取締役会に報酬案を上申して決定しています。また取締役賞与に関しては、2020年3月に報酬委員会を開催し、3月の取締役会に支給案を上申しました。その後、5月開催の第154回定時株主総会の決議により総額が決定され、株主総会後の取締役会で個別支給額を決定しています。
b.役員報酬の構成
当社の役員報酬は、以下の内容で構成されています。
(1)取締役(社外取締役を除く)報酬
月額報酬 (基本報酬+業績連動報酬+自社株取得報酬)+役員賞与
[固定部分]
・基本報酬 :役位に応じた固定金額を設定
・自社株取得報酬:役位に基づく一定額を月例報酬の一部として支給
[変動部分]
・業績連動報酬 :連結・百貨店業績および担当部門業績、PDCA等の重点課題に対する目標達成度に基づき算定し支給
※業績連動報酬の評価が「標準」(目標達成度の評価が期待する水準通り)の場合、以下の比率になるよう当社は月額報酬を設計しています。
基本報酬 : 業績連動報酬 : 自社株取得報酬 = 60 : 26 : 14
※業績連動報酬は、役割に応じ役位・役職ごとに設定した業績指標と個別設定した重点課題目標の達成度に基づき報酬委員会にて審議し、取締役会に上申して決定しています。
業績連動報酬の評価ウェイト
| 会長、社長 | 専務 (営業本部長) | 常務 (店長を除く) | 店長 | |||||
| 業 績 評 価 | 連結 | 連結 70% | 50% | 連結 20% | 40% | 連結 10% | ― | |
| 百貨店 (単体+分社) | ― | 百貨店 30% | 百貨店 30% | 60% | 百貨店 10% | |||
| 担当店 | ― | ― | ― | ― | ― | 担当店 50% | ||
| 重点課題評価 | 30% | 50% | 60% | 40% | ||||
業績指標の対象項目と比率
[会長、社長]営業収益:営業利益:経常利益 = 3 : 4 : 3
[専務取締役]営業収益:営業利益:経常利益 = 3 : 4 : 3
[常務取締役]営業収益:営業利益:経常利益 = 4 : 5 : 1
[店長] 営業収益:営業利益 = 4 : 6
※業績指標の対象項目である連結業績及び百貨店(単体+分社)業績の実績及び目標値は下記の通りです。
実績及び目標値(2018年度)
| 2018年度上期 | 2018年度下期 | ||||
| 実績 | 目標値 | 実績 | 目標値 | ||
| 連結業績 | 営業収益 | 4,621億円 | 4,629億円 | 4,947億円 | 5,111億円 |
| 営業利益 | 134億円 | 126億円 | 132億円 | 188億円 | |
| 経常利益 | 161億円 | 145億円 | 151億円 | 207億円 | |
| 百貨店業績 | 営業収益 | 3,777億円 | 3,773億円 | 4,049億円 | 4,130億円 |
| 営業利益 | 44億円 | 37億円 | 42億円 | 77億円 | |
| 経常収益 | 72億円 | 63億円 | 140億円 | 73億円 | |
※総額表記・IFRS除く
・役員賞与 :グループ連結業績を一定以上達成した場合に、株主総会決議を経て支給
(2)社外取締役報酬
月額報酬 (基本報酬)
(3)監査役報酬
月額報酬 (基本報酬)
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる 役員の員数 (名) | |||
| 基本報酬 | ストック オプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く) | 365 | 324 | 0 | 41 | 0 | 11 |
| 監査役 (社外監査役を除く) | 44 | 44 | 0 | 0 | 0 | 2 |
| 社外役員 | 47 | 47 | 0 | 0 | 0 | 5 |
(注) 1 取締役及び監査役の人数及び報酬等の額には、2019年5月21日開催の第153回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役2名に対する報酬等の額を含めております。
2 社外取締役を除く取締役の基本報酬総額の(324百万円)には、業績連動報酬及び自社株取得報酬を含めております。