四半期報告書-第104期第2四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)

【提出】
2019/10/11 16:28
【資料】
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【項目】
26項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社企業グループ(当社及び連結子会社)が判断したものである。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、緩やかな景気回復基調で推移したが、世界経済が減速傾向となり、先行きは不透明な状況となった。
百貨店業界においては、大都市圏を中心に高額消費やインバウンド需要は好調を維持したが、天候不順もあり衣料品が全般的に低迷し、地方においては総じて厳しい商況が続いた。
この期間当社は、新たな商品と企画の開発強化を図り、売場の魅力向上に取り組んできた。3月以降、香林坊店では子供服売場を改装するとともに、こだわりの和食材で人気の「久世福商店」等を食料品売場に導入し、富山店では、家庭用品売場と食料品売場に新規ショップを導入する等、顧客層の拡大に向けた売場の手直しを行った。
また、母の日や夏休み企画などの「シーズン・歳時記」商材の提案強化に取り組み、香林坊店では、人気アニメのコラボショップ「風雲!お洒落まくろす」を北陸で初開催(8月9日~8月15日)する等、集客力の向上と需要喚起に努めてきた。
併せて、Webビジネスにおいては、更なる業容拡大に向け、5月に「アマゾン」に新規出店し、新たな販路と顧客の開拓にも取り組んできた。
売上高については、昨年来の改装効果もあり、化粧品をはじめとした雑貨や身回品が好調に推移し、昨年に引き続き、香林坊店が前年実績を上回り、高岡店の閉店セールも寄与し、増収となった。
利益面においては、売上高の伸長に加え、きめ細かい経費管理を行い、販売管理費の圧縮に取り組み、利益確保に努めるとともに、特別利益も計上した。
また、その他事業についても、各社とも経営効率向上と収益力の強化に取り組んできた。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は221億3千2百万円(前年同四半期比1.1%増)、営業利益2億1千5百万円(前年同四半期比48.7%増)、経常利益2億2千1百万円(前年同四半期比50.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億1千7百万円(前年同四半期比402.6%増)となった。
また、百貨店業の業績は売上高210億9千4百万円(前年同四半期比1.6%増)、経常利益1億8千7百万円(前年同四半期比92.1%増)となった。
ホテル業の業績は売上高7億円(前年同四半期比4.0%減)、経常利益1千9百万円(前年同四半期比33.8%減)となった。
出版業の業績は売上高2億3千1百万円(前年同四半期比23.8%減)、経常利益2百万円(前年同四半期比89.9%減)となった。
その他事業の業績は売上高4億7千2百万円(前年同四半期比0.5%減)経常利益1千2百万円(前年同四半期は1百万円の経常損失)となった。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は284億9千万円となり、前連結会計年度末に比べ2億6千3百万円増加した。
負債については、247億4千6百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億5千5百万円減少した。
純資産については、37億4千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億1千8百万円増加した。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、税金等調整前四半期純利益6億9百万円、減価償却費4億3千4百万円及びたな卸資産の減少2億6千万円等により増加した一方、引当金の減少
5億1千6百万円等により、8億1百万円の収入(前年同四半期連結累計期間は2億1千4百万円の収入)となった。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、有形固定資産取得による支出1億3千6百万円等の他、定期預金の払戻による収入5千9百万円により、5千7百万円の支出(前年同四半期連結累計期間は1億3千2百万円の支出)となった。
また、「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、短期借入金の純増による収入5億4百万円の他、長期借入金の返済による支出1億3千7百万円等により、3億5千6百万円の収入(前年同四半期連結累計期間は1億5千7百万円の支出)となった。
この結果、「現金及び現金同等物の四半期末残高」は、前連結会計年度と比較して、11億円増加し、27億6千1百万円となった。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社企業グループが対処すべき課題については重要な変更及び新たに生じた課題はない。
(5)研究開発活動
該当事項なし

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