四半期報告書-第107期第1四半期(令和4年3月1日-令和4年5月31日)

【提出】
2022/07/13 10:46
【資料】
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【項目】
42項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社企業グループ(当社及び連結子会社)が判断したものである。
なお、当第1四半期連結会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用している。
これに伴い、前第1四半期連結累計期間と収益の会計処理が異なることから、以下の経営成績に関する説明において、増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明している。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における百貨店業界は、3月下旬に「まん延防止等重点措置」が全面解除されて以降、次第に回復基調となったが、本格的な回復には至らなかった。
この間、当社においては、3月下旬まで顧客の外出自粛傾向が続いたことから厳しい立ち上がりとなったが、同措置解除後の4月以降は集客が次第に回復し、4月、5月については概ね順調に推移した。
このような状況の中、感染防止対策を徹底すると同時に、新たな顧客層の拡大を図るべく、引き続き、新しい「商品と企画」開発強化に努めてきた。
香林坊店においては、3月に、コロナ禍でも好調に推移するラグジュアリーブティック「ロエベ」を改装するとともに、4月には6階フロアに、眠りの相談、カスタマイズ機能を強化した「西川ショップ ネムリウム」を北陸地区では初めて導入する等、本物志向の顧客ニーズに対応すべく、品揃えの拡充に努めてきた。また、3月には、北陸初開催となる老舗和菓子店「とらや」の期間限定店を展開し、地域のお客様から高い評価を頂いた。
富山店においては、4月に銀座松屋の名物催事で、同店以外では初開催となる紳士服「銀座の男市」を百貨店協働で取組むとともに、5月には「羽生結弦展」を開催する等、マーケットの掘起こしと新たな顧客層拡大に努めてきた。
こうした取組みにより、売上高については香林坊店、富山店とも概ね順調に推移し、香林坊店についてはコロナ禍以前の水準に達した。
また、利益面においては、売上高の回復と併せ、更なる販売管理費の圧縮に努めてきた。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績は、売上高39億2千7百万円(前年同四半期は売上高88億3千5百万円)、営業利益1億1千3百万円(前年同四半期は営業損失9千1百万円)、経常利益1億5千4百万円(前年同四半期は経常損失3千8百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益7千1百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失5千8百万円)となった。
なお、収益認識会計基準を適用しない従来の計上方法による売上高は、96億8千1百万円(前年同四半期は売上高88億3千5百万)となった。
また、百貨店業の業績は売上高34億3千4百万円(前年同四半期は売上高85億1千5百万円)、経常利益1億3千9百万円(前年同四半期は経常損失1千7百万円)となった。
ホテル業の業績は売上高1億8千1百万円(前年同四半期は売上高9千1百万円)、経常損失4千8百万円(前年同四半期は経常損失8千3百万円)となった。
出版業の業績は売上高1億8千4百万円(前年同四半期は売上高1億6千6百万円)、経常利益2千6百万円(前年同四半期は経常利益4千9百万円)となった。
その他事業の業績は売上高2億5百万円(前年同四半期は売上高2億1千3百万円)、経常利益は4千万円(前年同四半期は経常利益1千5百万円)となった。
今後については、引き続き、「新しい商品・企画の開発・推進」を機軸とする営業強化策を推進し、重点顧客層への更なる深耕と次世代顧客の獲得に取組むと共に、経営効率の改善に努め、収益力の回復に取組んでいく。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、271億2百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億6千8百万円増加した。
負債については、237億3千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ2千6百万円減少した。
純資産については、33億7千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億9千5百万円増加した。
なお、収益認識会計基準等の適用により、利益剰余金の期首残高は3億1千6百万円増加している。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はない。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社企業グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はない。
(5)研究開発活動
該当事項なし

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