四半期報告書-第106期第2四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社企業グループ(当社及び連結子会社)が判断したものである。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間の我が国経済は、新型コロナウイルス感染症再拡大の影響により、依然として先行きは不透明な状況が続いた。百貨店業界においては、主要都市を対象にした度重なる「緊急事態宣言」の発出や地方都市への「まん延防止等重点措置」の適用に伴い、営業時間短縮や入場制限が要請される等、引き続き厳しい経営環境となった。
この期間、主力の百貨店業においては、お客様と従業員の安全・安心を最優先とした営業活動に努めたが、当地(石川・富山県)においても「まん延防止等重点措置」が適用される等、集客面を中心に厳しい状況を余儀なくされた。
こうした情勢の中、感染防止策を徹底すると同時に、引き続き、新しい「商品と企画」を機軸とした営業強化策に取り組んできた。
香林坊店においては、5月に5階フロアに高級家具・インテリアショップの「匠 大塚」を新規オープンし、イエナカ需要の高まりに対応するとともに、人気陶芸家による「生命の美 葉山有樹展」を開催する等、本物志向の顧客ニーズへの対応を図ってきた。また、8月には食料品フロアに金沢市の人気フルーツ店「むらはた」のパフェ専門売場を導入する等、地域に密着した営業活動を推進してきた。
富山店では、6月に「DEAN&DELUCA期間限定ショップ」を富山県内で初めて展開し、7月下旬から人気アニメ「ハイキュー展」を開催する等、地域の話題となる企画催事を実施するとともに、8月には高岡市の老舗洋食レストラン「大重亭」を導入し、6階レストラン街の魅力向上に努めてきた。
しかしながら、売上高については、新型コロナウイルス感染症再拡大の影響から集客が減少し、厳しい推移となった。
また、利益面においては、販売管理費の削減に努めたが、百貨店業の売上不振に加え、ホテル業においても、宿泊および宴会需要の落ち込みが長期化した影響から損失となった。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は175億1千7百万円(前年同四半期比24.0%増)、営業損失3億3千8百万円(前年同四半期は6億9千9百万円の営業損失)、経常損失2億4千8百万円(前年同四半期は5億1千6百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億1千1百万円(前年同四半期は3億2千万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となった。
また、百貨店業の業績は売上高168億7千4百万円(前年同四半期比23.4%増)、経常損失1億4千7百万円(前年同四半期は2億3千2百万円の経常損失)となった。
ホテル業の業績は売上高1億9千9百万円(前年同四半期比48.0%増)、経常損失1億6千万円(前年同四半期は2億6千7百万円の経常損失)となった。
出版業の業績は売上高3億4千3百万円(前年同四半期比57.7%増)、経常利益5千9百万円(前年同四半期は2百万円の経常損失)となった。
その他事業の業績は売上高3億4千3百万円(前年同四半期比12.7%増)、経常利益1百万円(前年同四半期は1千1百万円の経常損失)となった。
なお、今後については、引き続き、お客様と従業員の安全・安心を第一とし、営業強化策を推進するとともに、更なる経営効率の改善に取り組み、収益力の回復に取り組んでいく。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は265億7千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ15億3百万円減少した。
負債については、236億6百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億9千5百万円減少した。
純資産については、29億6千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億7百万円減少した。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、減価償却費4億4千4百万円、売掛債権の減少3億4千9百万円等により増加した一方、税金等調整前四半期純損失1億7千5百万円及び仕入債務の減少5億7千9百万円、その他の負債の減少2億8千6百万円等により、4億9千7百万円の支出(前年同四半期連結累計期間は6億9千万円の収入)となった。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、有形固定資産取得による支出9千8百万円等により、3千1百万円の支出(前年同四半期連結累計期間は6億6千5百万円の支出)となった。
また、「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、短期借入金の増加2億3千2百万円と長期借入返済による支出3億8千4百万円の差し引き等により、9千1百万円の支出(前年同四半期連結累計期間は11億6千9百万円の収入)となった。
この結果、「現金及び現金同等物の四半期末残高」は、前連結会計年度と比較して、6億2千万円減少し、18億1千1百万円となった。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定における新型コロナウイルス感染症の影響について、当第2四半期連結累計期間において想定を変更している。
当該変更については「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 追加情報」に記載している。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社企業グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はない。
(6)研究開発活動
該当事項なし
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間の我が国経済は、新型コロナウイルス感染症再拡大の影響により、依然として先行きは不透明な状況が続いた。百貨店業界においては、主要都市を対象にした度重なる「緊急事態宣言」の発出や地方都市への「まん延防止等重点措置」の適用に伴い、営業時間短縮や入場制限が要請される等、引き続き厳しい経営環境となった。
この期間、主力の百貨店業においては、お客様と従業員の安全・安心を最優先とした営業活動に努めたが、当地(石川・富山県)においても「まん延防止等重点措置」が適用される等、集客面を中心に厳しい状況を余儀なくされた。
こうした情勢の中、感染防止策を徹底すると同時に、引き続き、新しい「商品と企画」を機軸とした営業強化策に取り組んできた。
香林坊店においては、5月に5階フロアに高級家具・インテリアショップの「匠 大塚」を新規オープンし、イエナカ需要の高まりに対応するとともに、人気陶芸家による「生命の美 葉山有樹展」を開催する等、本物志向の顧客ニーズへの対応を図ってきた。また、8月には食料品フロアに金沢市の人気フルーツ店「むらはた」のパフェ専門売場を導入する等、地域に密着した営業活動を推進してきた。
富山店では、6月に「DEAN&DELUCA期間限定ショップ」を富山県内で初めて展開し、7月下旬から人気アニメ「ハイキュー展」を開催する等、地域の話題となる企画催事を実施するとともに、8月には高岡市の老舗洋食レストラン「大重亭」を導入し、6階レストラン街の魅力向上に努めてきた。
しかしながら、売上高については、新型コロナウイルス感染症再拡大の影響から集客が減少し、厳しい推移となった。
また、利益面においては、販売管理費の削減に努めたが、百貨店業の売上不振に加え、ホテル業においても、宿泊および宴会需要の落ち込みが長期化した影響から損失となった。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は175億1千7百万円(前年同四半期比24.0%増)、営業損失3億3千8百万円(前年同四半期は6億9千9百万円の営業損失)、経常損失2億4千8百万円(前年同四半期は5億1千6百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億1千1百万円(前年同四半期は3億2千万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となった。
また、百貨店業の業績は売上高168億7千4百万円(前年同四半期比23.4%増)、経常損失1億4千7百万円(前年同四半期は2億3千2百万円の経常損失)となった。
ホテル業の業績は売上高1億9千9百万円(前年同四半期比48.0%増)、経常損失1億6千万円(前年同四半期は2億6千7百万円の経常損失)となった。
出版業の業績は売上高3億4千3百万円(前年同四半期比57.7%増)、経常利益5千9百万円(前年同四半期は2百万円の経常損失)となった。
その他事業の業績は売上高3億4千3百万円(前年同四半期比12.7%増)、経常利益1百万円(前年同四半期は1千1百万円の経常損失)となった。
なお、今後については、引き続き、お客様と従業員の安全・安心を第一とし、営業強化策を推進するとともに、更なる経営効率の改善に取り組み、収益力の回復に取り組んでいく。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は265億7千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ15億3百万円減少した。
負債については、236億6百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億9千5百万円減少した。
純資産については、29億6千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億7百万円減少した。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、減価償却費4億4千4百万円、売掛債権の減少3億4千9百万円等により増加した一方、税金等調整前四半期純損失1億7千5百万円及び仕入債務の減少5億7千9百万円、その他の負債の減少2億8千6百万円等により、4億9千7百万円の支出(前年同四半期連結累計期間は6億9千万円の収入)となった。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、有形固定資産取得による支出9千8百万円等により、3千1百万円の支出(前年同四半期連結累計期間は6億6千5百万円の支出)となった。
また、「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、短期借入金の増加2億3千2百万円と長期借入返済による支出3億8千4百万円の差し引き等により、9千1百万円の支出(前年同四半期連結累計期間は11億6千9百万円の収入)となった。
この結果、「現金及び現金同等物の四半期末残高」は、前連結会計年度と比較して、6億2千万円減少し、18億1千1百万円となった。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定における新型コロナウイルス感染症の影響について、当第2四半期連結累計期間において想定を変更している。
当該変更については「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 追加情報」に記載している。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社企業グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はない。
(6)研究開発活動
該当事項なし