訂正有価証券報告書-第91期(平成27年3月1日-平成28年2月29日)

【提出】
2016/06/03 11:28
【資料】
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【項目】
145項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
1 前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「未回収商品券受入益」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より「営業外収益」に区分掲記することとしております。また、前連結会計年度において「営業外収益」に区分掲記しておりました「負ののれん償却額」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「営業外収益」の「その他」に含めて表示しております。これらの表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「負ののれん償却額」32百万円、「その他」13,584百万円は、「未回収商品券受入益」2,912百万円、「その他」10,704百万円として組替えております。
2 前連結会計年度において、「特別利益」の「その他」に含めていた「投資有価証券売却益」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より「特別利益」に区分掲記することとしております。また、前連結会計年度において、「特別利益」に区分掲記しておりました「負ののれん発生益」及び「持分変動利益」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「特別利益」の「その他」に含めて表示しております。これらの表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」に表示していた「負ののれん発生益」10,593百万円、「持分変動利益」3,787百万円、「その他」3,679百万円は、「投資有価証券売却益」1,078百万円、「その他」16,981百万円として組替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
1 前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「有価証券及び投資有価証券売却損益(△は益)」は、重要性が増したため、当連結会計年度より「営業活動によるキャッシュ・フロー」に区分掲記することとしております。また、前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に区分掲記しておりました「負ののれん償却額」及び「負ののれん発生益」並びに「持分変動損益(△は益)」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しております。これらの表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「負ののれん償却額」△32百万円、「負ののれん発生益」△10,593百万円、「持分変動損益(△は益)」△3,753百万円、「その他」△11,309百万円は、「有価証券及び投資有価証券売却損益(△は益)」△1,078百万円、「その他」△24,609百万円として組替えております。
2 前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」に区分掲記しておりました「貸付金の回収による収入」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」に表示しておりました「貸付金の回収による収入」794百万円、「その他」△10百万円は、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」784百万円として組替えております。