臨時報告書

【提出】
2020/04/03 9:28
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
令和2年3月25日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、令和2年3月期の連結決算において、以下の特別利益及び特別損失を計上する見込みとなりました。
①特別利益の計上
当社は令和2年2月1日付で株式会社サンローリーの全株式を取得し、連結子会社といたしました。
これに伴い、負ののれん発生益を特別利益として計上する見込みであります。
②特別損失の計上
(1) のれんの減損損失
当社の連結子会社である株式会社宮本むなしの株式取得時に発生したのれんについて、同社の財務内容及び今後の業績見通しを勘案した結果、のれんの減損損失を特別損失として計上する見込みであります。
(2) 固定資産の減損損失の計上
当社グループが保有する事業用資産等において、収益性の低下がみられるため、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失を特別損失として計上する見込みであります。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、当社の令和2年3月期の連結決算において、負ののれん発生益250百万円を特別利益として、減損損失1,885百万円を特別損失として、それぞれ計上する見込みであります。
以 上