臨時報告書

【提出】
2023/05/22 15:49
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
令和5年5月22日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
①営業外費用
当社の連結子会社である株式会社家族亭及び台湾上都餐飲股份有限公司について、各社の財務内容及び今後の業績見通しを勘案した結果、個別決算において、各社への貸付金に関する貸倒引当金繰入額を営業外費用に計上いたしました。
②特別損失
当社グループが保有する事業用資産等において、収益性の低下がみられるため、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失を特別損失に計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、令和5年3月期において、下記のとおり営業外費用及び特別損失を計上いたしました。
〈個別〉
営業外費用
貸倒引当金繰入額 245百万円
特別損失
減損損失 287百万円
〈連結〉
特別損失
減損損失 731百万円
なお、個別決算における貸倒引当金繰入額は、連結決算においては相殺消去されるため、連結損益に与える影響はありません。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
令和5年5月22日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
①営業外費用
当社の連結子会社である株式会社家族亭及び台湾上都餐飲股份有限公司について、各社の財務内容及び今後の業績見通しを勘案した結果、個別決算において、各社への貸付金に関する貸倒引当金繰入額を営業外費用に計上いたしました。
②特別損失
当社グループが保有する事業用資産等において、収益性の低下がみられるため、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失を特別損失に計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、令和5年3月期において、下記のとおり営業外費用及び特別損失を計上いたしました。
〈個別〉
営業外費用
貸倒引当金繰入額 245百万円
特別損失
減損損失 287百万円
〈連結〉
特別損失
減損損失 731百万円
なお、個別決算における貸倒引当金繰入額は、連結決算においては相殺消去されるため、連結損益に与える影響はありません。
以 上