四半期報告書-第73期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
また、前連結会計年度末より連結財務諸表を作成しておりますので、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
なお、2021年1月27日(みなし取得日 2021年3月31日)に行われた株式会社大将軍の企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第1四半期連結会計期間に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されています。前連結会計年度末との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の見直しが反映された後の金額を用いています。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年12月31日)におけるわが国の経済環境は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けました。新型コロナウイルスワクチンの接種率の向上等により段階的に軽減しているものの、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置による営業時間の短縮、酒類の提供禁止や提供時間の制限がありました。10月には緊急事態宣言が解除されましたが、大人数での会食や宴会を慎む動きは継続しており、厳しい経営環境が続いております。
このような環境の中で、当社グループは、新型コロナウイルス感染症対策として、従業員のマスク着用、個人衛生チェックの徹底、アルコール消毒液の店内設置、客席のパーテーション設置など、感染予防対策を引き続き実施し、ご来店頂けるお客様に安心してお食事を楽しんでいただけるよう努めております。また、各業態において、巣ごもり需要の獲得に向けたテイクアウトの強化に努めております。TVCMや新聞折り込み広告等による認知の向上、お持ち帰り「お弁当販売」に加え、ご自宅でお楽しみいただける、お持ち帰り「しゃぶしゃぶセット」・「すきやきセット」の販売、季節やお客様のオケージョンに合わせたお弁当の販売等に取り組んで参りました。
費用面においては、引き続き、一部店舗の休業及び時短営業店舗の従業員の一時帰休、客数予想をもとにしたシフト管理の徹底等により人件費を抑えると共に、家賃の減額交渉及び、新規投資の抑制等を行い、経費削減に努めました。
なお、営業外収益には、営業時間短縮要請に係る時短協力金等の助成金収入を40億78百万円計上しました。
資金面については、8月31日に当社の更なる成長と安定的な財務体質の構築を実現するために第三者割当による第1回新株予約権を発行して資金調達を開始しました。今後、3年以内に80億円以上の資金を調達する見込みであります。
店舗展開、改築・改装につきましては、3店舗の出店、4店舗の改装(1店舗は改装中)、8店舗の退店を実施し、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は197店舗となりました。
また、働き方改革の一環として株式会社木曽路において、5月10日、11日の2日間、全店一斉休業を実施しました。今後も働き易い魅力ある企業作りにも努めてまいります。
(財政状態の状況)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は494億59百万円で前連結会計年度末比31億15百万円の増加となりました。主な要因は、流動資産の現金及び預金が18億79百万円の増加となったことによるものであります。一方、負債合計は、242億19百万円で前連結会計年度末比13億45百万円の増加となりました。主な要因は、買掛金が増加したことによるものであります。また、当第3四半期連結会計期間末の純資産は252億40百万円で前連結会計年度末比17億70百万円の増加となりました。主な要因は、資本金及び資本剰余金が増加したことによるものであります。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は51.0%(前連結会計年度末は50.6%)、1株当たり純資産額は960.70円(同 919.20円)となりました。
(経営成績の状況)
当第3四半期連結累計期間の売上高は270億19百万円、営業損益は29億46百万円の損失、経常利益は11億15百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億29百万円となりました。
なお、当社グループの売上高は、通常の営業形態として、主力商品である「しゃぶしゃぶ」の需要が年末年始を含めた冬季に高まるため、通常、第3及び第4四半期連結会計期間の売上高は第1及び第2四半期連結会計期間の売上高と比べ高くなる傾向があります。
当第3四半期連結累計期間におけるセグメント別の経営成績については、当社グループの事業は飲食店としての事業がほとんどを占めており実質的に単一セグメントでありますので、その経営成績を部門別に示すと次のとおりであります。
部門別売上高
木曽路部門
しゃぶしゃぶ・日本料理の「木曽路」業態は、1店舗の出店、1店舗の改装(現在改装中)と1店舗の退店により、当第3四半期連結会計期間末店舗数は123店舗であります。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、時短営業を実施いたしました。
店内飲食での法人の宴会需要や予約獲得状況は回復しておらず厳しい状況が続いております。
このような環境の中で新規顧客の獲得、来店動機づくりにTVCMを実施するとともに、引き続き、お持ち帰りお弁当販売やご自宅でお楽しみいただける「しゃぶしゃぶセット」等の販売で客数増に努めました。
その結果、売上高は213億85百万円(前年同期比 2.1%増加)となりました。
焼肉部門
特選和牛の「大将軍」・国産牛焼肉の「くいどん」は、2店舗の出店、3店舗の改装、1店舗の退店により、当第3四半期連結会計期間末店舗数は41店舗であります。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、時短営業、酒類の販売制限の影響を大きく受け、厳しい営業となりました。その結果、売上高は35億53百万円となりました。
焼肉の「じゃんじゃん亭」業態は、当第3四半期連結会計期間末店舗数は14店舗であります。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、時短営業、酒類販売の制限などが大きく影響し、売上高は9億25百万円(同 20.0%減少)となりました。
その他部門
居酒屋(素材屋、とりかく、ウノ、大穴)業態は、6店舗の退店により、当第3四半期連結会計期間末店舗数は10店舗(前年同期末比 9店舗減少)となりました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、酒類の提供禁止や制限により店舗の休業と時短営業を実施いたしました。ランチ営業やお弁当販売等を実施し、10月に緊急事態宣言は解除されたものの、大人数での宴会需要や接待の低迷や時短営業、酒類販売の制限などが大きく影響し売上高は依然として低迷しております。その結果、売上高は5億40百万円(同 29.9%減少)となりました。
和食 しゃぶしゃぶの「鈴のれん」業態は、店舗の異動はなく、当第3四半期連結会計期間末店舗数は5店舗であります。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、時短営業を実施いたしました。店舗数の減少や時短営業が大きく影響しましたが、前年同期は、店舗休業を実施したこともあり、売上高は3億50百万円(同 1.1%増加)となりました。
その他業態は、からあげ専門店の「からしげ」、外販(しぐれ煮、胡麻だれ類)、不動産賃貸等であります。売上高は2億89百万円(同 1.2%減少)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
新型コロナウイルス感染症の拡大に係る当第3四半期連結累計期間の会計上の見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 [注記事項] (追加情報)」に記載のとおりであります。
また、前連結会計年度末より連結財務諸表を作成しておりますので、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
なお、2021年1月27日(みなし取得日 2021年3月31日)に行われた株式会社大将軍の企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第1四半期連結会計期間に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されています。前連結会計年度末との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の見直しが反映された後の金額を用いています。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年12月31日)におけるわが国の経済環境は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けました。新型コロナウイルスワクチンの接種率の向上等により段階的に軽減しているものの、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置による営業時間の短縮、酒類の提供禁止や提供時間の制限がありました。10月には緊急事態宣言が解除されましたが、大人数での会食や宴会を慎む動きは継続しており、厳しい経営環境が続いております。
このような環境の中で、当社グループは、新型コロナウイルス感染症対策として、従業員のマスク着用、個人衛生チェックの徹底、アルコール消毒液の店内設置、客席のパーテーション設置など、感染予防対策を引き続き実施し、ご来店頂けるお客様に安心してお食事を楽しんでいただけるよう努めております。また、各業態において、巣ごもり需要の獲得に向けたテイクアウトの強化に努めております。TVCMや新聞折り込み広告等による認知の向上、お持ち帰り「お弁当販売」に加え、ご自宅でお楽しみいただける、お持ち帰り「しゃぶしゃぶセット」・「すきやきセット」の販売、季節やお客様のオケージョンに合わせたお弁当の販売等に取り組んで参りました。
費用面においては、引き続き、一部店舗の休業及び時短営業店舗の従業員の一時帰休、客数予想をもとにしたシフト管理の徹底等により人件費を抑えると共に、家賃の減額交渉及び、新規投資の抑制等を行い、経費削減に努めました。
なお、営業外収益には、営業時間短縮要請に係る時短協力金等の助成金収入を40億78百万円計上しました。
資金面については、8月31日に当社の更なる成長と安定的な財務体質の構築を実現するために第三者割当による第1回新株予約権を発行して資金調達を開始しました。今後、3年以内に80億円以上の資金を調達する見込みであります。
店舗展開、改築・改装につきましては、3店舗の出店、4店舗の改装(1店舗は改装中)、8店舗の退店を実施し、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は197店舗となりました。
また、働き方改革の一環として株式会社木曽路において、5月10日、11日の2日間、全店一斉休業を実施しました。今後も働き易い魅力ある企業作りにも努めてまいります。
(財政状態の状況)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は494億59百万円で前連結会計年度末比31億15百万円の増加となりました。主な要因は、流動資産の現金及び預金が18億79百万円の増加となったことによるものであります。一方、負債合計は、242億19百万円で前連結会計年度末比13億45百万円の増加となりました。主な要因は、買掛金が増加したことによるものであります。また、当第3四半期連結会計期間末の純資産は252億40百万円で前連結会計年度末比17億70百万円の増加となりました。主な要因は、資本金及び資本剰余金が増加したことによるものであります。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は51.0%(前連結会計年度末は50.6%)、1株当たり純資産額は960.70円(同 919.20円)となりました。
(経営成績の状況)
当第3四半期連結累計期間の売上高は270億19百万円、営業損益は29億46百万円の損失、経常利益は11億15百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億29百万円となりました。
なお、当社グループの売上高は、通常の営業形態として、主力商品である「しゃぶしゃぶ」の需要が年末年始を含めた冬季に高まるため、通常、第3及び第4四半期連結会計期間の売上高は第1及び第2四半期連結会計期間の売上高と比べ高くなる傾向があります。
当第3四半期連結累計期間におけるセグメント別の経営成績については、当社グループの事業は飲食店としての事業がほとんどを占めており実質的に単一セグメントでありますので、その経営成績を部門別に示すと次のとおりであります。
部門別売上高
| 部門 | 事業内容 | 前第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | 前年同期比 増減率 |
| 木曽路部門 | しゃぶしゃぶ・日本料理の「木曽路」 | 百万円 | 百万円 | 2.1% |
| 20,952 | 21,385 | |||
| 焼肉部門 | 特選和牛の「大将軍」・ 国産牛焼肉の「くいどん」 | - | 3,553 | ー |
| 焼肉の「じゃんじゃん亭」 | 1,157 | 925 | △20.0% | |
| その他部門 | 居酒屋 | 770 | 540 | △29.9% |
| 和食 しゃぶしゃぶの 「鈴のれん」 | 347 | 350 | 1.1% | |
| その他 | 293 | 289 | △1.2% |
木曽路部門
しゃぶしゃぶ・日本料理の「木曽路」業態は、1店舗の出店、1店舗の改装(現在改装中)と1店舗の退店により、当第3四半期連結会計期間末店舗数は123店舗であります。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、時短営業を実施いたしました。
店内飲食での法人の宴会需要や予約獲得状況は回復しておらず厳しい状況が続いております。
このような環境の中で新規顧客の獲得、来店動機づくりにTVCMを実施するとともに、引き続き、お持ち帰りお弁当販売やご自宅でお楽しみいただける「しゃぶしゃぶセット」等の販売で客数増に努めました。
その結果、売上高は213億85百万円(前年同期比 2.1%増加)となりました。
焼肉部門
特選和牛の「大将軍」・国産牛焼肉の「くいどん」は、2店舗の出店、3店舗の改装、1店舗の退店により、当第3四半期連結会計期間末店舗数は41店舗であります。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、時短営業、酒類の販売制限の影響を大きく受け、厳しい営業となりました。その結果、売上高は35億53百万円となりました。
焼肉の「じゃんじゃん亭」業態は、当第3四半期連結会計期間末店舗数は14店舗であります。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、時短営業、酒類販売の制限などが大きく影響し、売上高は9億25百万円(同 20.0%減少)となりました。
その他部門
居酒屋(素材屋、とりかく、ウノ、大穴)業態は、6店舗の退店により、当第3四半期連結会計期間末店舗数は10店舗(前年同期末比 9店舗減少)となりました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、酒類の提供禁止や制限により店舗の休業と時短営業を実施いたしました。ランチ営業やお弁当販売等を実施し、10月に緊急事態宣言は解除されたものの、大人数での宴会需要や接待の低迷や時短営業、酒類販売の制限などが大きく影響し売上高は依然として低迷しております。その結果、売上高は5億40百万円(同 29.9%減少)となりました。
和食 しゃぶしゃぶの「鈴のれん」業態は、店舗の異動はなく、当第3四半期連結会計期間末店舗数は5店舗であります。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、時短営業を実施いたしました。店舗数の減少や時短営業が大きく影響しましたが、前年同期は、店舗休業を実施したこともあり、売上高は3億50百万円(同 1.1%増加)となりました。
その他業態は、からあげ専門店の「からしげ」、外販(しぐれ煮、胡麻だれ類)、不動産賃貸等であります。売上高は2億89百万円(同 1.2%減少)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
新型コロナウイルス感染症の拡大に係る当第3四半期連結累計期間の会計上の見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 [注記事項] (追加情報)」に記載のとおりであります。