四半期報告書-第51期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
(1)業績の状況
(注) 1.セグメント別売上高、セグメント利益(営業利益)はセグメント間取引相殺消去前の数値であります。
2.第1四半期連結会計期間より、従来「その他」に含まれていた「カジュアル事業」について重要性が増したため、報告セグメントとして記載する方法に変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
当第3四半期連結累計期間(平成26年4月1日から平成26年12月31日まで)におけるわが国経済は、政府の各種政策などにより企業収益や雇用情勢の改善、設備投資の増加など景気回復の動きが見られる一方、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動などにより、個人消費に一部弱い動きが見られるなど、依然先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況下、当社グループはお客様のニーズにお応えすべく、商品サービスの向上などに取り組んでまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループにおける売上高は前年同期比98.4%の1,484億34百万円、営業利益は前年同期比66.3%の70億70百万円となりました。
経常利益は、「包括的長期為替予約契約(クーポンスワップ契約)」等に係るデリバティブ評価益12億15百万円(前年同期はデリバティブ評価益9億93百万円)、為替差益6億34百万円(前年同期は為替差益3億38百万円)を営業外収益に計上したことなどにより、前年同期比75.1%の94億97百万円となりました。
特別損益では、特別利益として投資有価証券売却益6億71百万円等を、特別損失として固定資産除売却損5億18百万円、減損損失3億68百万円を計上いたしました。
以上の結果、四半期純利益は前年同期比77.7%の55億18百万円となりました。
セグメント別の営業の状況は、以下のとおりであります。
なお、以下の事業別売上高、セグメント利益(損失)は、セグメント間の内部取引相殺前の数値であります。
<紳士服販売事業>[青山商事(株)スーツ事業、ブルーリバース(株)、(株)エム・ディー・エス、(株)栄商、服良(株)]
当事業の売上高は前年同期比95.8%の1,163億95百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比57.9%の54億83百万円となりました。
当事業の中核部門であります青山商事(株)のスーツ事業につきましては、一都三県を中心とした着実な出店、移転等を実施するなどマーケットシェア拡大を図りました。
また、平成26年10月より「EXILE TRIBE(エグザイルトライブ)」を新たにイメージキャラクターに起用し、スーツやコート等の機能商品を「AOYAMA PRESTIGE TECHNOLOGY」として訴求することで新たな顧客の取り込みを図りました。
しかしながら、今期より就職活動の開始時期が平成26年12月から平成27年3月に変更となったことや、消費税増税等による消費マインドの冷え込み等により、スーツ事業の既存店売上高は10月~12月で前年同期比90.1%となり、4月~12月で前年同期比92.4%となりました。
なお、4月から12月までの9ヶ月間のメンズスーツの販売着数は前年同期比88.3%の1,411千着となり、平均販売単価は前年同期比105.2%の26,350円となりました。
当第3四半期まで(4月~12月)のスーツ事業の業態別出退店等の状況につきましては、以下のとおりであります。
(注)「ザ・スーツカンパニー」には「TSC SPA OUTLET」を、「ユニバーサル ランゲージ」には「UL OUTLET」を含めております。
<カジュアル事業>[青山商事(株)カジュアル事業、(株)イーグルリテイリング]
第1四半期連結会計期間より、従来「その他」に含まれていた「カジュアル事業」について重要性が増したため、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
当事業につきましては、中核部門であります(株)イーグルリテイリングにおいて、「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」をアウトレット店を含む10店舗出店したことなどから、売上高は前年同期比128.7%の95億55百万円、セグメント利益(営業利益)は98百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)3億73百万円)となりました。
当第3四半期まで(4月~12月)のカジュアル事業における出退店等の状況につきましては、以下のとおりであります。
(注)「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」にはアウトレット店を含めております。
<カード事業>[(株)青山キャピタル]
当事業につきましては、改正貸金業法等の影響などがある中、売上高は前年同期比106.5%の28億64百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比134.6%の7億54百万円となりました。
なお、平成26年11月末現在の「AOYAMAカード」の有効会員数は381万人となっております。
<商業印刷事業>[(株)アスコン]
当事業につきましては、既存取引先の受注増などにより、売上高は前年同期比102.6%の86億73百万円となる一方、印刷用紙など原材料価格の高騰などにより、セグメント利益(営業利益)は前年同期比35.3%の1億66百万円となりました。
<雑貨販売事業>[(株)青五]
当事業につきましては、業界内の競争激化などにより、売上高は前年同期比97.0%の115億54百万円となる一方、非効率な8店舗を閉店したことなどにより、セグメント利益(営業利益)は前年同期比104.0%の3億77百万円となりました。
店舗につきましては、当第3四半期まで(3月~11月)に非効率な8店舗を閉店したため、平成26年11月末の店舗数は120店舗となりました。
<その他>[青山商事(株)リユース事業、(株)glob]
その他の事業につきましては、売上高は前年同期比130.9%の24億93百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比146.2%の1億41百万円となりました。
当第3四半期まで(4月~12月)のその他の事業における出退店等の状況につきましては、以下のとおりであります。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産について、流動資産は1,759億11百万円(前連結会計年度末比147億1百万円減)となりました。主な要因は、現金及び預金が22億66百万円、たな卸資産(商品及び製品、原材料及び貯蔵品、仕掛品)が71億18百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が53億75百万円、有価証券が185億99百万円減少したことによるものであります。
固定資産は、1,659億2百万円(前連結会計年度末比39億20百万円増)となりました。主な要因は、投資有価証券が47億42百万円減少しましたが、有形固定資産が85億36百万円増加したことによるものであります。
この結果、資産合計は3,420億36百万円(前連結会計年度末比106億96百万円減)となりました。
負債について、流動負債は501億83百万円(前連結会計年度末比166億69百万円減)となりました。主な要因は、1年内償還予定の社債が90億円、未払法人税等が59億59百万円、賞与引当金が10億14百万円それぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は、505億80百万円(前連結会計年度末比89億31百万円増)となりました。主な要因は、社債が90億円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は1,007億64百万円(前連結会計年度末比77億38百万円減)となりました。
純資産合計は、2,412億72百万円(前連結会計年度末比29億58百万円減)となりました。主な要因は、自己株式による減少額が33億97百万円増加したことによるものであります。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
| ≪セグメント別業績≫ | (単位:百万円) | |||||||
| 売 上 高 | セグメント利益(営業利益) | |||||||
| 当第3四半期 | 前第3四半期 | 増減額 | 前年同期比(%) | 当第3四半期 | 前第3四半期 | 増減額 | 前年同期比(%) | |
| 紳士服販売事業 | 116,395 | 121,547 | △5,152 | 95.8 | 5,483 | 9,473 | △3,990 | 57.9 |
| カジュアル事業 | 9,555 | 7,426 | 2,128 | 128.7 | 98 | △373 | 472 | ― |
| カード事業 | 2,864 | 2,690 | 174 | 106.5 | 754 | 560 | 193 | 134.6 |
| 商業印刷事業 | 8,673 | 8,451 | 221 | 102.6 | 166 | 470 | △304 | 35.3 |
| 雑貨販売事業 | 11,554 | 11,914 | △359 | 97.0 | 377 | 363 | 14 | 104.0 |
| その他 | 2,493 | 1,905 | 588 | 130.9 | 141 | 96 | 44 | 146.2 |
| 調整額 | △3,102 | △3,033 | △68 | ― | 49 | 74 | △25 | ― |
| 合計 | 148,434 | 150,903 | △2,468 | 98.4 | 7,070 | 10,664 | △3,594 | 66.3 |
(注) 1.セグメント別売上高、セグメント利益(営業利益)はセグメント間取引相殺消去前の数値であります。
2.第1四半期連結会計期間より、従来「その他」に含まれていた「カジュアル事業」について重要性が増したため、報告セグメントとして記載する方法に変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
当第3四半期連結累計期間(平成26年4月1日から平成26年12月31日まで)におけるわが国経済は、政府の各種政策などにより企業収益や雇用情勢の改善、設備投資の増加など景気回復の動きが見られる一方、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動などにより、個人消費に一部弱い動きが見られるなど、依然先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況下、当社グループはお客様のニーズにお応えすべく、商品サービスの向上などに取り組んでまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループにおける売上高は前年同期比98.4%の1,484億34百万円、営業利益は前年同期比66.3%の70億70百万円となりました。
経常利益は、「包括的長期為替予約契約(クーポンスワップ契約)」等に係るデリバティブ評価益12億15百万円(前年同期はデリバティブ評価益9億93百万円)、為替差益6億34百万円(前年同期は為替差益3億38百万円)を営業外収益に計上したことなどにより、前年同期比75.1%の94億97百万円となりました。
特別損益では、特別利益として投資有価証券売却益6億71百万円等を、特別損失として固定資産除売却損5億18百万円、減損損失3億68百万円を計上いたしました。
以上の結果、四半期純利益は前年同期比77.7%の55億18百万円となりました。
セグメント別の営業の状況は、以下のとおりであります。
なお、以下の事業別売上高、セグメント利益(損失)は、セグメント間の内部取引相殺前の数値であります。
<紳士服販売事業>[青山商事(株)スーツ事業、ブルーリバース(株)、(株)エム・ディー・エス、(株)栄商、服良(株)]
当事業の売上高は前年同期比95.8%の1,163億95百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比57.9%の54億83百万円となりました。
当事業の中核部門であります青山商事(株)のスーツ事業につきましては、一都三県を中心とした着実な出店、移転等を実施するなどマーケットシェア拡大を図りました。
また、平成26年10月より「EXILE TRIBE(エグザイルトライブ)」を新たにイメージキャラクターに起用し、スーツやコート等の機能商品を「AOYAMA PRESTIGE TECHNOLOGY」として訴求することで新たな顧客の取り込みを図りました。
しかしながら、今期より就職活動の開始時期が平成26年12月から平成27年3月に変更となったことや、消費税増税等による消費マインドの冷え込み等により、スーツ事業の既存店売上高は10月~12月で前年同期比90.1%となり、4月~12月で前年同期比92.4%となりました。
なお、4月から12月までの9ヶ月間のメンズスーツの販売着数は前年同期比88.3%の1,411千着となり、平均販売単価は前年同期比105.2%の26,350円となりました。
当第3四半期まで(4月~12月)のスーツ事業の業態別出退店等の状況につきましては、以下のとおりであります。
| [スーツ事業における業態別の出退店及び期末店舗数(平成26年12月末現在)] | (単位:店) | |||||
| 業態名 | 洋服の青山 | ネクスト ブルー | ザ・スーツ カンパニー | ユニバーサル ランゲージ | ブルー エ グリージオ | 合計 |
| 出店[内 移転・建替] (4月~12月) | 29[13] | 12 | 4[2] | 0 | 0 | 45[15] |
| 閉店(4月~12月) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 期末店舗数(12月末) | 784 | 12 | 43 | 9 | 4 | 852 |
(注)「ザ・スーツカンパニー」には「TSC SPA OUTLET」を、「ユニバーサル ランゲージ」には「UL OUTLET」を含めております。
<カジュアル事業>[青山商事(株)カジュアル事業、(株)イーグルリテイリング]
第1四半期連結会計期間より、従来「その他」に含まれていた「カジュアル事業」について重要性が増したため、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
当事業につきましては、中核部門であります(株)イーグルリテイリングにおいて、「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」をアウトレット店を含む10店舗出店したことなどから、売上高は前年同期比128.7%の95億55百万円、セグメント利益(営業利益)は98百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)3億73百万円)となりました。
当第3四半期まで(4月~12月)のカジュアル事業における出退店等の状況につきましては、以下のとおりであります。
| [カジュアル事業における業態別の出退店及び期末店舗数(平成26年12月末現在)] | (単位:店) | |||
| 業態名 | 青山商事(株)カジュアル事業 | (株)イーグルリテイリング | ||
| キャラジャ | リーバイスストア | アメリカンイーグル アウトフィッターズ | ||
| 出店(4月~12月) | 0 | 0 | 10 | |
| 閉店(4月~12月) | 2 | 0 | 0 | |
| 期末店舗数(12月末) | 24 | 6 | 18 | |
(注)「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」にはアウトレット店を含めております。
<カード事業>[(株)青山キャピタル]
当事業につきましては、改正貸金業法等の影響などがある中、売上高は前年同期比106.5%の28億64百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比134.6%の7億54百万円となりました。
なお、平成26年11月末現在の「AOYAMAカード」の有効会員数は381万人となっております。
<商業印刷事業>[(株)アスコン]
当事業につきましては、既存取引先の受注増などにより、売上高は前年同期比102.6%の86億73百万円となる一方、印刷用紙など原材料価格の高騰などにより、セグメント利益(営業利益)は前年同期比35.3%の1億66百万円となりました。
<雑貨販売事業>[(株)青五]
当事業につきましては、業界内の競争激化などにより、売上高は前年同期比97.0%の115億54百万円となる一方、非効率な8店舗を閉店したことなどにより、セグメント利益(営業利益)は前年同期比104.0%の3億77百万円となりました。
店舗につきましては、当第3四半期まで(3月~11月)に非効率な8店舗を閉店したため、平成26年11月末の店舗数は120店舗となりました。
<その他>[青山商事(株)リユース事業、(株)glob]
その他の事業につきましては、売上高は前年同期比130.9%の24億93百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比146.2%の1億41百万円となりました。
当第3四半期まで(4月~12月)のその他の事業における出退店等の状況につきましては、以下のとおりであります。
| [その他の事業における業態別の出退店及び期末店舗数(平成26年12月末現在)] | (単位:店) | |||
| 業態名 | 青山商事(株)リユース事業 | (株)glob | ||
| セカンドストリート | ジャンブルストア | 焼肉きんぐ | ||
| 出店(4月~12月) | 1 | 1 | 2 | |
| 閉店(4月~12月) | 0 | 0 | 0 | |
| 期末店舗数(12月末) | 5 | 3 | 14 | |
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産について、流動資産は1,759億11百万円(前連結会計年度末比147億1百万円減)となりました。主な要因は、現金及び預金が22億66百万円、たな卸資産(商品及び製品、原材料及び貯蔵品、仕掛品)が71億18百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が53億75百万円、有価証券が185億99百万円減少したことによるものであります。
固定資産は、1,659億2百万円(前連結会計年度末比39億20百万円増)となりました。主な要因は、投資有価証券が47億42百万円減少しましたが、有形固定資産が85億36百万円増加したことによるものであります。
この結果、資産合計は3,420億36百万円(前連結会計年度末比106億96百万円減)となりました。
負債について、流動負債は501億83百万円(前連結会計年度末比166億69百万円減)となりました。主な要因は、1年内償還予定の社債が90億円、未払法人税等が59億59百万円、賞与引当金が10億14百万円それぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は、505億80百万円(前連結会計年度末比89億31百万円増)となりました。主な要因は、社債が90億円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は1,007億64百万円(前連結会計年度末比77億38百万円減)となりました。
純資産合計は、2,412億72百万円(前連結会計年度末比29億58百万円減)となりました。主な要因は、自己株式による減少額が33億97百万円増加したことによるものであります。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。