四半期報告書-第54期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
(注) 1.セグメント別売上高、セグメント利益又は損失(△)(営業利益又は損失(△))はセグメント間取引相殺消去前の数値であります。
2.当第1四半期連結会計期間より「青山洋服商業(上海)有限公司」及び服良(株)の子会社である「上海服良工貿有限公司」を、ビジネスウェア事業に含めております。
当第1四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)におけるわが国経済は、企業業績や雇用情勢に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、中国をはじめとする新興国等の経済の先行き、政策に関する不確実性などから、依然として不透明な状況で推移いたしました。
このような状況下、当社グループでは、ビジネスウェア事業の収益力、競争力の強化を目指した諸施策を実施するとともに、グループ経営の基盤整備と収益力強化を図ってまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループにおける業績は以下のとおりとなりました。
売上高 603億22百万円(前年同期比101.2%)
営業利益 45億75百万円(前年同期比114.7%)
経常利益 48億73百万円(前年同期比126.6%)
親会社株主に帰属する四半期純利益 29億11百万円(前年同期比121.9%)
セグメント別の営業の状況は、以下のとおりであります。
なお、以下の事業別売上高、セグメント利益又は損失は、セグメント間の内部取引相殺前の数値であります。
≪ビジネスウェア事業≫
[青山商事(株)ビジネスウェア事業、ブルーリバース(株)、(株)エム・ディー・エス、(株)栄商、服良(株)、
青山洋服商業(上海)有限公司]
当事業の売上高は432億85百万円(前年同期比99.2%)、セグメント利益(営業利益)は36億78百万円(前年同期比111.9%)となりました。
当事業の中核部門であります青山商事(株)のビジネスウェア事業につきましては、「洋服の青山」を2店舗、「ザ・スーツカンパニー」を1店舗、レディス専門店「ホワイト ザ・スーツカンパニー」を2店舗出店するなど着実な出店を実施するとともに、営業面では「洋服の青山」において、引き続き「EXILE TRIBE(エグザイルトライブ)」をイメージキャラクターに起用し、テレビCM等によりスーツ等の機能性を訴求することで、新たな顧客の取り込みを図りました。商品面では「接触冷感」「高通気性」といった夏場の快適機能を備えたドレスシャツや、梅雨時期に対応した防水ビジネスシューズなど高機能商品の品揃えを強化いたしました。
レディスにつきましては、サマーフォーマルの種類を過去最大の13種類、着数についても前年比1.5倍の品揃えで販売を強化した結果、好調に推移いたしました。
なお、4月から6月までの3ヶ月間のメンズスーツの販売着数は前年同期比95.5%の471千着、平均販売単価は前年同期比98.8%の27,790円となりました。
こうしたことなどから、ビジネスウェア事業の既存店売上高は前年同期比96.9%となりました。
当第1四半期(4月~6月)の店舗の出退店等につきましては、以下のとおりであります。
(注)「ザ・スーツカンパニー」には「TSC SPA OUTLET」を、「ユニバーサル ランゲージ」には「UL OUTLET」を含めております。
≪カジュアル事業≫[青山商事(株)カジュアル事業、(株)イーグルリテイリング]
当事業につきましては、カジュアル市場の低迷等により、売上高は44億40百万円(前年同期比96.8%)となる一方、粗利率や経費の改善などから、セグメント利益(営業利益)は69百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)24百万円)となりました。
当第1四半期(4月~6月)の店舗の出退店等につきましては、以下のとおりであります。
(注)「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」にはアウトレット店を含めております。
≪カード事業≫[(株)青山キャピタル]
当事業につきましては、ショッピング収入の増加などから、売上高は12億38百万円(前年同期比110.6%)、セグメント利益(営業利益)は5億27百万円(前年同期比128.7%)となりました。
なお、平成29年5月末現在の「AOYAMAカード」の有効会員数は411万人となりました。
≪印刷・メディア事業≫[(株)アスコン]
当事業につきましては、売上高は27億74百万円(前年同期比101.1%)、セグメント利益(営業利益)は、印刷用紙など原材料価格が低下したことなどにより、92百万円(前年同期比406.6%)となりました。
≪雑貨販売事業≫[(株)青五]
当事業につきましては、高額商品(150円~500円)の取扱い増加などにより、売上高は40億88百万円(前年同期比101.1%)となる一方、6月の出店に係る経費等の増加などから、セグメント利益(営業利益)は2億59百万円(前年同期比97.0%)となりました。なお、平成29年5月末の店舗数は117店舗であります。
≪総合リペアサービス事業≫[ミニット・アジア・パシフィック(株)]
当事業につきましては、出店等により売上高は30億88百万円(前年同期比105.2%)となる一方、事業拡大(サービス多角化、出店加速)を図るための先行投資の増加などから、セグメント損失(営業損失)は53百万円(前年同期はセグメント利益(営業利益)65百万円)となりました。
当第1四半期(4月~6月)の店舗の出退店等につきましては、以下のとおりであります。
≪その他≫[青山商事(株)リユース事業、(株)glob、(株)WTW]
その他の事業につきましては、「セカンドストリート」、「焼肉きんぐ」、「ゆず庵」、「ダブルティー」をそれぞれ1店舗出店したことなどから、売上高は22億61百万円(前年同期比151.7%)となる一方、(株)WTWにおけるのれん償却や、出店経費等の増加などから、セグメント損失(営業損失)は7百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)43百万円)となりました。
当第1四半期(4月~6月)の店舗の出退店等につきましては、以下のとおりであります。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産について、流動資産は1,958億25百万円となり、前連結会計年度末と比べ79億76百万円減少いたしました。この要因は、営業貸付金が10億49百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が50億77百万円、有価証券が48億99百万円それぞれ減少したことによるものであります。
固定資産は、1,866億92百万円となり前連結会計年度末と比べ7億64百万円減少いたしました。この要因は、のれんが1億29百万円、有形固定資産が5億99百万円それぞれ減少したことによるものであります
この結果、資産合計は3,826億21百万円となり、前連結会計年度末と比べ87億48百万円減少いたしました。
負債について、流動負債は501億66百万円となり、前連結会計年度末と比べ85億76百万円減少いたしました。この要因は、支払手形及び買掛金が41億18百万円、未払法人税等が21億97百万円それぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は1,027億99百万円となり、前連結会計年度末と比べ38億39百万円増加いたしました。この要因は、長期借入金が40億円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は1,529億66百万円となり、前連結会計年度末と比べ47億36百万円減少しました。
純資産合計は2,296億55百万円となり、前連結会計年度末と比べ40億11百万円減少いたしました。この要因は、その他有価証券評価差額金が5億79百万円、為替換算調整勘定が2億85百万円それぞれ増加しましたが、利益剰余金が30億63百万円減少し、自己株式による減少額が19億64百万円増加したことによるものであります。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
| ≪セグメント別業績≫ | (単位:百万円) | |||||||
| 売 上 高 | セグメント利益又は損失(△) (営業利益又は損失(△)) | |||||||
| 当第1四半期 | 前第1四半期 | 増減額 | 前年同期比(%) | 当第1四半期 | 前第1四半期 | 増減額 | 前年同期比(%) | |
| ビジネスウェア 事業 | 43,285 | 43,626 | △341 | 99.2 | 3,678 | 3,288 | 390 | 111.9 |
| カジュアル事業 | 4,440 | 4,586 | △145 | 96.8 | 69 | △24 | 94 | ― |
| カード事業 | 1,238 | 1,119 | 118 | 110.6 | 527 | 409 | 117 | 128.7 |
| 印刷・メディア 事業 | 2,774 | 2,744 | 29 | 101.1 | 92 | 22 | 69 | 406.6 |
| 雑貨販売事業 | 4,088 | 4,043 | 44 | 101.1 | 259 | 266 | △7 | 97.0 |
| 総合リペア サービス事業 | 3,088 | 2,936 | 152 | 105.2 | △53 | 65 | △118 | ― |
| その他 | 2,261 | 1,490 | 770 | 151.7 | △7 | △43 | 35 | ― |
| 調整額 | △853 | △941 | 88 | ― | 9 | 4 | 5 | 211.6 |
| 合計 | 60,322 | 59,605 | 717 | 101.2 | 4,575 | 3,988 | 586 | 114.7 |
(注) 1.セグメント別売上高、セグメント利益又は損失(△)(営業利益又は損失(△))はセグメント間取引相殺消去前の数値であります。
2.当第1四半期連結会計期間より「青山洋服商業(上海)有限公司」及び服良(株)の子会社である「上海服良工貿有限公司」を、ビジネスウェア事業に含めております。
当第1四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)におけるわが国経済は、企業業績や雇用情勢に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、中国をはじめとする新興国等の経済の先行き、政策に関する不確実性などから、依然として不透明な状況で推移いたしました。
このような状況下、当社グループでは、ビジネスウェア事業の収益力、競争力の強化を目指した諸施策を実施するとともに、グループ経営の基盤整備と収益力強化を図ってまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループにおける業績は以下のとおりとなりました。
売上高 603億22百万円(前年同期比101.2%)
営業利益 45億75百万円(前年同期比114.7%)
経常利益 48億73百万円(前年同期比126.6%)
親会社株主に帰属する四半期純利益 29億11百万円(前年同期比121.9%)
セグメント別の営業の状況は、以下のとおりであります。
なお、以下の事業別売上高、セグメント利益又は損失は、セグメント間の内部取引相殺前の数値であります。
≪ビジネスウェア事業≫
[青山商事(株)ビジネスウェア事業、ブルーリバース(株)、(株)エム・ディー・エス、(株)栄商、服良(株)、
青山洋服商業(上海)有限公司]
当事業の売上高は432億85百万円(前年同期比99.2%)、セグメント利益(営業利益)は36億78百万円(前年同期比111.9%)となりました。
当事業の中核部門であります青山商事(株)のビジネスウェア事業につきましては、「洋服の青山」を2店舗、「ザ・スーツカンパニー」を1店舗、レディス専門店「ホワイト ザ・スーツカンパニー」を2店舗出店するなど着実な出店を実施するとともに、営業面では「洋服の青山」において、引き続き「EXILE TRIBE(エグザイルトライブ)」をイメージキャラクターに起用し、テレビCM等によりスーツ等の機能性を訴求することで、新たな顧客の取り込みを図りました。商品面では「接触冷感」「高通気性」といった夏場の快適機能を備えたドレスシャツや、梅雨時期に対応した防水ビジネスシューズなど高機能商品の品揃えを強化いたしました。
レディスにつきましては、サマーフォーマルの種類を過去最大の13種類、着数についても前年比1.5倍の品揃えで販売を強化した結果、好調に推移いたしました。
なお、4月から6月までの3ヶ月間のメンズスーツの販売着数は前年同期比95.5%の471千着、平均販売単価は前年同期比98.8%の27,790円となりました。
こうしたことなどから、ビジネスウェア事業の既存店売上高は前年同期比96.9%となりました。
当第1四半期(4月~6月)の店舗の出退店等につきましては、以下のとおりであります。
| <ビジネスウェア事業における業態別の出退店及び期末店舗数(平成29年6月末現在)> | (単位:店) | |||||||
| 業態名 | 洋服の青山 | ネクスト ブルー | ザ・スーツ カンパニー | ユニバーサル ランゲージ | ブルー エ グリージオ | ユニバーサル ランゲージ メジャーズ | ホワイト ザ・スーツ カンパニー | 合計 |
| 出店(4月~6月) | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 |
| 閉店(4月~6月) | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 期末店舗数(6月末) | 806 | 8 | 50 | 14 | 1 | 4 | 10 | 893 |
(注)「ザ・スーツカンパニー」には「TSC SPA OUTLET」を、「ユニバーサル ランゲージ」には「UL OUTLET」を含めております。
≪カジュアル事業≫[青山商事(株)カジュアル事業、(株)イーグルリテイリング]
当事業につきましては、カジュアル市場の低迷等により、売上高は44億40百万円(前年同期比96.8%)となる一方、粗利率や経費の改善などから、セグメント利益(営業利益)は69百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)24百万円)となりました。
当第1四半期(4月~6月)の店舗の出退店等につきましては、以下のとおりであります。
| <カジュアル事業における業態別の出退店及び期末店舗数(平成29年6月末現在)> | (単位:店) | ||
| 業態名 | 青山商事(株)カジュアル事業 | (株)イーグルリテイリング | |
| キャラジャ | リーバイスストア | アメリカンイーグル アウトフィッターズ | |
| 出店(4月~6月) | 0 | 0 | 0 |
| 閉店(4月~6月) | 0 | 0 | 0 |
| 期末店舗数(6月末) | 9 | 9 | 34 |
(注)「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」にはアウトレット店を含めております。
≪カード事業≫[(株)青山キャピタル]
当事業につきましては、ショッピング収入の増加などから、売上高は12億38百万円(前年同期比110.6%)、セグメント利益(営業利益)は5億27百万円(前年同期比128.7%)となりました。
なお、平成29年5月末現在の「AOYAMAカード」の有効会員数は411万人となりました。
≪印刷・メディア事業≫[(株)アスコン]
当事業につきましては、売上高は27億74百万円(前年同期比101.1%)、セグメント利益(営業利益)は、印刷用紙など原材料価格が低下したことなどにより、92百万円(前年同期比406.6%)となりました。
≪雑貨販売事業≫[(株)青五]
当事業につきましては、高額商品(150円~500円)の取扱い増加などにより、売上高は40億88百万円(前年同期比101.1%)となる一方、6月の出店に係る経費等の増加などから、セグメント利益(営業利益)は2億59百万円(前年同期比97.0%)となりました。なお、平成29年5月末の店舗数は117店舗であります。
≪総合リペアサービス事業≫[ミニット・アジア・パシフィック(株)]
当事業につきましては、出店等により売上高は30億88百万円(前年同期比105.2%)となる一方、事業拡大(サービス多角化、出店加速)を図るための先行投資の増加などから、セグメント損失(営業損失)は53百万円(前年同期はセグメント利益(営業利益)65百万円)となりました。
当第1四半期(4月~6月)の店舗の出退店等につきましては、以下のとおりであります。
| <総合リペアサービス事業における出退店及び期末店舗数(平成29年6月末現在)> | (単位:店) | |||
| 地域 | ミスターミニット | |||
| 日本 | オセアニア | その他 | 合計 | |
| 出店(4月~6月) | 8 | 4 | 0 | 12 |
| 閉店(4月~6月) | 1 | 1 | 0 | 2 |
| 期末店舗数(6月末) | 306 | 270 | 32 | 608 |
≪その他≫[青山商事(株)リユース事業、(株)glob、(株)WTW]
その他の事業につきましては、「セカンドストリート」、「焼肉きんぐ」、「ゆず庵」、「ダブルティー」をそれぞれ1店舗出店したことなどから、売上高は22億61百万円(前年同期比151.7%)となる一方、(株)WTWにおけるのれん償却や、出店経費等の増加などから、セグメント損失(営業損失)は7百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)43百万円)となりました。
当第1四半期(4月~6月)の店舗の出退店等につきましては、以下のとおりであります。
| <その他の事業における業態別の出退店及び期末店舗数(平成29年6月末現在)> | (単位:店) | |||||
| 業態名 | 青山商事(株)リユース事業 | (株)glob | (株)WTW | |||
| セカンド ストリート | ジャンブル ストア | 焼肉きんぐ | ゆず庵 | ダブルティー | ダブルティー サーフクラブ | |
| 出店(4月~6月) | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
| 閉店(4月~6月) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 期末店舗数(6月末) | 11 | 2 | 25 | 10 | 5 | 1 |
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産について、流動資産は1,958億25百万円となり、前連結会計年度末と比べ79億76百万円減少いたしました。この要因は、営業貸付金が10億49百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が50億77百万円、有価証券が48億99百万円それぞれ減少したことによるものであります。
固定資産は、1,866億92百万円となり前連結会計年度末と比べ7億64百万円減少いたしました。この要因は、のれんが1億29百万円、有形固定資産が5億99百万円それぞれ減少したことによるものであります
この結果、資産合計は3,826億21百万円となり、前連結会計年度末と比べ87億48百万円減少いたしました。
負債について、流動負債は501億66百万円となり、前連結会計年度末と比べ85億76百万円減少いたしました。この要因は、支払手形及び買掛金が41億18百万円、未払法人税等が21億97百万円それぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は1,027億99百万円となり、前連結会計年度末と比べ38億39百万円増加いたしました。この要因は、長期借入金が40億円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は1,529億66百万円となり、前連結会計年度末と比べ47億36百万円減少しました。
純資産合計は2,296億55百万円となり、前連結会計年度末と比べ40億11百万円減少いたしました。この要因は、その他有価証券評価差額金が5億79百万円、為替換算調整勘定が2億85百万円それぞれ増加しましたが、利益剰余金が30億63百万円減少し、自己株式による減少額が19億64百万円増加したことによるものであります。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。